「昨夜の晩酌」
こちら「昨夜の晩酌」でご紹介している酒器やその他の器は、基本的には私の自宅にあって店頭には出ていないもの達です。
こちらでご紹介した酒器やその他の器の中で、もしご関心をお持ちになられたものがありましたら、「お問い合わせ」欄よりお知らせください。ご関心を持たれた品、ご来店日をお知らせ頂けましたら、店の方へ持って参ります。
昨夜の晩酌(弘法さんスルーの日の晩酌の巻)
毎日暑いですね。京都の本日の最高気温は38℃と予想されていましたが、そのぐらい行ってたでしょうね。家では就寝中も朝までエアコンかけっぱなしです。電気料金の請求が心配ではありますが、エアコンを使わないと命にかかわる感じですので、しょうがないですよね。
今日は21日で東寺・弘法市の開催日でしたが、スルーしました。この暑さの中、外を歩き回る気にはなれませんでした。朝から気温30℃を余裕で超えてきましたからね。さすがに考えただけでもしんどいです。今月は蓮池の蓮がきれいに咲いていたでしょうけどね。
25日(土)の天神さんもどうしようか思案中です。この日はまた平安蚤の市とも被ってるんですよね。どうするか、あと数日体調も考慮しながら考えてみます。当日暑いのは間違いないですからね(笑)。
昨日は土用の入りであんころ餅(土用餅)を食べましたが、丑の日を前に早々に鰻弁当をいただきましたので、昨夜は飲みとなりました。昨日は「かぼちゃのたね」の鰻弁当でしたが「かぼちゃのたね」は移転してたんですね。大和大路四条上ルMIRAIGion(KTM)ビル3階に移転したようです。
李朝後期の民窯の白磁盃は、こちらでは随分と久しぶりの登板になりますね。この手の盃を堅手の盃と呼ぶようになっていますね。本来は堅手というと初期の白磁の真っ白でない青みがかったというかグレーの堅く見える物のことを言ったのですが、今はこのような呼び方が定着していますね。写真では分かり難いかもしれませんが、現物はもう少し肌の色が薄い黄土色のような黄色っぽい色です。底部が窪んでおり、そこが赤く発色しています。また周辺にもポツポツと御本が出ています。口縁に時代ニュウと見られるニュウが数本出ています。時代ニュウとは打撃によって生じたニュウとは違い、時代を経てこのように表れるもので、陶器によく見られるもののようです。
徳利はこちらでの登場回数最多の三島です。口部に大き目の欠けが2箇所あり金継ぎが施されていますが、釉薬にカセがなく状態のいい徳利です。釉薬の状態がよく滑々で触り心地もいいので、私の好きな徳利です。容量も1合2~3勺程で独酌にピッタリのサイズです。
付け合わせのお料理の器ですが、だし巻は李朝後期分院の白磁皿に、タコと胡瓜の酢の物は三島の小鉢にそれぞれ盛り付けてみました。
昨夜の晩酌には、埼玉県上尾市の燈現郷さんより頂いた「酔夏(すいか)」というお酒をいただきました(写真5番目)。クセのないさっぱりしたお酒で昨日は常温でいただいたのですが、冷酒で飲むのがよいという感じでした。










