「昨夜の晩酌」
こちら「昨夜の晩酌」でご紹介している酒器やその他の器は、基本的には私の自宅にあって店頭には出ていないもの達です。
こちらでご紹介した酒器やその他の器の中で、もしご関心をお持ちになられたものがありましたら、「お問い合わせ」欄よりお知らせください。ご関心を持たれた品、ご来店日をお知らせ頂けましたら、店の方へ持って参ります。
昨夜の晩酌(久々のダブル初登板の巻)
一昨日起こった九州の熊本を震源とした最大震度7の地震の被害が深刻なようですね。停電が続いている地域も多いようで、この猛暑の中エアコンも扇風機も使えない被災者の方々の生活は大変です。避難所にはクーラーが設置されたようですが。この地域は10年前にも大きな地震があったばっかりなんですけどね。本当にお気の毒としか言いようがないですね。
板東英二さんがお亡くなりになられましたね。高校時代甲子園で1試合で25奪三振、大会通算で83奪三振という、いまだに破られていない記録をお持ちでした。中日ドラゴンズ入団時の契約金は、あの世界の王貞治さんより高額だったそうです。自分で言ってられました(笑)。プロ野球引退後、タレントとして活動され多くの番組に出演されていたのはご存じのとおり。この人の野球解説は野球と関係ない話ばっかりするのが、私的には面白かったですね(笑)。ご冥福をお祈りいたします。
晩酌の方ですが、春雨炒めとナムルでやりました。写真では野菜炒めにしか見えないかも知れませんが、下にちゃんと春雨があります(笑)。お酒の方は日本酒のように見えると思いますが、これマッコリなんです。マッコリを長いこと立てた状態で冷蔵庫に入れておいたものの、上澄みの部分だけを入れたものです。以前にもやったことがあります。ソウルにいた時にもよくやってました。甘みが抑えられすっきりした味になります。カロリーも抑えられます。
鉄砂の盃というか、小壺なんですけどね。このサイズ(口径7.5cm、高さ5.5cm)の小壺ですと少し大振な盃として使うことができますね。まあ飲み易くはないですけどね。壺ですから(笑)。胴部の2面に鉄砂で何やらクルクルッとした絵が描かれていて面白いです。鉄砂の壺や徳利には、よくこういった図柄が描かれていますね。鉄砂は主に民窯で染付の代用品として使われていたようですね。なので絵師が描いたのではない、よく分からない図柄が多いです。これがまた面白いんですけどね。こちらは今回が初めてのご紹介になります。無傷です。
片口も今回初めてご紹介するものです。見た通りのいいアジです。貫入が深くボツボツと赤く御本が出ています。注口にホツが一つと、胴部にニュウが1本確認できますが、他にはキズも直しもありません。見込みのニュウのようなものも裏には抜けていませんので、釉薬上のものなのでしょう。もちろん水漏れはしません。サイズが口径最大18.5cm、最小16.5cm、高さ11cmと大きいので、容量(注口の穴のすぐ下あたりまでお酒を入れた量)は3合と少しになります。油臭もありません。
お料理の器の方ですが、春雨炒めは李朝末期分院の染付皿に、ナムルは高麗青磁の陽刻紋八角小鉢にそれぞれ盛り付けてみました。










