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餃子のタイミング(マルシン飯店) - 韓国骨董 李好

TEL:075-532-5877

〒605-0089 京都府京都市東山区古門前通大和大路東入元町367-4 杉山ビル2階 *京阪三条駅より徒歩3分

 

京都府公安委員会許可第611251830002号 TEL/FAX:075-532-5877 営業時間 11:00~18:00 定休日 水曜日

 

京のお食事処

「京のお食事処」

こちらでは、京都のお食事処をご紹介しております。

京都の骨董街にいらっしゃった方々のお役に立つよう、骨董街や骨董市への行き帰りなどに、ご利用していただきやすい地理的条件のお店を中心にご案内しております。

1,000円以内のランチから懐石やコース料理まで幅広くご紹介しておりますので、京都へお越しの折には、ぜひご参考になさってください。

餃子のタイミング(マルシン飯店)

カテゴリ: 京のお食事処 作成日:2019年06月12日(水)

DSC 5816 3今日は水曜日でお休みですので、お昼外食しました。

京大病院に行った帰りに東山三条までブラブラと歩いてきたところ、マルシン飯店の前に4人の人だかりが見えました。その後、ちょっと他の用事を済ませてから様子を見てみると、先程の人だかりは無くなっているではないですか!いつものごとく、やっぱり相席にはなりましたが、無事待たずに入店できました。大変ラッキーでした!

今日は定食ではなく、こちらの人気メニューの天津飯と餃子をいただきました。こちらの天津飯は、ボリュームたっぷりのサイズで、上にかかっているあんかけの汁にも玉子が散らしてあるのが特徴です。天津飯というとご飯としてはそれだけではちょっと軽いかなというイメージがあると思いますが、こちらの天津飯は、そのような概念を覆してくれます。

餃子は、前にも説明していますが、普通餃子(300円)と熟成豚肉餃子(380円)があります。私はいつものように普通の餃子を注文しました。熟成餃子がこちらの売りのようですが、お値段に80円も差がありますし、そもそも私は、なぜ世間でそんなに熟成肉がもてはやされているのかが理解できません。お肉は新鮮なものの方がが断然好きです。

注文して待っていると、まず先に天津飯が出てきました。先に写真を撮ってから食べ始めますが、餃子がなかなか出てきません。結局、天津飯をすべて食べ終わってしまってから、やっと餃子登場です。そんな訳で、本当は写真も一緒に撮りたかったんですが、ご覧の通り別々です。

ここマルシン飯店に限ったことではなく、中華料理屋で餃子とご飯類やめん類など他の何か単品料理を注文した場合、まず他の単品料理の方が先に出てきて、それが食べ終わりに近いころになって、やっと餃子が出てくるということ、多くないですか?王将や珉珉では、昔はいつでもすぐに出せるように、餃子は常に焼いてあったのですが、それも遠い昔、今ではこれらのお店ですら、注文聞いてから注文の分だけ焼いてますからね。

一緒に食べたいんですけどね。いやむしろ、餃子の方を先に出してほしいんですけどね(笑)。

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