「ソウル情報」
こちらでは、ソウルの骨董情報をご提供しております。ソウルの骨董街、仁寺洞、踏十里・長安坪古美術商街、黄鶴洞等の関する情報のご提供。また、それら地域の骨董店のご案内も致しております。
お食事処につきましても、骨董街の周辺を中心にソウルのお食事処を幅広くご案内致します。 ソウルの骨董街へお出かけの際には、ぜひご参照の上、ご利用ください。
아름다운 차박물관(美しい茶博物館) 仁寺洞にて
今回もまた仁寺洞の伝統茶店아름다운 차박물관(美しい茶博物館)に行って来ました。今回は旅行2日目と3日目の2回寄って来ました。
今回は2日目に一人で行きセンガン茶(生姜茶)を注文しました。やはり前回と同様に、今回もセンガンユジャ茶(生姜柚子茶)で出て来ました(写真1番目と3番目)。3日目は大学院の時の指導教授の先生に仁寺洞の鳥金(조금 チョグム)でお昼をごちそうになった後、こちらにご案内しました。私はオミジャ茶のアイスを、先生は確か대추차(テチュチャ ナツメ茶)だったと思いますが、それぞれいただきました(写真6番目)。今回もサービスの焼いた餅が高麗青磁の小皿にに盛られて出て来ました。ここはこれがいいんです(写真4・5番目)。
先生もこちらのお店を気に入っていただけたようで、帰りに店の名刺を持って帰られてましたので、よかったです。
前回、オーナーさんらしい女性からこちらのお店のお茶(紅茶)をいただきましたので、お礼に生八つ橋をまた持って行ったのですが、残念ながら今回はオーナーの方にお会いする事は出来ませんでしたので、従業員の方によろしくお伝えいただくようお願いしてお渡しして来ました。
こちらはお店を入ってすぐの正面ところにお土産用のお茶の販売スペースも設けられています。私がいただいたお茶(紅茶)もそこに置いてありました(写真7・8番目)。
また店を入ってすぐ右にギャラリー(無料)のスペースがあります。ギャラリーでは、今回は高麗青磁・粉青沙器(三島)・白磁等が展示されていました(写真9~13番目)。
お店の場所につきましては、過去の記事に詳しく記しておりますので、そちらをご参照ください。(過去の記事〈2018年12月14日作成〉へはこちらをクリック)。