「ソウル情報」
こちらでは、ソウルの骨董情報をご提供しております。ソウルの骨董街、仁寺洞、踏十里・長安坪古美術商街、黄鶴洞等の関する情報のご提供。また、それら地域の骨董店のご案内も致しております。
お食事処につきましても、骨董街の周辺を中心にソウルのお食事処を幅広くご案内致します。 ソウルの骨董街へお出かけの際には、ぜひご参照の上、ご利用ください。
ソウル(2024年5月27日~30日)
臨時休業の5月27日(月)~30日(木)の間3泊4日の日程でソウルに行って来ました。
その間、日本では各地で結構な雨が降ったようで、鴨川の水位もかなり上がって濁流が流れている様子をSNSの投稿などで見ました。ソウルの方はと言いますと、その間は全く雨は降らずいいお天気でした。朝晩は結構涼しかったのですが、昼間はこの時期としては結構暑かったです。
空港は関空も仁川も前回ほどの混雑は無かったですね。幸いでした。前回は何だったんでしょうね。関空出国時も仁川での入国時もものすごい行列でしたからね。
ソウルの骨董街は、仁寺洞、踏十里(タブシㇺニ)・長安坪(チャンアンピョン)・黄鶴洞(ファンハクトン)まで見て来ましたが、どこも店が減ってましたね。仁寺洞なんかは90年代から2000年代初めごろまでは、メイン通りに骨董屋が20軒ぐらいあったんじゃないですかね。それが今は1軒のみで、横道にあった店も無くなっていたり、店舗はあっても営業しているのか分からないような店が増えてましたね。
しばらく前からお伝えしていた仁寺洞の건국(コングック)ビルにつて、今回調査して来ました。途中経過ですが今後報告いたします。
骨董の収獲の方は、この円安の状態ですからね。最初から期待はしていませんし、今は韓国で買う時期ではないですね。円の勢いが戻るのを待ちましょう。いつになるかは分かりませんが(笑)。
詳細につきましては、また明日以降にぼちぼち報告していきますので、よろしくお願いいたします。