平安蚤の市 2022.10
昨日、プロ野球セリーグのクライマックスシリーズのファーストステージで、阪神がDeNAに勝ってファイナルステージ進出を決めました。阪神ファンとしては喜ぶべきところなんでしょうが、素直には喜べません。今年の阪神はシーズン成績が勝率5割切りの3位ですから。勝率5割を割ったチームが日本シリーズに進出したとしたらおかしいでしょう。次のファイナルステージでは首位ヤクルトにとっとと負けて、来年からの岡田新体制のタイガースに期待したいです。
今日11日は平安蚤の市の開催日です。今月は10日ではなく11日で1回開催です。10日ではないので今月も実家の月参りとはかぶりませんでしたので、10時前に現地到着でした。これぐらいの時間に行くのが、その後店まで行くこと考えるとベストな時間なんですよね。
今日はいいお天気でした。気温も天気予報では22℃位までしか上がらないようなので、暑いという感じでもなく、過ごしやすい1日になりそうです。やっと骨董市に出歩きやすい気候になりましたね。
今日もTさんご夫婦がいつもの場所に出店しておられました。私が訪ねた時はご主人が散策中でご不在でした。本日の目玉商品は鉄製の花活け(写真3番目)で、ご主人の作品とのことでした。お値段見るのを忘れてました。わたし的には、4番目の写真の子供の乗り物の方が気になりました。こちらは5,000円の札が貼られていましたね。Tさんご夫婦は今月28日(金)~30日(日)の京都アンティークフェア(会場:伏見区竹田 京都パルスプラザ)にも出店されると思います。
6番目の写真は、手前で何か一生懸命見ておられる2人の方の奥のマネキンが怖いです。その次(写真7番目)は大量のキューピー。大型はいませんでしたが、中型から指ぐらいの小さいやつまで、写真に写っているさらに左右にも沢山並んでました。
その次(写真8番目)に写っている唐草模様の風呂敷を見ると、私は子供のころによくテレビで拝見した東京ボン太さんを思い出します。唐草模様の風呂敷がトレードマークでテレビ出演時はいつもこれを担いでいらっしゃいました。東京に出て来た田舎っぺ(栃木出身)と自らを言い、主演映画の「田舎っぺシリーズ」もあり、ドラマにも出演、歌の方もレコードを何枚も出しておられました。結構売れっ子だったのですが、早くお亡くなりになりましたね。
平安蚤の市は、京都市左京区 岡崎公園内の平安神宮前広場で基本毎月10日に開催される骨董市です。多い時には150店舗近くの骨董店、古道具店、古着店が全国より集まります。
次回は11月10日(金)開催の予定です。来月(11月)も1回のみの開催です。