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第24回 寺町美術まつり - 韓国骨董 李好

TEL:075-532-5877

〒605-0089 京都府京都市東山区古門前通大和大路東入元町367-4 杉山ビル2階 *京阪三条駅より徒歩3分

 

京都府公安委員会許可第611251830002号 TEL/FAX:075-532-5877 営業時間 11:00~18:00 定休日 水曜日

 

李朝好き

「李朝好き」(店主ブログ)

当店の店名「李好」は、「李朝好き」からとったものです。
「李朝好き」の「おりこうさん」が集う店になればという、李朝好きの店主の思いが込められたものです。
こちらでは、店主の日常や紀行、京都の骨董関連イベントの紹介、また京都やソウルの骨董街をご訪問されるお客様のために、

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第24回 寺町美術まつり

カテゴリ: 李朝好き 作成日:2022年10月22日(土)

20221022①今日(10/22)と明日(10/23)の2日間、京都寺町美術通りで「寺町美術まつり」が開催されますので、今日も開店前に行って来ました。寺町美術まつりはコロナ禍で開催されていませんでしたので、今回は3年ぶりの第24回となります。

午前10時~午後5時ということですので、10時頃に河原町丸太町に到着しました。寺町美術通りは、京都御所のすぐ南の丸太町通りから御池通りにかけて美術商の集まる区域ですので、寺町通りを丸太町から御池に向かって歩きながら見て行きました。

河原町丸太町あたりに警察官が点在していました。今日は「時代祭」の日だったんですね。こちらも3年ぶりの開催だったでしょうか。時代祭は京都の三大祭(祇園祭・葵祭・時代祭)の一つに数えられてはいますが、祭りとしての歴史も浅いし、時代仮装行列のようなものですので、私は特に関心ないですね。

丸太町から寺町通りを南へ少し歩くと東側に下御霊神社があり、こちらがこのおまつりの催し会場の一つとなっています(写真3番目)。入ってすぐのところに下御霊陶楽市として若手陶芸作家の作品の展示即売会が行われています。大きなテントが一つ張られていました(写真4番目・5番目)。

テントを奥に入って左に行ったところに入札会場があります(写真6番目)。こちらには寺町美術まつり参加店が出品する古美術が展示されています(写真7~9番目)。その他にも「無料鑑定会」「鳳輦形神輿の特別公開と講話」などが、こちら下御霊神社内で開催されるようです。

その後、寺町通りをさらに南へ向かって歩き、参加店の方を見ようと思ったのですが、ほとんどの店がまだ開いていませんでした。開いていなかった店の多くは平素の開店時間が11時からのようで、今日も多分11時からの開店になるようでした。私が10時頃に丸太町到着後、寺町通りを歩いて御池通に到着したのが10時35分ごろでしたから。お祭りの期間はやっぱり時間を合わせてお店の方も開店してもらいたいですよね。

次は来週の火曜日に北野天満宮の天神市に行って来ます。今月は下旬になってからが忙しいですね。まあ、出店している人たちに比べれば、なんてことはないですけどね(笑)。

第24回 寺町美術まつりの詳細については寺町美術通りの公式ホームページにてご確認ください。

※寺町美術通り公式ホームページ http://teramachi-art.jp/

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