平安蚤の市 2024年2月
今日から3連休ですね。京都にはまた外国人観光客が増えるんでしょうね。今朝家を出てくる時も清水寺に通ずる五条坂の上りの道に結構車が連なってました。日本の3連休の影響というよりも旧正月を祝う中華圏の国・地域からの外国人観光客がこの時期は増えますからね。
今日10日は毎月の月参りが午前10時から実家の方であり、それが終わってからの平安蚤の市行きになりますので、今日の店の開店を12時半からとホームページの「お知らせ」欄でご案内していました。ところが実は、今月の月参りはお寺さんの方のご都合で明日11日に変更になっていたんですが、私がそれを忘れて本日の営業時間変更(12時半開店)のお知らせを出してしまっていました(笑)。もう本当に最近は記憶力がやばいです(笑)。
まあそんなことで、営業時間変更のお知らせも出してしまってましたので、朝はゆっくり目に出て行かせていただき、11時10分前頃に現地到着しました。今日は人が多かったですね。3連休初日ということもありますから、当然と言えば当然なんですが、多分過去最高の人の出だったように思います。コロナ禍前の人が多かった時よりも多かった気がします。
あんまり人が多いと写真撮るのも難しいですね。人が多い感じを撮ろうと思っても、今は人の顔を写してはいけないので、写っている人みんなが後ろ向いている状態を撮るのはなかなか難しいです。写真の方は確認してみましたが、やっぱりよくないですね。いつも通り収獲もありませんでしたしね。
平安蚤の市は、基本的に毎月10日に京都市左京区岡崎公園内の平安神宮前広場で開催されます。ただし、10日以外の日に開催されることも結構ありますのでご注意ください。多い時は150店舗近くの骨董店、古道具店、古着店等が全国より集まります。東寺の弘法市や北野天満宮の天神市とは違った、比較的若い業者の出店が多い市です。来月は6日(水)と26日(月)の2回開催の予定です。
最後の写真は東山三条の中華料理店「マルシン飯店」前の行列です。テレビで京都の中華料理店の特集などの際には常にこちらが紹介され続けていますので、いつもこんな状態です。この時は11時半を少し過ぎたぐらいだったと思いますが、写真に写っているだけで30人ぐらいはいますね。マルシン飯店はこちらでも何度かご紹介したことがありましたが、コロナ禍がありその後はまたこの行列ですので、もう長いことこちらにも行っていませんね。後方の人は2時間待ちぐらいになるんではないでしょうかね。お昼だったら3時以降に行けば、あまり待たずに入れるでしょうかね。もうその時間ではお昼ではないですけどね(笑)。