大阪市立東洋陶磁美術館 6年ぶり?
今日は水曜日でお休みでしたので、再開した大阪中之島の大阪市立東洋陶磁美術館に行って来ました。高麗青磁の展示があった時に行ったきりですから、ほぼ6年ぶりになりますね。
今日24日(水)に行って来たので、今日中に記事を仕上げてしまわなければいけないのですが、家に帰ってからTVで横浜vs.阪神のナイター中継を観てたら遅くなってしまいました。横浜は大雨だったのですが試合は中断をはさみながらも行われ、9回に阪神が逆転してそのまま逃げ切ってやれやれでした。勝ったからいいんですけど、得点が押し出しフォアボールとかが多くて、やっぱりチャンスでしっかり打って勝って欲しいんですけどね。まあそれでも首位守ってますからね。大したもんですね。
話を戻しまして、東洋陶磁美術館へは京阪電車で北浜駅まで行って歩いて5分ぐらいです。京阪中之島線の「なにわ橋」駅がより近いんですが、京都から特急で行くと途中乗り換えないといけないので、北浜駅まで直で行ってしまった方が早いですね。26番出口を出ると近いです(写真2番目・3番目)。出たところがライオンの像のある難波橋でそれを渡って中之島へ行きます。橋の上から向かい岸に美術館の建物が見えます(写真5番目)。東洋陶磁美術館に行くすぐ手前に、以前は無かった「子ども本の森 中之島」という子供の図書館らしい建物もできてましたね(写真6番目)。
美術館の建物自体は受付とカフェの部分が建て増しされていたようでした。展示場の2階へ上がる階段の位置が変わっていて、出口にショップができていましたが、それ以外はあまり変わりなかったですね。展示室の配置や展示物も同じでした。なので見学しながら「おう、久しぶり!」と展示された陶磁器たちに心の中で呟きながら見て回っていました。
館内はフラッシュを使わなければ写真撮影自由ということでしたので、写真撮りましたが、最初の高麗青磁の展示室は人が多かったので撮れませんでした。
こちらの美術館から西天満の老松通り古美術街までは歩いて5分の距離です。この週末27日(土)と28日(日)は第53回老松古美術祭が開催されますので、お時間があれば一日で両方を見学されてはいかがでしょうか。