北野天満宮・天神市 2022.9
本日は25日ですので北野天満宮の天神市の方に行って来ました。先日21日の東寺の弘法さんは、朝起きられなくてサボってしまいました(笑)。それで今日はしっかりと朝起きて行こうと思っていたんですが、二度寝してしまいまして出発が予定の1時間ちょい遅れとなってしまいました(笑)。だいたい寝る時間が遅すぎるんですよね。早くて夜中の2時台、平均して3時台に寝てますから、朝そんなに早いわけではなくても起きられません(笑)。
露店の出店の方は、先月ほどではないですが今日も結構抜けが目立ってましたね。しかしながら、来訪者はここ数か月では最高に多かったですね。まあ連休中のお休みで良いお天気でしたから、これぐらいは来ていただかないとという感じですかね。病気平癒や学業成就のご利益があるという撫で牛を撫でる修学旅行生の姿も見られましたね(写真4番目)。
それにしても今日は暑かったですね。昼間は30℃超えたんじゃないかと思います。写真見ても分かりますが、半袖の人多かったですからね。もう9月下旬なんですけどね。まだ来月の初旬ごろまではこんな感じの暑さが続くようですね。
5枚目の写真の毛皮は多分キツネだと思います。5、6枚ぐらいだったでしょうか、重ねておいてありました。その隣に花柄のホーロー鍋がありますが、ああいう花柄の物が今人気のようですね。昭和50年代頃の物かと思います。うちの店においてる昭和の物は20年代~40年代や戦前の物がほとんどで、人気の時代から外れてひと時代古いですね(笑)。
北野天満宮ずいき祭が10月1日から5日まで行われますが、その行列に参加する矛や馬車などが楼門と絵馬堂に置かれていましたね。ずいき祭りも新型コロナ禍で、ここ2年ぐらいは開催中止になっていたのではなかったかと思います。今年は開催されるようですね。
ずいき祭りは、太宰府に左遷された菅原道真公が大宰府で彫った木像を、随行のものが持ち帰っておまつりし、秋の収穫期に野菜や穀物をお供えして感謝を捧げたことが始まりなのだそうです。「ずいき」は里芋の茎(くき)のことで、そのずいきで神輿の屋根を葺くことから、ずいき祭と言われるようになったのだそうです。
北野天満宮のすぐそばにある上七軒の歌舞練場入口に、北野をどりのポスターが貼ってありました。北野をどりは京都の五花街のひとつである上七軒(上七軒歌舞会)が例年は春に行っていますが、今年は10月8日~22日の期間に上七軒歌舞練場で行われるようです。コロナ禍により今年が3年ぶりの開催となるようです。
明日は平安蚤の市が開催されます。今月は2回開催です。また明日の朝しっかり起きて見に行って来ます(笑)。