古裂會オークション下見会と平安蚤の市 2022.11
今日は左京区の岡崎公園内で古裂會の第127回オークション下見会と平安蚤の市が開催されましたので、見に行って来ました。
今日は朝から病院で検査のある日でしたので、そちらの方の予定がすべて終わった午後に行く予定をしていました。検査が終わってから病院内で食事をしたりしても、診察までにまだ1時間以上時間が空いてしまっていたので、10時過ぎ頃に一旦病院を出て急いで両方を見て回り、その後また病院に戻りました。結構忙しかったですね(笑)。
まずは古裂會の第127回入札オークションの下見会から。こちら古裂會さんは、業者だけでなく一般の方も参加できる開かれたオークションという形式を提供しておられまして、オークションは2か月に1度奇数月に開催されます。以前はライブのオークションも開催しておられましたが、現在は入札オークションのみです。
今回は【特集】SAMURAI 武具 です。会場は岡崎公園内のみやこめっせ(京都勧業館)で、今日は1階西側の会場でした。いつも通り韓国の物はあまり出ていませんので、私の欲しいものもありませんでした。武具というと外国人に人気があるようですので、コロナに対する水際対策も緩和されましたので、来場者に外国人がいるかと思いましたが、今日は見かけませんでしたね。
下見会は明日11日(金)も同じみやこめっせで10:00~16:00の時間帯で開催されます。また次回は来年1月18日(水)・19日(木)に開催の予定です。
その後、同じ岡崎公園内の平安神宮前広場で開催された平安蚤の市に移動しました。
平安蚤の市は、京都市左京区 岡崎公園内の平安神宮前広場で基本毎月10日に開催される骨董市で、多い時には150店舗近くの骨董店、古道具店、古着店等が全国より集まります。こちらは東寺・弘法市や北野天満宮・天神市とは違った業者さんで若い業者さんが多く出店されているという印象です。今日は昼間はお天気が良く、外を歩いていると暑いぐらいでした。そんなこともあってか、今日は平日にもかかわらず人の出は多かったですね。コロナ前のような活気がありましたね。感染拡大が心配ですね。
今日も骨董の会のお仲間のTさんご夫婦も出店されていました。今日の目玉商品は写真(13番目、最後から3番目)のミシン台とのことでした。私の方が時間がなかったのとお客さんもいらっしゃってお忙しそうだったので、値段の確認まではできませんでしたが、売れてたらいいですね。
次回は12月12日(月)開催の予定です。今年最後の開催になります。