北野天満宮・天神市 梅花祭 2023
今日は25日ですので、朝から北野天満宮に行って来ました。21日の東寺の弘法さんは朝から雪が降っていましたので欠席しましたが、今日はいいお天気でした。朝も何とか起きられましたのでね(笑)。
今月は平安蚤の市がお休みで元々京都で開催される骨董市が少なかったのですが、5日(第1日曜日)の東寺ガラクタ市にも行きませんでしたので、今月行った唯一の骨董市になりました。
2月25日は、北野天満宮の御祭神である菅原道真公の命日で、梅花祭として道真公の遺徳をしのぶ行事が行われます。また、豊臣秀吉の故事にちなんで昭和27年から始まった「梅花祭野点大茶湯」という行事も開催されます。上七軒の芸舞妓さんたちの奉仕で梅の花を観賞しながら野点を楽しむというものです。
梅苑が昨日2月24日から3月19日まで公開中です。今年は雪も多く寒い日が多かったので、梅はまだ咲き始めぐらいかと思っていたのですが、予想に反して割とよく咲いていました。今年は梅苑を見物するための行列が結構長く出来ていましたね(写真4番目)。
本殿の脇で献茶の儀が行われていましたが、私が着いた時には行事がほぼ終わっていました(写真間6番目)。上七軒の芸妓さんと舞妓さんが点てたお茶を献じるという行事なのですが、去年はしっかり見られて写真も撮れたのですけどね。今日現地に着いたのは9時過ぎ頃でしたが、去年はもう少し早く現地到着していたのでしょうね。
梅苑には行きませんでしたが、境内のそこここでも梅の花が見頃な感じで、写真を撮る人の姿も目立ちましたね。
骨董の方はいつも通り収獲無しでしたね。今日は土曜日で天気の方も雪や雨の心配も無いようでしたので、出店の方は多かったですね。今日気になったのは観月ありささんの立て看板ですね(写真15番目、最後から3番目)。多分90年代前半の観月ありさ10代の時のものですね。この人が出て来た時はそのスタイルの良さは衝撃的でしたね。「手足ながー! 顔ちっちゃー!」と思いましたもんね(笑)。
今日も収獲は干し芋だけでした(笑)。いつもながらですが(笑)。