東寺・弘法市 2024.5
今日は21日で東寺・弘法市の開催日でした。先月は天候不良のため行くのをやめて朝ゆっくり寝てましたが、今日はいいお天気だったので行って来ました。朝起きるのがしんどかったです(笑)。職場勤めをしてた時には当たり前に起きていた時間なんですけどね(笑)。今やもう遅寝遅起きが習慣付いてしまってますからね。早く寝れば済む問題なんですけどね(笑)。簡単なことなんですが、これが出来なくなってしまいましたね。元々は朝は強い方だったんですけどね。
頑張って早起きしたのは他にも理由がありまして。実は早く戻って来て眼科にも行きたいと思っていたんです。先週の平安蚤の市の時にも早く行って店を開ける前に眼科に行こうと 思っていたのですが、待ち人数が多すぎて断念してました。お陰様で今日は何とか診察してもらえました。店を開ける時間はちょっと遅くなってしまいましたけどね(笑)。
今日もいつものように、東門から入って南門を出て帰るコースで見学して来ました。でも1番最初の写真は南門から撮ったものなんですけどね(笑)。
東門を入ってすぐ左側のスペースは植木や花卉の露店が並んでいるのですが、コロナ禍からコロナが明けてしばらくの頃まで、ここの出店数が減っていて出店を募集してたようなのですが、今回行ってみたら結構かつてのように出店が増えてましたね(写真2番目・3番目)。
いつものようにバスで東寺まで移動したのですが、バスが空いていましたので平日でもあるし人も少ないのかなっと思っていましたが、到着してみると思ったよりも人は多かったですね。相変わらず外国人は多いですが、コロナ禍で外出を控えていた高齢者層が少し戻って来たのかも知れませんね。
今日もやっぱり収獲は無しでした。干し芋も野菜類も、いつも買うお店が出ていませんでしたのでね。
北大門のお堀に在来種のイシガメがいました(写真14番目)。あちこちの池でよくカメを見かけますが、ほとんどがミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)ですからイシガメが見られるのは珍しいですね。その次の写真で鷺の前に2匹泳いでいるのはクサガメですね。クサガメもかつては在来種だと思われていたのですが、江戸時代頃だったかに中国など大陸から持ち込まれたものであることが分かったんですね。その次に鯉が写っている写真がありますが、一番上を泳いでいるのは外来種のソウギョですね。頭が平たいので鯉とは見分けがつきますね。このソウギョも明治時代に蛋白源として中国から持ち込まれたんだそうです。それと鯉も在来種と外来種がいるのだそうですよ。各地の池などにいる鯉はほとんどが外来種のようです。
今日西大門のお堀にいた鷺はいつもいるアオサギとは違いましたね。何鷺だったんでしょうかね。南門のお堀にはいつものようにアオサギがいました。最後から2番目の写真の手前にいますね、最後の写真が別角度からアップで撮ったものです。頭を胸にうずめて足は片足で立っていましたね。
次は25日北野天満宮・天神市のご報告をする予定です。お天気もよさそうですしね。もしかしたら、その前に1回晩酌が入るかもしれませんが(笑)。