弘法さん、天神さん、金(キム)社長
こちらの「お知らせ」欄でもお伝えしたとおり、今月21日(火)の東寺・弘法市と25日(土)の北野天満宮・天神市の両方の開催が、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となりました。もう、屋内・屋外を問わずイベントの自粛が要請されていますから、各地のこういった骨董市や蚤の市の類も、来月のゴールデンウィーク明けまでは中止となっているようですね。国内の新型コロナウイルス感染拡大状況に鑑みれば、致し方ないというか当然のことでしょうね。
これで、今月の京都での骨董関係のイベントは、全て無くなってしまいました。私は自分が行かないので気付いてなかったのですが、今月5日(日)の京都東寺ガラクタ市も開催中止となっていました。ブログのネタもなくなってしまいますよね。晩酌は健康上の理由で頻繁には出来ない、食べ歩きも今はちょっと自粛しなければならないしと。本当は、先週の頭に2泊3日でまたソウルに行く予定で、ソウルでの報告も書く予定だったんですが、コロナ禍で全て吹っ飛んでしまいました。次に行けるのは、今の状況では早くて夏頃かなぁと思ってますが、果たしてどうなるでしょう。
弘法さんと天神さんについては、開催されていたにしても、今回はどうしようかと思っていたところではあったのですが、心配なのは金(キム)社長です。2月の天神さんが終わった後に中国に渡り、先月の弘法さん、天神さんには戻って来られませんでした(詳細は3月21日および3月25日作成に記事参照。3月21日作成の記事へは、こちらをクリック。また3月25日作成の記事へは、こちらをクリック)。今月、これらの市が開催されたら、金社長がこちらに戻って来ているかだけを確認しに行こうかと思っていたのですが。来月には、無事に露店に座っている金社長の姿が見られるといいんですけどね。