ドリームジャンボ宝くじ
本日は水曜日でお休みですので、ドリームジャンボ宝くじを買いに四条大宮まで行って来ました。
新型コロナ禍で店の方は売り上げもありませんので、ここは一発、ジャンボで5億円と行きたいところですが、そんなに甘くはないですよね(笑)。昔から京都では、四条大宮の売り場がよく当たると言われていますので、宝くじを買う時は必ず四条大宮の売り場で買うようにしています。多分、昔はここが京都では発券枚数が一番多かったんでしょうね。今は京都駅あたりにも発券枚数の多そうな売り場がありますので、どうなのかは分かりませんが。いつもは散髪で四条大宮の理容ブラージュに行ったついでに買うのですが、今日は散髪はせずです。もう2か月以上散髪していないので、ここ20数年間で経験のないほど、髪がのびています。朝、髪を整えるのに時間はかかるし、暑いし、早く切りたいのですが、3密が気持ち悪くて散髪に行けないんです。同様に歯科にもまだ行けてないんです(笑)。
宝くじは、ジャンボなどの高額当せん金額のものだけ買うようにしています。なので、ジャンボ以外でしたら当せん金5千万円以上のものですかね。今回はドリームジャンボを連番で10枚買いました。いつもはジャンボミニも10枚買うのですが、今回は当せん金額が1千万円と少ないので買いませんでした。いつもはジャンボ5億ならミニは5千万円なんですけどね。しかも、当選金額1千万円なのに1枚300円なんです。どうしたんでしょうね今回は。
宝くじで私のこれまでの最高当せん金額は50,000円です。2万円または3万円というのも5,6回、10,000円については10回では済まないぐらい当たりました。ところがここ2,3年は全く当たりません。まあ、3,000円とか5,000円とかいう金額が、年に2,3回程度でしょうか。せめて100万円以上当たれば宝くじ当たった!ていう実感あるでしょうね。こんな時に高額当せん金欲しいなあ。庶民の夢ですね、かなわぬ夢(笑)。
でも5億円当たったらどうするでしょうか。店を大きくする?高額な商品を大量に買い付ける?いっそ商売はやめて、コレクターに戻って楽しむ?うーん、多分最後のが一番近いでしょうかね。もう何もせず、年1,500万円程度の生活を死ぬまで楽しむでしょう。私の夢は、何かを成し遂げることではなく、何もせずに生きて行けるようになることですから(笑)。
帰りに四条通、錦通り、寺町通り、新京極を歩いてきました。四条通は、河原通より西に行くとやはり人がそこそこ歩いていますね。まあ、新型コロナ禍以前とは比べ物になりませんが。錦通りは2枚目の写真ですが、本当に閑散としていましたね。2月頃までは外国人観光客であふれかえっていましたが、今日は臨時休業中でシャッターを下ろしたお店も目立ちましたね。3枚目の写真が寺町通りです。やはりこちらも人の姿はちらほらといったところでした。4枚目の新京極に来ると、少し人の数が増えたなあという感じがしましたね。まあ、往時に比べると全くガラガラではありますが。どの道も以前と違い歩き易いです(笑)。
明日、政府から緊急事態宣言の解除に関する発表があるようで、京都も解除の対象に入るようですね。緊急事態宣言の解除による、人々の気の緩みが心配です。京都が解除されても、まだしばらく、少なくとも今月いっぱいぐらいまでは、他府県の方は京都に来ないでくださいね。全国的に解除された折には、ぜひ京都へ遊びに来てください。その際には、古門前の李好にお寄りいただくことを、どうぞお忘れなく(笑)。(追伸、その後京都の明日からの解除は見送られる見通しとなりました)
最後の写真は、京阪電車三条駅の2番出口階段のところにある絵です。原画が山口華楊という方の「牡丹」で、李朝後期分院の染付牡丹紋丸壺に紅白の牡丹が活けられている図です。原画は見たことないのですが、私この絵が好きで、三条京阪のあたりに来ると、特に地下に降りなければならないことが無くても、この絵を見るために地下へ降りることも度々です(笑)。京阪三条駅に来られた時には、ぜひ一度ご覧ください。地下鉄「三条京阪」駅ではなく、京阪の「三条」駅の2番出口ですので、ご注意ください。