今日から6月(2周年感謝月間)
今日から6月になりました。
お陰様で「韓国骨董 李好」は、6月を持ちまして2周年を迎えることとなりました。皆様にお礼申し上げます。
5月の長期連休明け頃までは、新型コロナ禍で6月にお客様にご来店いただくのは難しいかと思っておりましたが、5月25日に緊急事態宣言も解除されましたので、本日より6月30日(火)までの期間中、粗品進呈・お値引き・5,000円均一コーナー等、昨年同様の感謝サービスを実施することにいたしました。詳細につきましてはTOPの5/30付「お知らせ」よりご確認ください(5/30付「お知らせ」へはこちらをクリック)。新型コロナウィルスの感染拡大状況にご注意の上、よろしければ期間中にご来店ください。
今月の京都の骨董関係のイベントですが、既に「お知らせ」欄でご報告のとおり、6月10日(水)の平安蚤の市と6月26日(金)~28日(日)の京都アンティークフェアは、開催中止が決定しています。6月7日(日)の京都東寺ガラクタ市、21日(日)の東寺・弘法市、25日(木)の北野天満宮・天神市については、今のところ中止の案内は出ていません。今後、開催の中止が決定されれば「お知らせ」欄でご報告いたします。
緊急事態宣言が全国的に解除された先週の後半あたりから、京都の街にも他府県ナンバーの車や観光客らしい人の姿も、少しずつ目に付くようになってきました。外国人観光客でごった返していた頃とは比較になりませんが、これから徐々に他府県からの観光のお客様が増えてくるでしょう。期待と不安が入り混じった気持ちで、どちらかというと現状ではまだ、不安の方が勝っている感じです。
経済のことを考えると、今のままでは困りますが、個人的には今の落ち着いた静かな京都が過ごしやすくていいんですけどね。本音を言うと、新型コロナ禍収束後も外国人観光客にはご遠慮いただいて、国内の観光客だけが戻ってきていただけるとありがたいんですけどね。まあ、そう都合よくは行かないでしょうけどね(笑)。
今日、店に来る前に八坂神社に寄ってきました。以前4月11日にこちらでもご紹介した茅の輪がまだそのまま設置してありました。新型コロナウィルスの感染が収束するまでの設置ということでしたから、確かに緊急事態宣言は解除されましたが、まだ収束した訳ではありませんからね。昨年の6月30日にも求めた、疫病退散・無病息災の茅の輪守を買ってきましたよ。茅の輪守の由来等については、昨年6月30日の「大祓式(夏越祓)と水無月」をご参照ください(2019年6月30日「大祓式(夏越祓)と水無月」へはこちらをクリック)。お参りの人もちらほらですが、いらっしゃいましたよ。