11月です(京都の骨董関連イベント等)
今日から11月になりました。
この週末、京都の街は観光客の姿が驚くほど増えました。9月の4連休の時ぐらい、いやそれより多いように感じますね。これまで見なかった大型観光バスの姿をチラホラ見かけるようになりましたからね。政府の諸々のGoToキャンペーンによる効果でしょうけど、ありがたいような怖いような気持ちです。正直、新型コロナの感染拡大を考えると、まだまだ怖い気持ちの方が断然強いですけどね。
11月の京都の骨董関連イベントとしては、まず本日1日(日)は東寺ガラクタ市が開催中です。私は行きませんでしたけどね。
また、京都アンティークフェアも本日が最終日です(会場:京都市伏見区の京都パルスプラザ)。本日の開催時間は10:00~16:00です。屋内会場での大型イベントですので、今回も私は行きませんでした。
その他は、9日(月)・10日(火)は、古裂會の第115回オークション下見会が、京都市左京区岡崎のみやこめっせ(京都市勧業館)で開催されます。9日(月)は10:00~17:00、10日(火)は10:00~16:00の開催時間となります。
10日(火)の平安蚤の市は開催決定です。ただ、当日の天候により中止になる可能性はあります。場所は京都市左京区岡崎公園内の平安神宮前広場です。
あとは、21日の東寺・弘法市と25日の北野天満宮・天神市ですが、先月は21日の弘法さんは中止、25日の天神さんは半年ぶりの再開となりました。25日の天神さんについては、先月から再開されましたので、今月も開催されると思います。21日の弘法さんについては、まだ中止とも再開とも発表がありません。多分、本日の東寺ガラクタ市終了後数日のうちに、再開・中止について発表があると思います。
これら3つのイベントにつきましては、今後、中止・再開等の発表がありましたら、その都度こちらの「お知らせ」欄の方でご報告いたしますので、ご確認ください。
各地の骨董祭・骨董市も再開され始めたようですが、私は個人的にはまたソウルに行きたいんですけどね。もう1年近くいってないんですよね。でもまだ当分は難しそうですね。こちらで「ソウル情報」をお届けできる日はいつ来るか?という感じですね。来年の春ごろには行けないかなあと思ってます。