京都東寺ガラクタ市 2021.11
プロ野球は昨日からクライマックスシリーズが始まりましたね。まず昨日からは、セ・パの2位・3位チームの対戦ですが、我が阪神タイガースは巨人に破れ初戦を落としました。昨日、今日と試合開始が14時からなのでテレビ観戦できません。第3戦は18時開始なのでテレビで観られるのですが、今日も阪神が負けて終わってしまいそうな予感がします(笑)。
今朝、何とか朝起きられましたので、先月に続き東寺ガラクタ市に行って来ました。こちらは同じ東寺での開催とは言え21日の弘法市とは違い、韓国物を扱うお店や飲食・食料品のお店も出ませんので、私にとっては興味半減なんですが、次は10日まではネタがなさそうなので、とりあえず行ってみることにしました。
日曜日でいいお天気でしたから、人出は多かったですね。それでも行き帰りの市バスが満員にならないのが、このガラクタ市のありがたいところです。数日前までの天気予報では、確かこの土・日は雨の予報だったのですが、雨は明日以降にずれ込んだようです。週末がいいお天気でよかったです。
今日は懐かしいものを沢山見ました。一部ご紹介しますと、大量のレコード、写真はシングルのドーナツ盤ですが、横にはLPも大量にありました(写真2番目)。レコードプレーヤーやレコード針って、今も製作されているのでしょうかね。今は音楽はダウンロード購入したりするようで、CDさえ売れなくなってしまったようですが、私たちの頃は、好きな歌手の新曲が出るとレコード屋さんに買いに行ったものでしたけどね。
古い昭和の雑誌達もありました(写真3番目)。手前の『それいゆ』などは昭和20年代の物だと思いますので、私が懐かしいと言う物よりも一世代は古いですね。真ん中あたりに今回文化勲章を授与された巨人軍終身監督の長嶋茂雄さんの顔が見えますね。
それから、懐かしい虫籠と鳥籠もありました(写真4番目)。手前が虫籠ですが、私が子供の頃、小学校の中学年ぐらいまでは、こういう虫籠にクワガタムシやカブトムシ、カナブンなどを入れて飼ってました。高学年になったぐらいから、こういう虫たちは水槽でおが屑を敷いて飼うんだということになって来たように記憶しています。当時はエサとしてスイカなどの果物を与えていましたが、果物、特にスイカなどは水分が多過ぎてよくないのだと、後に聞くようになりました。今は昆虫ゼリーですからね。何かのテレビ番組のクワガタかカブトムシを採りに行くロケで、子役の男の子が「クワガタムシ(カブトムシ)は何を食べるか知ってますか?」 と訊かれて「昆虫ゼリーです」と真面目に答えてたのは衝撃的でしたけどね(笑)。まあ、そうなんですけどね(笑)。
他には、懐かしいモンチッチのお人形の隣には、「こくご」と「さんすう」のノートが(写真5番目)。こちらのノートは多分昭和30年代か20年代の物だと思います。モンチッチの流行は40年代末から50年代の初め頃だったでしょうか?
今日「白蛇神」というお店を発見しました。今までも出ていたそうですが、私は今日初めて気が付きました。写真の白いヘビがいて、そのヘビの抜け殻を使ったお守り数種類を売っていました。ヘビは青大将だとのことでしたが、結構大きくて体長2mは超えると思われました(写真7番目)。金運が上がると言っていたので、写真の右側のお守り一つを買いました。分かり難いですが、白蛇の抜け殻入りです。左の巳の根付はおまけです(写真8番目)。目的は年末ジャンボ宝くじなんですけどね(笑)。5億円欲しいです(笑)。と思っていたら今年の年末ジャンボの賞金は1等前後賞合わせて10億円でした!24日(水)発売で、この日が大安吉日ですので、必ずこの日に買いに行きます(笑)。白蛇さんをお守りと財布を持った手の上に這わせてもらいましたところ、肩のあたりまでスルスルと上がって来てましたので、多分運気がいいのでしょう。期待してしまいますよね(笑)。お守りは財布に入れています。