平安蚤の市 2022.2
お隣り韓国の新型コロナウィルス新規感染者数が一日5万人を超えましたね。韓国の人口が日本の半分以下ですので、かなり深刻な状況です。先週の旧正月休暇による影響がそろそろ出だしているのでしょうか。まだピークではないような気がしますね。心配です。
日本はと言うと一日の新規感染者数が10万人を超えましたが、その後は10万人前後を行ったり来たりといったような状況で、新規感染者数の方はピークかなという感じです。少し落ち着いたかなと思ったところが、今日2月11日からまた3連休なんですよね。この間はみんなが大人しくしていてくれたらいいんですけどね。また連休1週間後ぐらいから新規感染者急増みたいなことにならなければいいんですけどね。こちらも心配です。
そんなことを言いながらも、昨日10日は平安蚤の市を見に行って来ました。昨日は病院の予約が入っていて、会場は病院までの途中に有りますので、病院に行く前に寄ってサッと見て写真を撮って来ました。久しぶりに市バスに乗りました。新型コロナ禍以後、普段は基本自宅と店とを徒歩で行き来するだけの生活ですので、1か月ぶりぐらいだったのではないでしょうかね。割と空いていたのでよかったです。
11時過ぎ頃現地到着しましたが、結構人が多かったですね。内容はまあ毎回そう変わりはありません。古裂會さん出店してられましたね。古裂會さんのオークション下見会は、また来月に同じ岡崎公園内のみやこめっせ(京都市勧業館)で行われます。来月は【特集】仏教美術ですね。
骨董の会のお仲間のTさんご夫婦も出店されていました。いつもの「500円より こわれた器直します」の看板が出てました。ここしばらくは家具類を多く持って来ていらっしゃいましたが、今回は小物が多かったですね。たくさん売れてたらいいですね。
その他、気になったもの。小さなベビーカーは可愛いですが、赤ちゃんを乗せるには小さいですね。小型犬や子猫を乗せるか、また人形を乗せて飾ってもいいでしょうね。モフモフのフード付きコートを着せてもらっているお人形さんは暖かそうでした(笑)。アールデコ調?のポスター?も目を引きましたね。
平安蚤の市は、京都市左京区 岡崎公園内の平安神宮前広場で基本毎月10日に開催されます。多い時は150店舗近くの骨董店、古道具店、古着店が全国より集まります。東寺の弘法市やガラクタ市、北野天満宮の天神市とは違った業者さんが多く出店しています。次回は3月10日(木)に開催の予定です。