終い弘法 2022
昨日、高見千佳さんが無くなりましたね。特にファンだったとかいうことではありませんが、同い年なのでショックですね。早すぎます。今年夏の参議院選挙に出馬されて、久しぶりに消息を知ったと思ったら、それから半年も経たずに今回の訃報でしたからね。11月に体調不良で検査を受けたところガンが見つかり、それから1か月ほどで亡くなったということですからね。
数日前にはC-C-Bのドラム担当だった笠浩二さん、先月は渡辺徹さんと同世代の有名人の方が続けてお亡くなりになり、大変ショックを受けていたところでした。ご冥福をお祈りいたします。
昨日のことになってしまいましたが、東寺の弘法市に行って来ました。年の最後の弘法市は終い弘法と呼ばれ、お正月準備のための商品を求める人々で賑わいます。しかしながら、ここ数年はコロナ禍で人の出が少なかったのですが、昨日はかなり人の出も増えて、ここ数年では一番人が多かったのではないでしょうか。
年末でクリスマス間近というこの時期でしたので、これらに関連したお店・商品も目立ってましたね(写真2番目~5番目)。
終い弘法の時は必ずテレビの取材が来るのですが、昨日もどこの局かは分かりませんがカメラ持って来てましたね(写真7番目)。8番目の写真の後方にもカメラ持った人がいましたね。これには写真を撮った時は気付いていませんでしたが(笑)。
昨日は店がお休みでしたので、先月に続き北大門から八条通の北総門までの通りの方も見て来ました。北総門の前では昨日も野菜や果物が売られてましたね。ここの野菜や果物は物がいいように感じましたね。買ってはいないんですけどね(笑)。
今回も骨董の収獲は無しでした。昨日は子芋、干し芋、すぐきを買って来ました(写真最後)。すぐき(すぐき漬け)は京都の冬のお漬物の代表といえるもので、酸味が強い味で乳酸菌が豊富なお漬物です。毎年終い弘法の時に買いますが、真空パックにして売っているお店が1件だけありますので、必ずそこで買うようにしています。
次は25日に北野天満宮の終い天神をご報告します。