明日(6/28)から第89回京都アンティークフェア開催
明日(6/28)から3日間、伏見区竹田の京都パルスプラザで第89回京都アンティークフェアが開催されます。京都アンティークフェアは、年3回3月・6月・10月に開催される西日本最大規模の骨董市です。第89回ということは年3回開催ですから、もう始まってから30年ぐらいになるんですね。
コロナ禍以降は以前に比べると出店数が減りましたが、以前多い時は全国から300店以上の骨董店が集まりました。かつては会場が1階だけでなく2階も使用していましたが、現在は1階のみの使用で開催されています。
期間中は地下鉄竹田駅から会場の京都パルスプラザまで無料の送迎バスが出ています。開催時間は28日と29日は10:00~17:00、最終日30日は10:00~16:00までです。
屋内での開催ですから雨天でも関係なく開催はされると思いますが、天気予報では今夜から明日(28日)にかけて京都の天気は雨で、しかも特に明日は警報級の雨になるかも知れないと言われていますのでね。警報が出た場合の開催の可否はどうなるのでしょうかね。JRが運行を取り止めたりしたら、当日混乱を招くでしょうね。大丈夫だとは思いますが。
警報発令時の開催について等、その他京都アンティークフェアについての詳細につきましては、公式ホームページでご確認ください。
※京都アンティークフェア公式ホームページ
下の写真は「縁切り縁結び碑(いし)」で知られる京都市東山区の安井金比羅宮の茅の輪です。昨日の帰りにたまたまこちらの神社を通り抜けたところ、茅の輪が立っていましたのでくぐって来ました。
30日は八坂神社の茅の輪もくぐって、例年通り水無月を食べる予定です。