3月になりました (2021)
今日から3月です。昨日(2/28)をもって、首都圏の4都県を除く6府県の緊急事態宣言が解除となりました。そんな訳で、京都も昨日をもって解除されました。正直なところ、喜んでいいのやら、これで気の緩みからリバウンドが来るのが怖いやら複雑です。どちらかというと、怖い気持ちの方が強いですね。
そんな訳で、今月はこれまで開催中止となっていたイベントも、多くが再開されることと思います。今月の京都の骨董関連イベントといたしましては、7日(第1日曜日)は東寺ガラクタ市が、21日(日)に東寺・弘法市、25日(木)は北野天満宮・天神市が開催予定です。毎月10日に開催の平安蚤の市(京都市左京区岡崎公園)は、今月は10日(水)の他に27日(土)にも特別開催の予定です。
さらに今月は、古裂會の第117回入札オークションの下見会が16日(火)・17日(水)に左京区岡崎公園のみやこめっせにて開催されます。時間は16日(火)が10:00~17:00、27日(水)は10:00~16:00です。今回は【特集】佛教美術 です。また、今回も先行して9日(火)・10日(水)に東京プリンスホテルで下見会(完全予約制)が行なわれます。
そしてもう1つ、京都アンティークフェアが26日(金)・27日(土)・28日(日)の3日間、伏見区竹田の京都パルスプラザで開催予定です。
緊急事態宣言の解除により、今月は久しぶりに京都で多くの骨董関連イベントが開催される予定です。これらのイベントにつきましては、こちらのブログにて順次ご報告いたします。また今後、開催中止などの発表があった場合は「お知らせ」欄でご報告いたします。
緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだ収束には程遠い状態ですので、これらイベントへのご来場についてはくれぐれも慎重にご検討ください。またご来場の際には、マスク着用、手消毒、ソーシャルディスタンスの確保など、感染防止対策を徹底していただきますよう、何卒よろしくお願いいたします。