平安蚤の市 2021.9
京都府は緊急事態宣言発出中ですが、昨日「お知らせ」欄でもご案内したとおり、本日平安蚤の市が開催されました。野外で飲食の扱いが無いとはいえ、緊急事態宣言発出中は、さすがに中止かなと思っていたんですがね。強行開催でしたね。緊急事態宣言の期限ですが、元々は今月12日(日)まででしたが、京都府も今月末までに延長となりましたね。
今日は朝から用事が2件ばかり出来てしまったので、現場到着は11時半頃だったでしょうか。いいお天気でした。出店業者の方は、やや少なめな感じでしたが、来客の方は結構多いと感じましたね。緊急事態宣言も関係なしですね。
今回ばかりは本当に一周回って写真だけ撮って帰って来ました。そんなに怖がるなら、最初から行かなければいいのですが、今月もブログネタが無いから仕方がないんです(笑)。
今日も骨董の会のお仲間のTさんご夫婦のお店には、少しだけ顔を出して帰って来ました。いつもの「500円よりこわれた器直します」の看板です。今日の目玉商品は、革張りの「王様の椅子」2脚でした。1脚が33,000円でした。立派なイスでしたよ。売れるといいですね。
飲食のお店は出ないと言いましたが、実は一軒だけお菓子を売っているお店があります。今日はおはぎを売っていましたね。お菓子の種類がいつもおはぎなのかどうかは分かりません。また、買ったことも無いので、美味しいのかどうかも分かりませんが(笑)。
平安蚤の市は、岡崎公園内の平安神宮前広場で基本毎月10日に開催される蚤の市で、多い時は150店舗近くの骨董店、古道具店、古着店が全国より集まります。来月は10月12日(火)と27日(水)の2回開催の予定です。