泉屋博古館 伝世の茶道具
本日は水曜日で定休日でしたので、招待券を入手していた泉屋博古館の企画展「伝世の茶道具―珠玉の住友コレクション」を見学に行って来ました。
泉屋博古館は、住友家が収集した美術品、工芸品を収蔵展示する美術館で、左京区鹿ケ谷にあります。丸太町通を東大路通をさらに東へ、岡崎神社を越えてさらに東へと行ったところになります。こう言うと市内の中心地からは、とんでもなく遠いところかと思いますが、市バスで乗り換えないで行けてバス停からも近いので、それほど不便な訳ではありません。
泉屋博古館が収蔵する作品の多くは、住友15代当主住友友純(春翠)によって収集されたもので、古代中国の青銅器を中心に公開されています。また東京都港区六本木に分館があります。
今回は茶道具ということで、小井戸茶碗の銘 六地蔵と銘 筑波山、紅葉五器茶碗の高麗茶碗3点が展示されていました。展示品の撮影はできませんでしたので、展示品の詳細につきましては、泉屋博古館のホームページをご参照ください。
泉屋博古館の公式ホームページ https://sen-oku.or.jp/kyoto/
企画展「伝世の茶道具―珠玉の住友コレクション」の開催期間は12月12日(日)まで。開館時間は午前10時 ~ 午後5時(入館は午後4時30分まで)で月曜日が休館日です。
平日でしたので、来館者はそれ程多くはなかったです。紅葉がきれいでしたね。最後の写真は近隣のお宅の紅葉ですが、こちらの紅葉が一番きれいでしたね。今年はここ10年ぐらいで紅葉の色づきが一番いいように思いますね。
明日は25日で北野天満宮の天神市が開催されるので、開店前に行って来ます。明日は先月とは違ってお天気も良いようなので、お店もたくさん出店するでしょう。チリメンジャコのお店も出店するでしょう。楽しみです(笑)。朝早く起きるのがしんどいですが、考えてみたら勤め人の時は普通に起きてた時間なんですけどね(笑)。だらけた生活してますね(笑)。