メニュー

京のお食事処 - 韓国骨董 李好

TEL:075-532-5877

〒605-0089 京都府京都市東山区古門前通大和大路東入元町367-4 杉山ビル2階 *京阪三条駅より徒歩3分

 

京都府公安委員会許可第611251830002号 TEL/FAX:075-532-5877 営業時間 11:00~18:00 定休日 水曜日

 

京のお食事処

「京のお食事処」

こちらでは、京都のお食事処をご紹介しております。

京都の骨董街にいらっしゃった方々のお役に立つよう、骨董街や骨董市への行き帰りなどに、ご利用していただきやすい地理的条件のお店を中心にご案内しております。

1,000円以内のランチから懐石やコース料理まで幅広くご紹介しておりますので、京都へお越しの折には、ぜひご参考になさってください。

土用の丑 先斗町「いづもや」 2023年

カテゴリ: 京のお食事処 作成日:2023年07月30日(日)

20230730①京都はここ数日38℃超えの猛暑日が続いておりまして、もうヘロヘロです(笑)。出勤時は毎日バスを利用していますし、就寝時も朝までエアコンつけっぱなしです。でも自宅までの帰りは頑張って歩いてますけどね。

今日は土用の丑の日です。今年は夏土用の丑の日が1回だけなんですね。去年、一昨年と夏土用の丑の日が2回あったんですけどね。何かさみしいですよね1回だけでは(笑)。まあ、そんな訳で、今年も朝ご飯を抜いてお昼に鰻を食べに行ってきました。

今年もまた先斗町のいづもやさんに行って来ました。いづもやさんは先斗町四条を上がって(北に行って)2軒目にあります。1件目の角に交番がありその奥(1軒北隣り)になります。こちらは鰻のほかにも京料理、すき焼き、鍋物など宴会料理もお手ごろな価格で楽しめるお店で、家族連れなど少人数から20~30人程度の宴会にも利用できます。今日はそちらには座りませんでしたが、窓際の席からは席鴨川と南座が見えるいいロケーションです(写真5番目)。

以前はよくこちらを利用したんですけどね。コロナ禍以後、外食をする機会が減ってしまいましたので、こちらに来るのも夏土用の丑の日だけになってしまいましたね。土用の丑の日ということでお店の方が混むと嫌なので、開店の11時半の5分前ぐらいに行き席の方で待たせてもらいました。それでも私より先に来ていたお客さんが2組ありましたね。早めに行ってよかったです。

20230730② 20230730③ 20230730④ 20230730⑤

今日もいつものように鰻重とうざくを注文しました。鰻重には肝吸いとお漬物が付きます。お漬物は当たり前ですかね(笑)。蒸してから焼く江戸前の鰻はふわふわで美味しいです。

最後の写真のように、夏場は納涼床を楽しむこともできます。でも、実際には7月8月の納涼床は暑いですよ。涼しくないです。7月8月はエアコンに効いた涼しい室内で食事して、床は9月になってからがおすすめです。

20230730⑥ 20230730⑦ 20230730⑧ 20230730⑨

祇園祭 はり清「季節の折詰弁当」

カテゴリ: 京のお食事処 作成日:2023年07月18日(火)

20230718①大雨による被害が続いていますね。先週までは九州北部地域だったんですが、前線が北に移動し、秋田の方でまた被害が出ていますね。国内だけでなくお隣韓国でも大雨による大きな被害が出ているようです。韓国中部の忠清北道の清州で地下道が浸水したりで40名ぐらい亡くなっているようです。国内も韓国もですが、出来るだけ被害が少なく済んで、早く復旧できるといいんですけどね。

もう日付が変わってしまいましたので昨日のことになるのですが、17日は京都では祇園祭の山鉾巡行と神幸祭が行なわれました。祇園祭も今年は4年ぶりに通常通りの開催となり、さらには15日(土)から今日までが3連休でしたので、人の出も尋常ではないほどに多かったですね。外国人観光客も増えましたからね。今年の人出はコロナ禍以前以上だったように感じました。宵山に山鉾巡行や神幸祭にも一切出掛けていません。巡行の写真はTVの画面を撮ったものです(笑)。毎年地元のKBS京都で朝8時半から中継しますので、それを今年もちょこっとだけ観ました。家でTVで観るのがよく見えるし涼しいのでいいですよ(笑)。

毎年宵山から巡行・神幸祭の期間中の1日に、夕食を実家に呼ばれに行ってお寿司の松花堂弁当をいただいていましたが、今年は私が東山区大黒町通五条下ルの「はり清」の季節の折詰弁当をご馳走しました。いつもいただいた物ばかりで晩酌していますが、たまにはご馳走することだってあるんですよ(笑)。

はり清は江戸時代万治二年(1659年)開業とのことですから、創業三百六十有余年という京料理の老舗です。コロナ禍以前にはお店の方にも伺っていたのですが、コロナ禍でお店での営業ができない時期にお弁当の配達を始められましたので、それ以降はこちらの方を時々利用させていただいていました。お弁当も久しぶりにいただきました。またお店の方にも伺いたいとは思っています。はり清について詳しくはお店ホームページにてご確認ください。

※「はり清」ホームページはこちら  https://harise-kyoto.com/

20230718② 20230718③ 20230718④

四条大橋西 北京料理 東華菜館

カテゴリ: 京のお食事処 作成日:2022年11月18日(金)

20221118①昨日の晩ですが、韓国のお客さんと四条大橋西の東華菜館へ行ってきました。水際対策が緩和されてから、京都も外国人の姿が急に増えました。特に今月に入ってから急増しているようです。もちろん紅葉の季節で観光シーズンですので、国内の観光客の数も急増中です。

東華菜館では、いつもは2階の個室でコース料理をいただくのですが、今日は2階の小さな個室が満室とのことで、3階の隅の席になりました。昨日はこちらのお客さんも外国人が多かったですね。

こちら東華菜館さんのエレベーターは、現存する日本最古のエレベーター(写真3番目)で1924年米国で製造、輸入されたものだそうです。こちらに乗って今回は3階まで移動しました。自動運行ではなく、操作する人が乗っておられます。いつもここに来る時は、このエレベーターに乗るのが楽しみの一つです。

席の方は廊下の面の壁が無くカーテンで仕切られている形で、ほぼ個室と変わりのない席でした(写真4番目と5番目)。

こちら東華菜館さんの洋館の建物は、大正15年にその設計を日本で数多くの西洋建築を手懸けた建築家、ウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏に依頼し建てられたものだそうです。ヴォーリズ氏は学校・教会建築を数多く残した方のようで、こちらがヴォーリズ氏による生涯唯一のレストラン建築のようです。建物は、ほぼ大正15年竣工当時の姿を残しており、ヴォーリズ氏により建物に合わせて設計された調度品も残っています。東華菜館の建物等につきまして、詳しくは「東華菜館」で検索して、お店のホームページでご確認ください。

20221118② 20221118③ 20221118④ 20221118⑤

今回いただいたコースの内容は、前菜・カニ入りフカヒレスープ・揚げ物二種・海鮮の炒め物・大エビの唐辛子炒め・黒毛和牛の炒め物・餃子・餡入り揚げ餅・杏仁豆腐でした。しかしながら、会食(といっても二人なんですが)というのが本当に久しぶりで、お料理の写真の方が全然ダメです。取り分ける前の大皿に盛った状態の写真を撮るのを忘れて、小皿に取り分けてからの物を撮ったりしていて、全く伝わらない写真ばかりになってしまいました。デザートの写真すら撮るのを忘れていましたね。申し訳ございません。

コロナ禍で外食をしなくなり、こちらでお食事処を紹介する際にも、一人で土用の丑の日のお昼に鰻を食べに行った写真とか、自宅でいただく有名店のお弁当などが主でしたので、会食中にお料理の写真を撮るタイミングが分からなくなっていますね(笑)。

コースは、6,000円、8,000円、10,000円、12,000円、14,000円、20,000円のもの(すべて税別)があります。

また、夏場には鴨川納涼床(約120席)、屋上ビアガーデン(約60席)も開催されます。  

20221118⑥ 20221118⑦ 20221118⑧ 

20221118⑨ 20221118⑩ 20221118⑪

2022年 土用の二の丑 先斗町いづもや

カテゴリ: 京のお食事処 作成日:2022年08月04日(木)

20220804①昨夜自宅でインスタを見ていたら「kimwansunflower」というニックネームを発見しました。女性の写真が投稿されてたのですが、どっかで見たことがあるような?「kimwansun」って、もしかして김완선(キムワンソン)? 他の投稿写真を見てみたところ、やっぱりそうだったんですよね!김완선(キムワンソン)と言えば、90年代に活躍した韓国の歌手です。韓国のビジュアル系女性歌手の走りとなったような存在でした。もう50代のはずなんですが、当時の面影そのままなんで驚きました。その周辺を少し探ってみると엄정화(オムジョンファ)、이소라(イソラ、モデルの方。同姓同名の歌手も当時活躍中でした)、강수지(カンスジ)といったような90年代に活躍した女性芸能人の名前を発見し、全てフォローしてしまいました(笑)。강수지(カンスジ)は、90年代後半あたりに日本でも歌手デビューしてましたね。韓流ブーム前でしたからね。少し早すぎたのかなと言う感じでしたね。いやあ懐かしいです。益々ソウルに行きたくなりました。でも年内はまだちょっと厳しいかなあ。

今日は土用の二の丑の日です。今年は土用の丑の日が2回なんですね。ということで、朝ご飯を抜いてお昼に鰻を食べてきました。

前回7月23日の一の丑の日に先斗町のいづもやさんで鰻丼をいただいたので、今日は四条通南座の4軒東の松乃さんに行こうと思っていたのですが、今日木曜日がお休みということが分かりましたので、今日も先月と同じいづもやさんへ行きました。

前回は鰻丼の梅とうざくを注文しましたが、今日は鰻丼を花というのにしました。花は写真のように鰻丼の上に出し巻きをのせたものです。だし巻きの下からちょこっとだけ鰻が見えてました。分かりやすく出し巻きをずらした状態でも写真を撮っておきました。もちろん、今回もうざくは付けましたよ。

お客の少ない11時半開店に合わせて入店して食事をしていましたが、11時45分ぐらいから外は物凄い豪雨となりました。昼前頃から大雨の予報でしたので大きな傘は持ってきていたのですが、ちょっとこれはきついなと思っていました。食事終わって出て来たのが12時前でしたが、店を出てみると雨は嘘のようにやみ晴れていました。「オレ神やなあ」と思ってしまいました(笑)。

20220804② 20220804③ 20220804④

いづもやさんは先斗町四条を上がって(北に行って)2軒目にあります。1件目の角が交番でその奥になります。

四条通を挟んで向かい側にある古い西洋建築の建物は中華料理の東華菜館です(写真7番目)。建物内には日本最古のエレベーターが稼働しています。こちらにもしばらく行ってないですね。

今年は鴨川納涼を開催するようですね。鴨川の三条~四条間の西側の河川敷に露店が並ぶのです。3年ぶりですかね。8月6日(土)と7日(日)の夜間に行われる予定で、今日準備してましたね(写真8番目・最後)。でも現在の新型コロナ感染拡大状況を見てると、今年も中止した方がいいように思いますけどね。

20220804⑤ 20220804⑥ 20220804⑦ 20220804⑧

土用の丑 先斗町いづもや 2022年 第一の丑

カテゴリ: 京のお食事処 作成日:2022年07月23日(土)

20220723①昨日は新型コロナウィルスの感染者が全国で19万人に達しましたね。東京は昨日まで連日の3万人超えで、各地で過去最高を更新しています。塩野義製薬が承認申請中の治療薬も緊急承認を見送られましたし、また医療崩壊を止める手立てもなく、行動制限のない第7波をどうやって乗り越えて行けばいいのでしょうか。

そんな中ではありますが、今日は土用の丑の日です。今年は土用の丑の日が2回あります。今日7月23日(土)と8月4日(木)です。そんな訳で、今年第1の土用丑の日は、11時過ぎに店を出て先斗町のいづもやで鰻丼をいただいて来ました。場所は先斗町四条上ル東側2軒目です。

オミクロン株の亜系統BA.5が猛威を振るう中ですので、外食はどうかなとも思ったんですが、11時半の開店直後の客の少ない時間帯に行って来ました。

本日は鰻丼の梅と「うざく」をいただきました。いづもやさんでウナギを食べる時は、いつもこの取り合わせなんですけどね(笑)。仕事中でしたのでビールはやめときましたよ(笑)。

鰻は蒸しを入れた江戸前のふわふわの蒲焼です。鰻丼(梅)は肝吸いとお漬物付きで3,300円(税別)、「うざく」が800円で合計で4,100円(税込4,510円)でした。鰻丼は他に花 2,310円、松 2,090、竹 2,970円(全て税込)があります。花は鰻丼の上に出し巻きをのせたものだそうです。

席からは鴨川と南座が見えるいいロケーションです。またこの時期は床でお料理を楽しむこともできます。鴨川を眺めながら涼しげにということですが、実際のところ床は夜でも暑いですけどね(笑)。風通しはいいので、コロナ感染対策としてはいいかも知れませんね。但し、最後の写真を見るとテーブルの間隔はもう少しあけた方がいいように思いますね。

20220723③ 20220723② 20220723④ 20220723⑤

大丸京都店ファミリー食堂 今月末(2/28)で営業終了に

カテゴリ: 京のお食事処 作成日:2022年02月18日(金)

20220218①私たち世代が子供の頃、デパートの最上階にはファミリー食堂(大食堂)がありましたが、今ではほとんどが食堂街にその姿を変えてしまいましたね。

そんな中でも大丸京都店8階には、あの懐かしいファミリー食堂が今も存在します。自販機ではなく、ちゃんと食券売りのおばちゃんから食券を買うそのスタイルも当時のままです。ここ2年程はコロナ禍で外食の機会が激減していましたが、以前大丸で食事をする時は、この懐かしいスタイルのファミリー食堂をよく利用していました。

そんな大丸のファミリー食堂が、老朽化によるフロア改築の影響により今月末(2/28)で営業終了となります。大変残念です。その歴史は古く、大正元年(1912)に出来た前身の客用食堂から営業を続けて110年になるのだそうです。こちらの営業終了により、関西の百貨店食堂(大食堂)はなくなってしまうようです。さみしい限りです。

そんな訳で、営業終了までにもう一度と思い、先日大丸8階のファミリー食堂へ行って来ました。コロナ禍のオミクロン株の感染拡大中で、京都府にもまん延防止等重点措置が適用中ですので、外食は控えていたのですが、今回ばかりは行っておかなくてはと思い行って来ました。とは言え、やっぱり混雑する時間帯は避けたいと思いました。最初は開店直後の11時入りを考えていましたが、営業終了間際ということで開店待ちの人が多いかなと心配になりました。そこで昼食にも夕食にもかからないと思われる、午後4時という何とも中途半端な時間に食事をすることとなりました(笑)。予想通り、お客さんは少なくてよかったです。作戦成功でした。

20220218② 20220218③ 20220218④ 20220218⑤

メニューは和洋中何でもそろっていて、それぞれの定食も充実しています。私が以前よく注文していた「大人のお子さまランチ」は一時メニューからなくなっていたようですが、営業終了に合わせて1月中旬に復活していました。今回は最後ということで、またこの復活版の「大人のお子さまランチ」をいただきました。

以前の「大人のお子さまランチ」はおねだん1,720円でミニオムライスにミニハンバーグ、エビフライ2本、ローストビーフ2切れ、サラダにスープが大皿に盛られており、ドリンクとデザート付きというものでした。今回の復活版はと言いますと、ミニオムライスにミニハンバーグ、サラダは同じですが、ローストビーフ・スープ、ドリンクは無しで、代わりにと言うかタコさんウィンナーとスマイルポテトが付いたものが懐かしい銀皿にのせられて出て来ました。デザートはコーヒーゼリーでお値段が1,280円でした。

以前の「大人のお子さまランチ」の写真は2018年8月8日作成の記事「大丸京都店 ファミリー食堂」にございますので、そちらをご参照ください。(2018年8月8日作成の記事へはこちらをクリック) ただ、こちらの記事の一部の写真が失われております。ご了承ください。この件につきましては、下記の註1をご参照ください。

大丸京都店ではファミリー食堂以外の店内の食堂でも、2/28(月)までの期間中は懐かしの味や人気の味を詰め込んだ特別メニューが販売されているようです。9番目(最後)の写真をご参照ください。

大正・昭和・平成・令和と4つの時代にわたる歴史が、今月末で幕を閉じてしまいます。とりあえず、営業終了前にもう一度行けてよかったです。ご関心とお時間のおありの方は、くれぐれも感染症対策には十分にお気を付けの上、昭和の百貨店食堂の雰囲気を楽しみに行ってみてください。お時間は混雑を避けるために午後3時~4時頃をお勧めします。今月末までです。

20220218⑥ 20220218⑦ 20220218⑧ 20220218⑨

註1

過去の記事を探す際に2,3年以前の記事を見ていたところ、掲載した写真が本来の物ではなく、全く別の物に変わってしまっている記事を何点か発見しました。ホームページ作成会社のサポートセンターに問い合わせてみたところ、掲載した画像と私のPC内に新たに保存した画像の画像番号がダブると、後から保存した画像に自動的に入れ替わるのだそうです。こちらの写真のほとんどは私のスマホで撮った画像なのですが、その間に一度機種変更をしているので、そのような画像番号のダブりが生じることとなったようです。

それで過去の記事を確認しながら写真を削除したり入れ替えたりしたのですが、もう2,3年前の画像となるとPC内から削除してしまっている物がほとんどで、元通りに写真を戻せないため、写真が足りず話の内容と合わない記事等が生じてしまっています。誠に申し訳ございませんが、ご了承の程よろしくお願いいたします。

寺町ハンバーグ

カテゴリ: 京のお食事処 作成日:2021年11月17日(水)

DSC 6030 2今日は水曜日で定休日でした。泉屋博古館の招待券を入手しましたので、先週の半ばまでは今日そちらを見学に行く予定でしたが、たまたま李朝喫茶の寺町李青さんが15日で閉店され、今日17日から4日間李朝工芸品の展示販売をするとの情報を得ましたので、予定を変更してそちらに行って来ました。泉屋博古館には来週行きましょう。

開催時間は11時~18時(最終日は17時まで)でしたが、11時を少し過ぎて到着すると店の前に7、8人の人が並んでいました。入店者の人数制限をしていたのですね。20分位待って中に入りましたが、結局収獲無しでした。

出町柳駅近くの李青本店の方は、引き続き営業されます。そう言いながら、実は私はどちらのお店も行ったことが無く、寺町店の方も今日初めて店内に入ったのでした。

その後、寺町通りを歩いていて、「寺町ハンバーグ」のお店の前を通り過ぎる際に店内を覗いてみると、お客さんが2組しかいないガラガラ状態でしたので、こちらでお昼を食べることにしました。久しぶりのランチ一人外食でした。寺町ハンバーグさんは、新型コロナ禍以前から気にしてはいたのですが、このあたりで昼食をとる機会がなかなかありませんでしたので、今日はいい機会でしたね。

こちら寺町ハンバーグさんは、和牛100%のハンバーグが売りのようで、その分お値段の方はお高めです。本日はランチハンバーグ(ライス付き)お値段1,100円をいただいてみました。こちらのハンバーグは、注文を受けてから手ごねで作り焼くようなので、出て来るまでには結構時間がかかりました。私の場合は先にいたお客さんが2組だけだったので、待ち時間は15分~20分程度だったと思いますが、お客さんが多いと30分以上待たなければならないこともあるかも知れません。なので、最初はガラガラだった店内も待っているうちに満席になってしまいました。

出て来たのは小さめのハンバーグと片目焼き、サラダ、少なめのライスでした。スープぐらいは付けて欲しいかなという感じですかね。他のランチメニューは、ビーフカレー、オムライスが共に1,000円。がっつりハンバーグカレーが2,100円で一番高額です。値段は全て税込みです。火曜定休で、営業時間は11:00~20:00です。ランチタイムは11:00~14:00のようです。場所は中京区の寺町通二条上ルになります。

お店に入ってすぐ右にケーキのショーケースがあったようですが、よく見ていませんでした(笑)。テイクアウトも出来るようですので、関心のある方はそちらの方もお楽しみください。

DSC 6026 2 DSC 6024 2 DSC 6028 3

祇園 川上さんの可愛いお弁当 再び

カテゴリ: 京のお食事処 作成日:2021年08月29日(日)

今日の晩御飯に祇園 川上さんの可愛いお弁当をいただきました。

以前にもこちらでご紹介しました。その時は、ご飯が焼き鱧のまぶしご飯でしたが、今日はちりめん山椒ご飯でした。

晩酌したいところですが、検査が近いため出来ませんでした。でも、もちろんビール(正確にはサッポロビールの「麦とホップ」)は、いただきましたよ(笑)。

以前のお弁当の記事へはこちらをクリック。祇園 川上さんのお店の記事へはこちらをクリックの上、ご確認ください。

 

DSC 4879 2 DSC 4881 3

祇園 いづう さば雀寿司

カテゴリ: 京のお食事処 作成日:2021年06月19日(土)

相変わらずもらいメシしてます(笑)。

鯖寿司と言えば、祇園のいづうさんですが、本日はそのいづうさんの鯖寿司(ハーフサイズ)をいただきました。

と思ったんですが、包みの表の札に「さば雀寿し」とあります。

あまり気にせずに竹の皮の包みを開けてみると、2種類の昆布で包まれた鯖寿司だと思ったんですが、鯖と鯛のお寿司が半分ずつになっていました。なるほど「さば雀寿し」でした(笑)。いづうさんの鯖寿司は、子供のころからいただいて来ましたが、これは今回初めていただきました。

いづうさんの所在地等は下記のとおりです。

京都市東山区四条切通し一筋半上ル東側 電話075-561-0751 ※火曜定休

※写真2枚目と3枚目は左右(サバと鯛の位置)が逆になっています。

DSC 4126 2 DSC 4128 2 DSC 4136 2

 

祇園 京めん 天ざるそば

カテゴリ: 京のお食事処 作成日:2021年03月23日(火)

DSC 3234 2新型コロナ禍となって以来、外食の機会が少なくなり、こちらの「京のお食事処」の記事が減って来ています。かつては、この記事が一番多いぐらいだったのですがね。今年に入ってからは、これが2回目のご紹介です。月1のペースも保たれていませんね。まあ、グルメブログではなく骨董屋のブログですので、それぐらいのペースでもいいのかも知れませんが(笑)。

京都の飲食店に対する営業の時短要請が昨日から解かれました。そんなこともあって、昨日は久しぶりに夕食を外で食べましたよ。昨夜は以前にもご紹介したことのある、祇園の京めんさんに行って、天ざるそばを食べて来ました。

こちらでは、いつもは冬場は鍋焼きうどんを、冬場以外は天ざるそばを注文します。昨日は結構寒かったのですが、前日から天ざるそばを食べるつもりでいましたので、初心貫徹で天ざるそばにしました。前日21日は雨降りでしたが、結構暖かったんですよね。まさかこんなに気候が変わるとは(笑)。

こちらの天ざるそばは、写真で分かる通り天ぷらがボリューミーです。結構大きめの海老天2本に、野菜の天ぷらもたっぷりです。写真手前のネギとワサビの下の器が蕎麦つゆです。こちらは、蕎麦つゆとは別に天つゆがついていて、天ぷらはてんぷらで楽しめるようになっています。しかしながら、天つゆの器が結構大きくて、写真を撮る時に目立ちすぎるので、端の方にどけておいて写真を撮ったのですが、そのまま天つゆを使うのを忘れて、蕎麦つゆで天ぷらも食べてしまいました(笑)。本当にボケボケなんです(笑)。

「京めん」さんは、八坂神社の斜め向かいにある「よしもと祇園花月」(祇園会館)の建物1階にあります。祇園の交差点を上がった(北に行った)ところ、東大路通の西側です。という場所柄、店内の壁には、吉本のタレントさんのサイン色紙が沢山貼ってあります。なぜか、女形姿の写真付きの梅沢富美男さんの色紙もありましたよ(2枚目写真下の右)。宮川大助・花子さんは絵がお上手なんですね(2枚目写真上の右)。多分、花子さんが描かれたんでしょうね。その後、花子さんの体調はどうなんでしょうか。心配ですね。

DSC 3226 2 DSC 3237 2 DSC 3238 2

Copyright © 韓国骨董李好 All Rights Reserved. login