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京のお食事処 - 韓国骨董 李好

TEL:075-532-5877

〒605-0089 京都府京都市東山区古門前通大和大路東入元町367-4 杉山ビル2階 *京阪三条駅より徒歩3分

 

京都府公安委員会許可第611251830002号 TEL/FAX:075-532-5877 営業時間 11:00~18:00 定休日 水曜日

 

京のお食事処

「京のお食事処」

こちらでは、京都のお食事処をご紹介しております。

京都の骨董街にいらっしゃった方々のお役に立つよう、骨董街や骨董市への行き帰りなどに、ご利用していただきやすい地理的条件のお店を中心にご案内しております。

1,000円以内のランチから懐石やコース料理まで幅広くご紹介しておりますので、京都へお越しの折には、ぜひご参考になさってください。

四条大宮 京一

カテゴリ: 京のお食事処 作成日:2019年01月31日(木)

DSC 4754 2昨日ですが、お昼ご飯を四条大宮の京一さんで食べました。

こちら四条大宮には、阪急電鉄と嵐電(京福電鉄嵐山本線)の駅があり、市バスもここから市内各方面に行くものが多く出ており、通勤・通学の乗り換え地点となっています。私にとっても中・高と私学に通っていた6年間、大学の4年間、私立高校で非常勤講師をしていた6年間、8年の韓国での生活を終え母校の大学で事務職員として勤務した18年と、今のこの仕事をするまで四条大宮という所は、常に通学・通勤の中間地点でした。昔は、映画館が2軒、小さいながら百貨店も1軒あり、飲み屋さんも多く、結構賑わっていました。餃子の王将の1号店も、ここ四条大宮にあります。それが今では、阪急電車も特急が停まらない駅になってしまい、当時を知る者からすると、活気がなくなり寂しい限りです。

この日は、カレー中華をいただきました。久しぶりに食べてみたら、お味の方は以前に比べて少しピリ辛になっていたように感じました。以前の方が甘口だったような気がしました。具は、牛肉・玉ねぎ・きざみネギ・かまぼこ二切れと、こちらは変わりありません。お値段680円も変わっていませんでした。変わっていた点が一つ。店内に紙エプロンが置かれていました。カレー中華食べると汁をとばしてしまうんですよね。よくワイシャツに付いてしまって、慌ててハンカチ濡らして拭いてたなあ(笑)。良いサービスです。もっと前からやっといてくれよ(笑)。

冬場は、おろし生姜がのった、あんかけ中華もお勧めです。温まります。お値段は同じ680円です。各麺類に180円+で、かやくご飯を付けることができます。麺類・どんぶりの他、ぜんざい・ソフトクリーム・パフェ等、デザートのメニューも充実しています。私は食べたことないですが。

場所は、王将1号店の北隣りです。阪急・嵐電駅から徒歩1分。骨董街からは離れていますので、嵐電で嵐山方面へ行かれる時や、東寺の弘法さんの帰りなどにご利用いただければよろしいかと思います。

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レストラン 菊水

カテゴリ: 京のお食事処 作成日:2019年01月23日(水)

DSC 4665 2お昼ご飯に四条川端北東角のレストラン菊水へ行ってきました。

こちらは大正5年(1916年)創業で、今年103周年を迎える京都祇園の老舗洋食レストランです。建物は国登録文化財に指定されています。

1階がレストラン・パーラー、2階がレストラン、3・4階が宴会場、5階(屋上)がビアガーデン(夏期のみ)となっています。また、1階のガラス張りのテラスでは、夜間に定期的に弦楽器による生演奏が行われています。

本日は、写真の鴨川弁当(税込1,950円)をいただきました。内容は、ロースステーキ・チキン・エビフライ・カニクリームコロッケ・鯛のピカタ・ゆで卵・サラダ・フルーツ・ライス・スープでした。

全体的に1,950円というお値段の割には、ボリュームが無いなあという印象でした。特にエビフライの小さいのが、先週「おおたや」さんで食べたAセットのどでかいエビフライの印象が頭に残っているせいもあって、大変貧弱に感じてしまいました。

他にランチメニューとしては、ランチセット(税込980円)、ハンバーグ・ステーキ・エビフライ・ポークカツ等の定食が1,550円~2,300円(税込)で提供されています。

場所は、四条通を挟んで南座の真向かいにあります。こちらは年中無休です。

 

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祇園東山 つじ華

カテゴリ: 京のお食事処 作成日:2019年01月19日(土)

DSC 4572 3先日、祇園東山のつじ華さんでお昼の料理長おまかせコース(5,000円税別)をいただいてきました。こちらは、元お茶屋、築80年のお座敷で季節の京料理を楽しむことができます。完全個室です。

お料理の方は、1月なので最初の写真のようなお正月のお料理の他、お刺身、かぶら蒸し等6品に、ご飯・デザートが付きます。

こちらには以前、もう4,5年前に一度、夜に伺ったことがありました。その時はボリューム感のあるお料理だったのですが、料理長が変わったようで、今回は繊細なお料理になっていました。私の個人的な好みでは、今回の方がよかったです。

お昼は他に8,000円のおまかせコースがあります。夜は10,000円のおまかせコースと16,000円~の特別懐石があります。

祇園と言いますが、正確な場所は東山安井の交差点を東に行き、一筋目を下って(南に行って)50mほどのところにあります。

定休日は、お店の名刺には不定休と記されているのですが、ホームページの方には「定休日:火曜(季節によって変更となる場合有り)」とありますので、ご予約の際には電話(075-531-1175)にてご確認ください。

 

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祇園 おおたや(2019年5月末閉店)

カテゴリ: 京のお食事処 作成日:2019年01月16日(水)

DSC 4554 3本日のお昼ご飯、祇園の「おおたや」さんで、写真のAセットをいただきました。ハンバーグ・エビフライ・カニクリームコロッケ・サラダにライス付きです。

エビフライが、もの凄く大きかったです。結構なボリュームでした。お値段1,500円でした。

こちらは、お食事のできる喫茶店という感じのお店です。場所は四条花見小路東入ル、四条通北側で何必館京都現代美術館の西隣りです。

セットは他にBセット(ハンバーグ・カニクリームコロッケ 1,200円)、Cセット(エビフライ・カニクリームコロッケ・ロースハム 1,100円)があります。

また、トンカツ・チキンカツ・エビフライ・カニクリームコロッケ等とカレーのセットというものもあります。カツカレーにしないで、セットのところが面白いですね(笑)。

もちろん、カレーの単品や フライ類のライスセットもありますし、ケーキセットも充実しているようです。

こちらは月曜定休です。店内分煙です。

※祇園 おおたやさんは2019年5月末をもって閉店されました。

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千登里亭 むし寿司

カテゴリ: 京のお食事処 作成日:2019年01月09日(水)

DSC 4503 2京都のえびす神社にお参りに行って、団栗川端東の千登里亭でお昼ご飯を食べて来ました。明日10日が本えびすで今日は宵えびすです。昼間なので人出は少なかったです。

むし寿司(冬季限定)のセットをいただきました。吸い物付きセットが2,100円、茶碗蒸し付きセットが2,500円でした。吸い物と茶碗蒸し両方付きのセットはないのかと尋ねたところ、無いとのことでしたので、吸い物付きセットに茶碗蒸しを追加しました。お値段2,900円でした。寒い冬場にはこの温かいむし寿司がいいですね。

お寿司のご飯の中にはアナゴがたっぷりと入っていました。吸い物は鯛の切り身とじゅんさい入りです。茶碗蒸しも器は小さいですが、エビ・イカ・アナゴ・鶏肉等、具がたくさん入っていました。こちらは隠れた名店です。

最後の写真は、えびす神社近くの建仁寺塔頭の禅居庵境内にある摩利支尊天の狛猪(こまいのしし)です。猪はこちらの神様である摩利支天の使いとされており、境内には狛犬ではなく狛猪が多数奉納されています。亥年の今年は、こちら摩利支尊天堂が猪の寺として、猪の神社として有名な護王神社と並んで注目されています。

 

 

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御幸町Restaurant CAMERON

カテゴリ: 京のお食事処 作成日:2018年12月17日(月)

DSC 4310 2御幸町通仏光寺下ルのCAMERONでステーキの食べ放題をいただいて来ました。

最近よくある「町家を改装したお店」で、私は本来そういうスタイルは好きではなく、あまり行かないのですが、5,400円でステーキ食べ放題というのに惹かれて行ってきました。

ステーキの前に、前菜・ガーリックトースト・スープが出され、その後、最初に100gのフィレステーキが出てきて、その後はシェフが厳選したいろんな部位の50gのステーキが出てきます。その間に、ミニカレーまたはご飯が出てきます。お腹がいっぱいになったところで、店員さんに「次でストップ」と知らせるというシステムです。

私はお肉を合計で450gか500g食べました。前菜やパン、スープ、それにミニカレーを食べながらなので、そんなにたくさんステーキは食べられませんでした。カレーもミニなのですが、牛肉がいっぱい入ってました。最後にデザート(抹茶ケーキと小豆のアイスでした)と飲み物(コーヒーか紅茶)が出ます。

ステーキ肉のお味の方は、5,400円というお値段なりのレベルでした。「とにかく、京都の町家でお肉をお腹いっぱい食べたい」という方にはおすすめのお店と言っておきましょう。

メニューは他に、7,000円のディナーコースやサーロイン1ポンドステーキコース(5,400円)などがあります。ランチでは、ステーキ食べ放題が3,500円です。

また、蔵を改装した離れがあり、ランチ・ディナー各1日1組限定で利用できるようです。メニューは、8,000円・12,000円・20,000円のコースになるようです。

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新京極 レストラン スター

カテゴリ: 京のお食事処 作成日:2018年11月23日(金)

DSC 4064 2一昨日、弘法さんの帰りに新京極のレストランスターでお昼を食べました。

レストランスターというと、かつて私が子供の頃は大衆的な洋食屋さんとして人気で、京都市内に思い出せるだけでも、祇園・四条大宮等に多数の店舗がありました。他にも、出町・五条・河原町・西陣などにもあったんですね。

今は洋食に特化せず、和・洋のレストランを始め、ブライダル事業やケータリング事業等10店舗を展開しておられるようです。洋食レストランとして残ったのはこちら新京極と洛西の高島屋さん内の店舗の2軒のみです。

この日はトルコライスのスープセットをいただきました。写真のようにオムライスにトンカツがのっており、デミグラスソースがかけられています。横にはナポリタンがしっかりと添えられています。懐かしいお味でした。トルコライス単品が980円(税別)。スープセットにするとスープとドリンクがついて+350円(税別)です。

場所は新京極四条上ル西側です。四条通から新京極を北に入って、錦通りの少し手前です。

こちらは年中無休です。

 

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八坂通り 天ぷら圓堂

カテゴリ: 京のお食事処 作成日:2018年11月16日(金)

DSC 4017 2先日、八坂通りの天ぷら圓堂さんの本店でお昼を食べました。こちら圓堂さんは、はじめは本店だけでしたが、現在は同じ八坂通りに南邸、西邸ができ、それに西邸の東隣に新しくできたホテルにも入っているようです。築約90年の伝統的な京都の数奇屋造りの店でお食事が楽しめることで人気のお店です。

この日はお昼の天ぷらコース「葵」(1人前5,500円〈税・サ別〉)をいただきました。内容は先付と天ぷら13品、お口直しのサラダ、ご飯、水物となります。ご飯は、天丼または、かき揚げとご飯別々のいずれかから選べます。

海老の天ぷらは3尾ありますので、塩・抹茶塩・天つゆと3種の味を楽しめます。次の写真は、モロコとむかごの天ぷらです。モロコは琵琶湖とその周辺の川に生息する淡水魚です。ご飯は、天丼をいただきました。ミニミニサイズです。

ウニの磯部巻の天ぷらを食べたいと思われる場合は、お昼の天ぷら会席「祇園」(1人前8,000円〈税・サ別〉)をご注文ください。夜のコース・会席は、10,000~15,000円〈税・サ別〉の料金となります。

場所は東山区八坂通東大路西入ルです。八坂通りは八坂の塔(五重塔)のある通りです。こちらは、年中無休です。

 

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京料理 はり清

カテゴリ: 京のお食事処 作成日:2018年10月24日(水)

DSC 3866創業1656年、350年余続く京料理「はり清」さんでお昼ご飯を頂きました。

こちらは、京都五条の地で最初は小さな茶店として始まり、江戸中期から230余年、京料理一筋に歴史を重ねてこられたそうです。伝統的な京料理をいただける今や貴重なお店です。

今日は松花堂弁当(5,000円税・サ別)を築100年の町家の1階の離れで、お庭を眺めながらいただきました。離れを使う場合は、別に席料(2名で1,600円でした)が必要です。写真上の折りの他に、椀物とお刺身、水物が付きます。本日の水物はカボチャのブリュレでした。

夜のお献立は、懐石10,000円(税・サ別)からになります。

所は大黒町通五条下ル(東山郵便局の西側の通りを下がった(南に入った)ところです)。京阪「清水五条駅」より徒歩約5分です。

 

 

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一平茶屋

カテゴリ: 京のお食事処 作成日:2018年10月03日(水)

DSC 3780 3川端四条下ルの「一平茶屋」さんに行ってきました。

こちらは大正時代から続く京料理のお店で、お店の建物がその当時のまま、ほとんど手が入れられておらず、特にお二階の個室はその当時のたたずまいそのままで、実に好感が持てます。

こちらは「かぶら蒸し」が名物なのですが、その他のお料理も大変繊細で手の込んだ品を出してくださいます。今日は上かぶら蒸し定食をいただきました。

写真上から名物かぶら蒸しです。これからの季節、これが温まります。写真下、左から八寸、よこわとヒラメのお刺身(生湯葉が添えてあります)、子持ちアユの塩焼きです。

これ以外にあと3品とちりめん山椒ご飯と赤だし、お漬物が出ました。お値段は1人前税込6,480円とお安いです。飲み物代は別です。

今回は、お二階の大きい個室でいただきました。お二階は大きなお部屋1つに小さいお部屋2つあります。2階を使う場合、個室料金が必要ですが、ぜひとも2階の個室をご利用いただきたいお店です。そう言いながら、店の外観や内観の写真撮るの忘れました(笑)。こちらは木曜定休です。

 

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