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李朝好き - 韓国骨董 李好

TEL:075-532-5877

〒605-0089 京都府京都市東山区古門前通大和大路東入元町367-4 杉山ビル2階 *京阪三条駅より徒歩3分

 

京都府公安委員会許可第611251830002号 TEL/FAX:075-532-5877 営業時間 11:00~18:00 定休日 水曜日

 

李朝好き

「李朝好き」(店主ブログ)

当店の店名「李好」は、「李朝好き」からとったものです。
「李朝好き」の「おりこうさん」が集う店になればという、李朝好きの店主の思いが込められたものです。
こちらでは、店主の日常や紀行、京都の骨董関連イベントの紹介、また京都やソウルの骨董街をご訪問されるお客様のために、

京都市内とソウルのグルメ情報もご提供させていただいております。

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昨夜の晩酌

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2018年09月27日(木)

 

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昨夜の晩酌です。

粉引の平盃は見込に窯キズがありますが、裏には抜けていませんので漏りません。

三島の徳利は口縁に2箇所の金直しがありますが、容量が1合半程度で独酌用にピッタリです。

南瓜の煮つけは三島の小鉢に、オクラのおかか和えは李朝末期の染付小鉢に、サバの味噌煮は李朝初期の堅手小鉢にそれぞれ盛り付けてみました。

若いころと違い、お酒も量は飲めなくなったのですが、昨夜は少し調子に乗って飲みすぎてしまい、朝から胃の調子が悪いです(笑)。

居酒屋 ちとせ 再び

カテゴリ: 京のお食事処 作成日:2018年09月26日(水)

DSC 3705 2本日は水曜日で定休日でしたので、お昼ご飯を小学校の同級生のお店、府庁前の「ちとせ」で食べました。

昨日の天神さんで買ったチリメンジャコをお土産に持って行き、同級生からは先月あげたチリメンジャコで作ったちりめん山椒をいただきました。原料を提供して製品をいただいてます(笑)。

お昼の定食はA・Bの2つがあって、いずれもお値段は800円です。今日の定食はチキンカツと海鮮丼でした。実はどちらもあまり好きではないのですが、インスタ映えを考えて海鮮丼をいただきました(笑)。

こちらの「ちとせ」さんは先月にもご紹介しましたが、なぜまたご紹介したかというと同級生の店だからえこひいきしてるんです(笑)。

場所は、丸太町小川下ル西側6軒目で、地下鉄「丸太町駅」から徒歩約5分です。市バスの最寄停留所は「府庁前」です。

日曜定休です。

詳しくはお店ホームページをご覧ください。

https://chitose.owst.jp/

北野天満宮 天神市

カテゴリ: 李朝好き 作成日:2018年09月25日(火)

DSC 3676 2本日は25日ですので、北野天満宮の天神市に行ってきました。

心配していた通り、雨のため露店も少なかったです。

10月1日から5日まで行われる「ずいき祭」の出し物が楼門や絵馬堂に置かれていました。

「ずいき祭」は1年の五穀豊穣を感謝する秋祭で、御祭神菅原道真公が大宰府で彫られた木像を随行の人が持ち帰りお祀りし、秋の収穫時に野菜や穀物をお供えしたのが始まりとのことです。「ずいき祭」と呼ばれるのは、ずいき芋等の野菜や果物等で造られた「ずいき御輿」に由来するのだそうです。

そんな訳で、いつも絵馬堂で行なわれる猿回しも今日は無いようでした。いつも立ち寄る韓国の業者の金社長のお店は今日も出ていましたが、お手洗いへ行ったのか金社長の姿は見えませんでした。しばらく待ってみましたが戻って来なかったので、今回は会えずに帰ってきました。

骨董とは言えませんが、今日の収獲は最後の写真の物です。「昭和のカット風プレスガラスのボウル」でいいと思うのですが。口径24㎝、高さ7.5㎝です。

 

 

 

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中秋の名月

カテゴリ: 李朝好き 作成日:2018年09月24日(月)

DSC 3663 2本日9月24日は、中秋の名月ですね。

韓国では추석(チュソク 秋夕)と言って今日とその前後1日を含む3日間が旧盆の連休で、祭祀や墓参を始めとする行事が行われる祝祭日です。この期間中は都会に住む人もみんな故郷に帰り、本家に親族が集まり先祖の供養を行ないます。

今はそうでもないですが、私がいた90年代のソウルは、この連休中と旧正月には街から人がいなくなり、お店もほぼ全て休みになり、外食するために開業している食堂を探すのも大変なほどでした。
話を日本に戻しまして、今日は残念ながら曇っていて、自宅からは満月のお月さんを見ることができませんでした。
月は見えませんが、月見団子を李朝の白磁祭器台皿に盛ってみました。

店内レイアウト変更

カテゴリ: 李朝好き 作成日:2018年09月24日(月)

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少しだけ店内のレイアウトを変更しました。

開店時から窓辺の棚に置いてあったお祝いのお花を整理し、そこに大きめの焼き物を並べ、窓にポジャギ(チョガッポ)をぶら下げてみました。

少しは韓国骨董屋らしくなったでしょうか?

ぜひ見にいらしてください。

明日は25日ですので、朝出勤前に北野天満宮の天神市に行ってきます。

お天気が心配です。

 

東寺 弘法市

カテゴリ: 李朝好き 作成日:2018年09月21日(金)

DSC 3644 2本日21日ですので、東寺の弘法市に行ってきました。

あいにくの雨で露店の出店も人の出も少なかったです。骨董の収獲も無く、チリメンジャコと小芋を買って帰って来ました。

下の写真は東寺の堀にいたカメです。残念ながらこのカメは、外来種のミシシッピアカミミガメでした。近年、池や堀などで見かける亀は、ほぼこのミシシッピアカミミガメですね。私たちが子どもの頃、この子ガメが「アマゾンのミドリガメ」と称して売られていました。我々の世代なら誰もが一度は飼った経験があると思います。これが逃げたり、捨てられたり、放されたりして増えたものですね。我々の世代に多くの責任がありそうです。今や在来種のイシガメには、ほとんどお目にかかることがありません。

日本には他にクサガメという亀がいて、こちらは長く在来種と思われていたようなのですが、近年外来種であることが分かったそうです。朝鮮半島や中国から江戸時代に持ち込まれたらしいです。個人的には江戸時代からいるのなら、もう外来種あつかいしなくてもいいように思うのですが…。但し、ミシシッピアカミミガメとは違い、駆除の対象にはなっていないようです。

今日は弘法さんに行って、亀について考えたお話でした(笑)。

 

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北極星 祇園店(閉店)

カテゴリ: 京のお食事処 作成日:2018年09月20日(木)

DSC 3627 2昨日はお休みでしたので、お昼ご飯を元祖オムライスの「北極星」祇園店で食べました。

こちらは本店が大阪の心斎橋にあるようです。そちらには行ったことがありませんが、「北極星」のホームページによると昭和25年に建てられた数寄屋風の建物だとのことです。オムライス誕生の由来についてもホームぺージに出ていますので、ご関心のおありの方はそちらでご確認ください。

お店の場所は、先週お昼を食べた「京めん」さん(祇園会館 [よしもと祇園花月])から東大路通を挟んで向かい側の建物の2階にあります。カウンターに座りましたので、正面に円山公園の入り口が見えます。

昨日は、こちらのプチオムライスセットBをいただきました。内容は、写真のとおり小さめのオムライスにエビフライ(2本)とミニハンバーグにサラダとスープが付きます。お値段1,380円(税込)は、祇園という場所柄仕方ないですが、オムライスがプチなのでボリュームには欠けます。しかしながら、レトルトを温めて出しているようなチェーン店のファミリーレストランとは違い、厨房でちゃんと調理していますので、お味の方は美味しいです(厨房が見える造りなっています)。

ただ、2階で入口が東大路通に面しておらず分かりにくいためか、お昼時でも空いています。また、こちら「北極星」は店舗ごとにメニューの値段が違い、祇園店が一番お値段がお高いようで(オムライス単品990円~)それも影響してるかと思います。

コロナ禍に閉店しました 

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「ろうじの骨董市」無事終了

カテゴリ: 李朝好き 作成日:2018年09月18日(火)

京都文化博物館30周年記念「ろうじの骨董市」も無事に終了し、「李好」は本日から通常営業をしております。

但し、明日19日(水)は定休日ですので、ご注意ください。

「ろうじの骨董市」の雰囲気がわかる写真を少しだけ掲載しますので、ご参照ください。

 

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明日から「ろうじの骨董市」

カテゴリ: 李朝好き 作成日:2018年09月14日(金)

 

DSC 3283 3明日から3日間、京都文化博物館開館30周年記念『ろうじの骨董市』(本館1階 ろうじ店舗東通路)に出店いたします(期間:9/15()16()17(月・祝)  10:0019:30)

 

 

その間、こちら古門前の店舗の方はお休みとさせていただきます。

 

但し、期間中の午後1時以降に限り、ご希望がございましたら、古門前の「李好」店舗を開錠いたします。

 

※詳細については、ブログ「李朝好き」8/20付記事をご参照ください。

 

 

ブログ「李朝好き」8/20付記事へはこちらをクリック

 

 

祇園 京めん

カテゴリ: 京のお食事処 作成日:2018年09月13日(木)

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今日は午前中、京大病院へ行って糖尿の検査を受けてきました。今回は、HbA1cの数値が少し下がってました。下がったといっても0.2だけですので、誤差の範囲内ですね(笑)。

お昼ご飯は祇園まで出て「京めん」さんで食べました。

こちらは八坂神社から北西方向斜め向かいにある祇園会館の建物1階にあります。別名が「よしもと祇園花月」です。それで、店内には吉本のタレントさんのサイン色紙が沢山貼ってあります。こちらで今日は「天ざるそば」をいただきました。

こちらの天ざるそばは、てんぷらの量が多いです。大海老の天ぷら2本に野菜もたっぷりです。こちらは、そばつゆだけでなく、天つゆが別に付いているのがいいですね。お値段は税込みで1,620円と決して安くはありません。まあ、でも祇園という場所でこの内容なら妥当なところかなと思います。

私はこちらへ来ると冬場以外はこの天ざるそばを、冬場は鍋焼きうどんを注文します。鍋焼きうどんも同じぐらいのお値段だったと記憶しています。

そんな訳で、誠に勝手ながら今日は営業時間を14:00~18:00に変更させていただきました。

ちなみに、明日も営業時間を11:00~15:00に変更させていただきますが、こちらは明後日からの「ろうじの骨董市」(京都文化博物館30周年記念)の準備のためです。

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