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李朝好き - 韓国骨董 李好

TEL:075-532-5877

〒605-0089 京都府京都市東山区古門前通大和大路東入元町367-4 杉山ビル2階 *京阪三条駅より徒歩3分

 

京都府公安委員会許可第611251830002号 TEL/FAX:075-532-5877 営業時間 11:00~18:00 定休日 水曜日

 

李朝好き

「李朝好き」(店主ブログ)

当店の店名「李好」は、「李朝好き」からとったものです。
「李朝好き」の「おりこうさん」が集う店になればという、李朝好きの店主の思いが込められたものです。
こちらでは、店主の日常や紀行、京都の骨董関連イベントの紹介、また京都やソウルの骨董街をご訪問されるお客様のために、

京都市内とソウルのグルメ情報もご提供させていただいております。

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李好のヌシ 第七話「祭器」

カテゴリ: 李好のヌシ 作成日:2021年01月29日(金)

DSCN7164 2新型コロナ禍の方は、緊急事態宣言が3週目を過ぎたところの本日、東京の感染者が868人と金曜日であることを考えると減少傾向の数値でしたね。今週に入ってからは東京の感染者数が1,000人前後を推移しており、まだまだ高水準だはありますが、ようやく緊急事態宣言の効果が見え始めたというところでしょうか。このまま減少して行ってもらいたいですよね。

新型コロナ禍の影響を受け、既にお知らせしたとおり、今月は21日の東寺・弘法市も25日の北野天満宮・天神市も中止となりましたし、来月の東寺ガラクタ市(第1日曜)まで、開催中止が決まっています。緊急事態宣言ほ、来月7日には解除されずに延長のような雰囲気ですので、来週の開催も微妙ですかね。

そんなネタのない時のヌシ様頼みではないですが、久々にヌシ様にご登場いただきます。今回が第七話になるんですね。前回第六話が昨年の10月4日で、かなり久しぶりになりますので、今一度「李好のヌシ」の定義について、簡単にご説明しておきます。

こちらは、当店李好において開店時から売れずに店頭にある商品を当店の「ヌシ」としてご紹介するというものです。詳細につきましては第一話に詳しいので、そちらをご参照くださいね(「李好のヌシ 第一話(2020年8月7日作成の記事)へは、こちらをクリック)。

今回のヌシ様は、1番目の写真の李朝染付祭字紋祭器台皿です。李朝後期分院の作で直径18.7cm、8.5cmと李朝の祭器としては大きめの物です。見込中央部に「祭」の字が染付で描かれています。青みを帯びた美しい肌、堂々としたサイズと美しいフォルム、しかも、高台に窯キズこそありますが無傷です。なぜヌシ様となってしまったか? 多分、お値段でしょうかね(笑)。

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その他、店内にある祭器の写真も掲示しております。これら祭器は、韓国でお祝い事や祭祀の際のお供え用に使われた器です。高台が高い作りになっているのが特徴ですね。3番目の写真のように、高台が面取りになっているものは希少です。台皿につきましては、4枚目の写真のようにお菓子や果物などを高く積んでお供えしたものです。ちょっと分かりづらいかも知れませんが、拡大して台の上の器を確認してください。写真は戦前日本の植民地時代に製作された絵葉書で、還暦のお祝いです。台鉢は汁物をお供えする時に使われた物です(写真5番目参照)。

祭器の素材としては、今回のヌシ様のような磁器の他に、木製の物と真鍮製の物があります。当店には磁器と木製の物がございます。現在の祭事やお祝い事の際に使われる祭器は、木製の物が多いようです。6番目の写真の右後方の木製祭器は盃台です。中央の窪んだところに、木製の盃を置くようになっています。購入時に盃はありませんでしたが。

磁器製の祭器を、私は酒の肴を盛ったり、お菓子を盛ったりといった用途で使っています。「昨夜の晩酌」でも何度かご紹介していますし、毎年6月末には「水無月」というお菓子を、秋の中秋の名月の時には月見団子を盛っています。最後の写真のお菓子が水無月です。また、フルーツを盛り付けてもお洒落だと思います。ぜひお試しください。

もしかしたら、来月も何度かヌシ様にご登場いただくことになるかも知れません(笑)。

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昨夜の晩酌(色白肌の白磁盃の巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2021年01月25日(月)

DSC 2468 2緊急事態宣言が発出されて、先に発出された1都3県では2週間以上、後発の府県でも2週間近くが経過しました。1日の感染者数は少しずつ減少傾向にはありますが、まだ高い水準ですね。昨日、東京の感染者数が986人と久しぶりに1,000人を切りましたね。まあ、昨日は日曜日でしたからね。被検者数が少なかったからでしょうね。いつものことながら、日曜日と月曜日は低めの数値が出て、火曜日以降に増えるといったパターンでしょうかね。だから、多分今日も低めの感染者数になるのではないでしょうか。京都はここのところずっと100人超えで、昨日も100人超えてましたね。人の出も、観光地や京都駅前などの他府県から観光客で人が増えるような場所は減っていますが、市内の中心地の四条河原町から烏丸あたりは、前回の緊急事態宣言時に比べるとやっぱり多いですね。この分では、2月7日以降も緊急事態宣言解除は難しいですかね。なので、やっぱり家飲みがいいですね。ということで、昨夜の晩酌です(笑)。

李朝初期の白磁徳利は、今回が2度目に登板です。前回は、まだ副題を付けていなかった初期の頃の「昨夜の晩酌」2019年1月30日にご紹介していました(2019年01月30日作成の「昨夜の晩酌」へはこちらをクリックの上、ご確認ください)。民窯で焼かれた物だと思いますが、白磁の上がりはよくきれいな白です。容量もジャスト1合と独酌に最適です。酒量の多い人だと、これ1回では済まないので面倒くさいですかね(笑)。口縁にある大きめの金継ぎは、私が以前に自分でしたものです。

白磁の盃も民窯で焼かれた物ですが、こちらも上がりがよく民窯にしてはきれいな白い肌です。形も丸っこく小さめのサイズで可愛らしい盃です。口径が6.5cmぐらいです。

この盃は、まだ私がソウルにいた頃の90年代末に、踏十里の古美術商街で入手したものです。私は盃の場合、どちらかというときれいで端正なものより、貫入の入っているもの、シミがあるまたは今後シミが出て育って行きそうなもの、形も少し崩れたぐらいのものを好むのですが、この盃は例外ですね。

この盃を手にした時、肌の白さ、形とサイズの可愛らしさに惹かれ、こういうのもありかなと思って購入しました。でも、やっぱりあんまり使ってなかったですね(笑)。

この盃も、よく見ると表面に薄い貫入があるのが分かります。なので、使い倒せば貫入が深くなり、雨漏りやシミが出て育って行くのかも知れませんが、これはこのまま、白い肌を楽しんで時々使う方がいいのだと思います。画像では青白く映っていますが、現物はそんなに青くありません。

お料理の方ですが、鯖の塩焼きは初期官窯の堅手皿に、ひじきと大豆煮は初期白磁の小鉢に、フキの土佐煮は李朝後期の白磁小皿に、それぞれ盛り付けてみました。今回は、食器の方も全て白磁系の白でまとめてみました。

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古裂會 第116回オークション下見会

カテゴリ: 李朝好き 作成日:2021年01月20日(水)

DSC 2466 4本日は水曜日で定休日です。午前中に古裂會(こぎれかい)の第116回オークションの下見会に左京区岡崎のみやこめっせ(京都勧業会館)へ行ってきました。今月は京都府に緊急事態宣言発出中のため、東寺・弘法市と北野天満宮・天神市が開催中止になりましたので、貴重なブログネタです(笑)。

本日20日(水)と明日21日(木)の両日開催されています。本日は10:00~17:00、明日は10:00~16:00の開催です。毎回ご案内させていただいているとおり、こちら古裂會さんは、業者だけでなく一般の方も参加できる開かれたオークションという形式を提供しておられます。

今回は【特集】有職です。また今回は、京都での開催前に東京でも下見会が行われていました。

京都に緊急事態宣言が発出中という状況ですので、本来はこういう屋内施設でのイベントは開催すべきかどうかについて判断が難しいところですが、こちら古裂會さんの下見会につきましては、みやこめっせの地下の(1階の時もあります)大きな会場で、来場者が密になる程には集まらないため、感染症の心配はさほど感じませんので、今日もマスク着用で行って来ました。

私が行ったのが、午前中10:30~11:00頃という時間帯であったこともあると思いますが、来場者は20人以下の人数だったように思います。受付で記名(住所・電話番号も記入)し、手消毒をして検温も受けてから入場します。ちなみに、今日の私体温は36.0℃でした。低体温ですね(笑)。

主催者の古裂會さんのホームページには下記のとおり、感染症予防対策について記載があります。

 

感染症予防対策の対策を講じた上で、予定どおりの開催を原則としております

1月17日(日)東京丸ビルホール下見会

1月20日(水)21日(木)京都みやこめっせ下見会

丸ビルホール 約400㎡ (400名収容可能)

みやこめっせ 約1,480㎡ (1500名収容可能)

上記の会場にて1日の想定来場者は200〜300名程度と考えております。

来場者が同時に来場されることはないので

密になることもありません(平日の博物館美術館の常設展程度)

 

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こちらのオークションの入札方法、手数料などについては、2020年9月9日作成の記事で詳しくご紹介いたしましたので、ご関心のおありの方は、そちらの方をご参照ください(2020年9月9日作成「古裂會 第114回オークション下見会」へはこちらをクリック)。書面入札制ですので、会場には足を運ばず、カタログ(ホームページから確認できます)で確認の上、入札が可能です。詳細につきましては、古裂會までお問い合わせください。

古裂會ホームぺージ https://www.kogire-kai.co.jp/

今回もやはり、韓国の物の出品は少なかったですね。ワンテーブルしかなかったですからね。今回も入札無しでした。

次回第117回は3月中旬に、場所は同じくみやこめっせ(京都勧業会館)での開催予定です。次回は【特集】佛教美術 です。

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昨夜の晩酌「ヌシ様刷毛目平盃の巻」

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2021年01月17日(日)

DSC 2399 2今日1月17日で、阪神淡路大震災から26年になるんですね。

震災のあった1995年1月17日当時、私はソウルにいました。当日の午後、下宿の部屋にいると知り合いの韓国人から「キミの家は大丈夫か?今日関西であった地震が大変だぞ。テレビを見てみなさい」という内容の電話がありました。当時の韓国のテレビ放送は、朝から正午までと夕方5時頃から夜の12時頃までとなっており、午後は放送のお休みタイムだったのです。なに言ってるんだ?今テレビ放送してないやろ?と思いながらテレビをつけてみると、街が燃えている映像がいきなり映し出されて、自分の目を疑いました。当時の韓国のテレビ放送では、日本の関西地区で大地震発生、被害甚大といったような内容の報道でしたので、関西のどの程度の地域までのことなのか、よく分かりませんでした。慌てて、京都の実家に何度も電話をしてみましたが、全くつながりませんでした。そこで、大阪・兵庫・奈良・滋賀など関西圏の友達や知り合いのところにも、片っ端から電話してみましたが、やはり全くつながりませんでした。結局、夜遅くになって多分11時頃だったと思いますが、実家から電話があって無事が確認できました。実家は、地震の揺れはすごかったようですが、幸い庭の石灯篭が倒れたぐらいで、大きな被害はなかったとのことで安心したのを覚えていますね。あれからもう26年ですか。

前置きが長くなってしまいましたが、昨夜の晩酌です。

今回の徳利は、2019年12月19日にも一度、こちらでご紹介をしている高麗青磁白黒象嵌蓮弁紋の徳利です(2019年12月19日作成の記事へはこちらをクリック)。口が結構大きく欠けていて、半分近くが銀直しがされていますが、経年のため黒く変色しています。しかしながら、容量が1合2,3勺と独酌サイズです。

この徳利、本当はこれが欲しくて購入した訳ではなく、本命は他にあったのです。同じく高麗青磁の白黒象嵌蓮弁紋の徳利だったのですが、これより青磁釉が青く美しく、形も端正で蓮弁紋の白黒象嵌も鮮明な上手物でした。是非ともそれが欲しいと思ってお店に行ったのですが、既に売れてしまってたんです。それで仕方なくこちらを購入したのでした。まあ、そういういきさつで購入したものでしたので、あんまり使って来なかったですね(笑)。お値段は本命の3分の1ぐらいだったと記憶しています。

刷毛目の平盃は、店に出しているものです。久しぶりにこの刷毛目で飲んでみたくなり、昨日自宅に持ち帰ったものです。今日はもう店のケースに戻していますよ。

この刷毛目、白泥が薄がけではありますが、見込全体に軽快に描かれており、躍動感を感じさせてくれます。口径が10.2cmと良いサイズで、何よりの適当な深さを持ったその形状がいいですね。これらの平盃というのは、我々が盃として見立てていますが、元々の使用用途は小皿であったと思われますので、深さのあまりない平たいものが多いのですが、これはしっかりと深さがあるため盃らしい形になっています。薄っすらとですが、裏面にも刷毛目があります。高台内に土さびが残っています。写真で分かるように土は黒いです。この刷毛目も開店当初から店に出しているヌシ様なのですが、どうして売れないのか不思議です。まあ、お値段の方はそこそこするんですけどね(笑)。

お料理の方ですが、厚揚げは李朝後期分院の白磁皿に、茄子の炊いたんは李朝初期の白磁鉢に、鶏の肝煮は李朝初期の白磁小皿に、それぞれ盛り付けてみました。

既にお知らせのとおり、緊急事態宣言の発出により今月は初弘法(東寺・弘法市)、初天神(北野天満宮・天神市)共に開催中止となりました。食べ歩きにも行き難いし、またブログのネタに困りそうな月になりそうです。

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家賃支援給付金 通ったあ!

カテゴリ: 李朝好き 作成日:2021年01月12日(火)

コロナ禍以外に、ここ数日は東北や北陸地方など、特に日本海側での大雪が大変なようですね。今日12日(火)は、太平洋側でも雪が降り、京都市も午前中は雪の予報だったのですが、幸い早朝に少し降ったようですが、その後は小雨に変わりまして、大したことはありませんでした。ありがたいことでした。大雪に見舞われている地域の方々は、どうぞお気を付けくださいね。

また、昨日「お知らせ」欄でご報告したとおり、今回の悪天候のため、本日開催予定でした平安蚤の市が中止となっています。実際には本日の京都南部のお天気は、悪天候という程ではなかったですけどね。実行委員会の方で、前日の天気予報をもとに判断したんでしょうね。

コロナ禍の方も収まることを知りません。昨日今日と感染者数が減少していますが、これは休日で検査を受けた人の数が少ないからで、各曜日での感染者数は過去最高となっていますよね。昨日まで3連休でしたから、今日までは比較的少なめの感染者数になるという、毎度のことですね。今日は東京970人のようです。

関西3府県に対しても、どうやら明日13日(水)から緊急事態宣言は発出されるようですね。愛知県と岐阜県、栃木県も政府に緊急事態宣言発出の要請をするようです。前回の時と違い、自粛の要請も飲食店の時短営業を中心とした限定的なものですし、何より国民の側に前回の時のような緊張感も無くなってしまっていますので、感染拡大防止策としての効果は甚だ疑問ですよね。但し、当店の売り上げには確実に影響しますよね(笑)。

飲食店の場合は、緊急事態宣言が発出され時短営業に協力した場合、今回は1日につき6万円の支援金が出るようです。ニュースなど見ていますと、従業員などを沢山使って手広くやっている店の店主などは「6万円では全然足りない」とか言ってますが、古物商には何の保証もありませんからね。羨ましい限りです(笑)。

そんな時、受信メールを確認していると、何んと来てました!昨年末に申請した家賃支援給付金の振込手続き完了通知が!やったあ!メッチャ助かるー!昨年末に申請した際は、添付書類なども沢山ありまして、結構苦労しながら申請したのですが、持続化給付金の申請時と被る書類もあったので助かりました。

それでも、申請する途中うまく行かないことや分からないことが多数あり、その都度コールセンターに問い合わせて、教えていただきながらなんとか無事申請を終えることが出来たのでした。コールセンターの方も一人を除いて、皆さん親切に教えてくださいましたよ。一人だけ、いやな女の人がいまして、話がでたらめだったり(その後に他の方と通話した際に分かりました)、こちらが質問しているのに、急に放送事故のように無言の沈黙されたりと、この人だけは散々でしたね。私は心の中で、この人のことを「放送事故女」と名付けていました(笑)。でも、他の方は皆親切でしたよ。

この文章を作成中に、通販で注文していた高麗人参茶が宅配で届きました。高麗人参茶は、ソウルに行く度に空港で次回までに必要な分を余裕を持って買って帰って来ていたのですが、もう1年以上行けていませんので、昨年8月より通販で買っています。今回が2回目で前回も同じショップで注文しました。前回の物はお値段はお安かったのですが、高麗人参の濃度が薄いと思いましたので、今回は紅参にしてみました。楽しみです。

でもやっぱり、早くソウルに行けるようになって、帰りの仁川空港で買って帰りたいです(笑)。

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昨夜の晩酌(初登板真っ赤な井戸手盃の巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2021年01月10日(日)

DSC 2358 2一昨日の8日(金)に首都圏1都3県を対象に緊急事態宣言が発出されましたが、東京都の1日の感染者数は昨日まで3日連続で2,000人超えです(今日1/10は2,000人を割って1,494人でした)。全国の感染者数の方も昨日まで3日連続で7,000人超えですね。今月中には全国の1日の感染者数が1万人を超えてしまうのではないかと心配しています。

関西の大阪・兵庫・京都においても、感染者数の増加が止まりませんので、昨日3府県の知事が政府に、この3府県を対象とした緊急事態宣言の発出を要請しましたが、政府側は数日様子を見てから決めるとのことで、発出は週の後半以降になりそうです。私は連休明けの12日からだと思っていたんですけどね。この状況で、何の様子を見るんでしょうか?早く全国を対象に緊急事態宣言を発出した方がいいと思うんですけどね。現政権のやることは、常に全てが後手後手でイライラしますね。

このような中、今日から大相撲初場所が開催されます。感染者・濃厚接触者合わせて65人が休場する状態で、どうして開催するのでしょうか?しかも無観客でもなく、観客5,000人まで入れて行なうそうです。観客も高齢の方々が多いですし、力士や関係者も糖尿病などを患っている人が多く、ハイリスクな人たちが集まるというのは、非常に危険だと思うんですがね。どうして、政府は開催中止の勧告をしないのでしょうか?

また、各地で成人式の中止や延期、オンライン化などが図られている中、京都市では明日の成人式を予定通りに行うそうです。7,000人ほど集まるようです。新成人集めたら、式終了後まっすぐ家に帰る人なんかいないと思いますがね。昼だから、飲食店ではお酒も提供できるし当然会食するでしょう。京都市長はそれぐらいの想像力もないんでしょうかね。10日~2週間後に、京都の感染者数が急増してそうで恐ろしいです。

これで、今回の緊急事態宣言の中心は飲食店に対する時短営業の要請ですから、それだけで2月7日までの1か月の期間で収束に向かわせるなんてことは、ほぼ不可能だと思いますね。本当に困ったもんです。

こんな中、久しぶり今年初めての昨夜の晩酌です。家飲みで新型コロナウィルス感染対策、今年もやっていきますよ(笑)。糖尿の数値もまた少し下がりましたしね。まあ、正常値にはまだまだなんですけどね(笑)。

高麗青磁の徳利は今回が3回目の登板になります。翡色青磁と言っていい程の美しい青磁釉の色、端正な形と大変素晴らしい品です。さらに嬉しいことに無傷完品です。容量も約1合半で、独酌用に最適です。2019年7月14日と2018年10月8日の記事にこちらの徳利が出ております。ご参照ください(2019年7月14日作成の記事へはこちらをクリック。2018年10月8日作成の記事へはこちらをクリック)。

盃の方は、今回が初登板となります。見込も高台の周りも真っ赤です。どうも写真ではこの赤い発色の鮮やかさが出せないのが残念です。現物はもっともっと真っ赤です。貫入もあり、高台内は縮れ釉になっており、高台周辺の一部にはカイラギ状になった釉薬も見られます。井戸手盃と言ってよいものでしょう。口縁に金継ぎが1箇所とそのすぐ横にニュウがあります。上から口縁に何かをガチンと当てた際にできる、典型的なニュウですね。なかなかここまで赤く発色したものも珍しいです。サイズもよく、使い易い盃ですが、なぜか今まで登板機会が少なかったですね。まあ使ったところで、もうこれ以上は育ちようがないですからね。そう思うとあんまり使わない傾向がありますね。私の場合は。

焼き魚は初期堅手の大皿に、おからは李朝末期の染付小鉢に、小松菜とお揚げの炊いたんは三島の小鉢に、それぞれ盛り付けてみました。焼き魚はハタハタです。淡白な白身でしたね。

今年も皆様、新型コロナウィルス感染対策のため、家飲みしてくださいね。その際には、李朝酒器をお使いください。当店では年末より引き続き、李朝酒器を追加出品しております。詳しくはこちらをクリックの上、ご確認ください。

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謹賀新年 2021

カテゴリ: 李朝好き 作成日:2021年01月05日(火)

DSC 2147 3皆様、あけましておめでとうございます。

年末・年始の12月29日(火)~1月4日(月)の1週間お休みいたしましたが、本日より通常営業いたしております。

しかしながら、世の中はおめでとうとばかり言ってられない状況ですね。昨年は結局、新型コロナ禍に苦しむ1年となってしまいましたが、この年末年始も新型コロナウィルス感染者数の増加は止まらず、大みそかには東京でついに1日の感染者1,000人越えの1,337人を出しましたね。新年になっても正月休み中にもかかわらず、検査陽性者数は高止まりの状態ですからね。7日にも2度目の緊急事態宣言が関東の1都3県を対象に出されるようですが、現時点で緊急事態宣言がどれほどの効果があるかは疑問ですね。前回昨年4月の時には、得体の知れない伝染病に対して、恐怖感と緊張感、収束のための国民の一体感がありました。しかしながら現在は、この状況に対する慣れと、GoToキャンペーンで政府が旅行、外食を推奨したことにより一部国民に気の緩みが出ていることから見て、充分な成果はあげられないのではないかと思いますね。心配な状況は続きますが、何とか今年の後半には新型コロナ禍収束の見通しが立って、穏やかな日々が戻ってくることを切望しますね。

このような苦しい中、当店は何とか年を越し、今年も引き続き営業をさせていただきます。これもひとえに、皆様方のお支えのお蔭と感謝しております。ありがとうございます。また昨年は持続化給付金等、政府の給付金にも助けられた1年でしたね。今は昨年末に申請した家賃支援給付金が通って、早く出てくれないかと待っているところです(笑)。

今月の京都の骨董関連のイベントといたしましては、先日の第1日曜日3日(日)は東寺ガラクタ市が開催されております。私は今回も行っていませんが。21日(火)が初弘法(東寺)、25日(土)の初天神(北野天満宮)がいつも通りに開催の予定です。毎月10日に開催の平安蚤の市(京都市左京区岡崎公園)は、今月は12日(火)の開催となります。お間違えの無いようにご注意ください。

その他に今月は、古裂會の第116回入札オークションの下見会が20日(水)・21日(木)に左京区岡崎公園のみやこめっせにて開催されます。時間は、20日(水)が10:00~17:00、21日(木)は10:00~16:00です。今回は【特集】有職 です。

これらのイベントにつきましては、こちらのブログにて順次ご報告いたします。また、開催中止などの発表があった場合は「お知らせ」欄でご報告いたします。。

また、1月も李朝・高麗の酒器を引き続き追加出品いたしております。詳細につきましてはこちらをクリックの上、ご確認ください。

本年も何卒よろしくお願いいたします。

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ふたご 再び

カテゴリ: 李朝好き 作成日:2020年12月27日(日)

今朝、ハムエッグを作って食べようと卵を割ったら、写真のように2個のうち1個がふたごでした。

写真の上の黄身2つがふたごですよ。

以前、2年ほど前にも同じことがあって、こちらに投稿したことがありました。

2個とも大きめの卵でしたが、2個目に取り出したヤツがより大きくて、もしやと思ったらやっぱりでした!

卵2個だけど、黄身が3つ。なんか得したような気分です。

私が子供の頃は、もう少しの頻度でふたごの卵を見たような気がします。

なんということのない朝の光景でした(笑)。

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終い天神 2020

カテゴリ: 李朝好き 作成日:2020年12月25日(金)

DSC 2248 2新型コロナウィルス感染者数の増加が止まりません。昨日は全国の新規感染者が3,700人台に。京都は107人と、ついに新規感染者数が100人越えの過去最高です。年明けにはどうなってしまうのか、本当に心配です。

そんな中、本日25日は天神さん、しかも今年最後の「終い天神」ですので、行って来ましたよ。先の弘法さんと同様、年の最後の終い天神だったのですが、こちらもやはり、出店、人の出共にさみしかったですね。しかも、お天気の方が朝から小雨。天気予報では、今日は降るとは言ってなかったんですが。早朝に降って、バスで移動中にまた振り出しましたが、幸いにも私がバスを降りた時には、雨はやんでいました。今日は折り畳みの傘も持っていなかったので、本当に幸いでした。

楼門には、例年通り来年の干支の超大型絵馬がかかっていました。来年は丑年(うしどし)なんですね。最近の若い人の中には、干支(十二支)が分からない人も多いと聞きますね。私たちは「ネ、ウシ、トラ、ウ、タツ、ミ、ウマ、ヒツジ、サル、トリ、イヌ、イ」とおまじないのように唱えて覚えてましたがね(笑)。最近の若い人の中には「ネって猫?」「ミってなんだ?」みたいな人もいるみたいな話を聞きますね(笑)。

本来の終い天神は、終い弘法と同様に正月用品を求める来客で賑わうのですが、やっぱりコロナ禍の今年はさみしいものです。感染拡大の中、弘法さんや天神さんに出かけていますが、これらのイベントは屋外で、しかも密になるような場所は、今年に限って言えばありません。なので、私としてはマスク着用で、消毒薬が設置してあるのを見つけたら、頻繁に手消毒をし、帰宅後は手洗いをする、といった対策で大丈夫だと思っています。

例年は、一の鳥居から楼門までの参道は密になることもありましたがね。今日は参道も御前通もその西側の境内の道も、人はまばらでしたね。もちろん、猿回しも行われていませんでした。人が集まるのはダメですからね。

楼門のところで、正月のお飾りを売っているお店がありました。以前はお正月に、こういった物を玄関や部屋にも飾ったのですが、今はこういった物や門松すらもあまり見なくなりましたね。

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今日も縁起物の「大福梅(おおふくうめ)」を買ってきました。北野天満宮の境内で育てた梅の実を塩漬けし、土用干ししたものです。元旦にこれを入れたお茶を飲み、1年の無病息災と長寿幸福を願います。その起源は、平安時代に当時の村上天皇が病に伏された際、梅入りの茶を飲まれたところ、たち所に平癒されたことから、王服(おおふく)と称して毎年元旦にこの茶を服されるようになったことにあるとのことです。

例年はこれを、周りの方々にも差し上げていたのですが、今年はもう年末に人に会う予定もありませんので、少し買い控えしました(笑)。その代わり、今年はお正月に無病息災を祈り、玄関などに吊るす「守護縄」も買ってきました。今年はこれらを、ほぼ身内だけに配ります。

それともう一つ、ちりめんじゃこも忘れずに買いましたよ。今年最後のちりめんじゃこです。以前は弘法さん・天神さんの両方の市に店が出ていましたが、今は天神さんだけになってしまいましたので、貴重なジャコになりました(笑)。

今日もキム社長の姿を見ることはできませんでした。来年のいつ頃、また弘法さん・天神さんで会えるでしょうか。ソウルにもいつになったら行けるでしょうか。来年中には、コロナ禍が収束してほしいですよね。ワクチンには不安が多いですし、特効薬の開発が望まれるところですよね。いつになるのでしょうか。

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終い弘法 2020

カテゴリ: 李朝好き 作成日:2020年12月21日(月)

DSC 2153 2こちらの投稿もちょっと間隔が空いてしまいましたね。前回が13日(日)でしたので、一週間空いてしまいましたね。ネタが無くて。これまでは食べ歩きの記事が結構あったのですが、コロナ禍の現在では、なかなかそう頻繁に外食するのは、躊躇われるところがありまして。またソウルにも、もう1年以上行けていませんので、その間「ソウル情報」の記事もありませんのでね。いつになったら、またソウルに行けるようになるでしょうね。韓国の方もここのところ新型コロナウィルス感染者数が急増していますので、両国が落ち着くようになるのは、いつになるやら、今のところ見当もつきません。

そんなコロナ禍の中で開催された今日の弘法さんですが、予想していた以上に露店の出店も来場者数も、極端に少なかったですね。まず、いつものように市バスで東寺に向かいましたが、バスが「東寺東門前」までガラガラでした。普通は、東福寺を越えて九条通りを走るうちに、高齢者の乗客がどんどん増えていくのですが、今日は全くその気配が無かったです。

また、東寺境内で一番人が密になるのは、東門を入って西に進む石畳の道に所なのですが、1枚目の写真のように、今日はここでさえガラガラでした。露店の方も、ここですら空き地が見られるほどでした。さらに中へ入って行くと、2枚目の写真の向かって左側、鉄柵の手前のスペースには、いつもなら露店が並ぶはずなのですが、ご覧の通りの空き地になっていました。

12月、今年最後の弘法さんは「終い弘法」と呼ばれ、例年は正月用品を売る店とそれを求める来客で賑わいを見せるのですが、やはりコロナ禍とあって、さらにここ1週間ほどの間に京都の感染者数が激増していることもあり、業者も来客の方も自粛したのでしょうね。今日、テレビ局のカメラが何台か入って来ていましたが、師走の賑わいのニュースをお届けするつもりだったと思いますが、期待外れだったでしょうね。

まあ、信じられないほどさみしい終い弘法ではありましたが、国民の感染予防意識の高まりによるものと考えれば、よかったのではないでしょうか。ここのところ、京都の観光客の方も落ち着いてきたようですし。まあ、これは観光シーズンの11月が過ぎたからでしょうけどね(笑)。

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もちろん今日も韓国の業者のキム社長にも会えませんでした。韓国で元気にやっててくれたらいいんですけどね。

そんな訳で、今日の収獲はいつもの干し芋とすぐき(すぐき漬け)です。「すぐき漬」はかぶらの一種のすぐきと塩だけで漬け込まれ、乳酸発酵による酸味が特徴の漬物です。千枚漬、しば漬と共に「京都三大漬物」と呼ばれているそうです。冬にだけ出回る京都のお漬物です。終い弘法の時には、このすぐきを扱う漬物のお店が数多く出ますが、一軒だけ真空パックにして販売しているお店がありますので、いつもそこで買うようにしています。最後から2番目の写真です。

帰りには、東寺の南側の九条通りを通ります。ここもいつもは、歩道の道路側に露店がぎっしり並ぶのですが、今日は最後の写真のようにガラガラでした。ここは先月も少なかったですが、今日はそれ以上でしたね。こんな終い弘法は本当に初めてでした。

次は、25日(金)の今年最後の天神さん、終い天神に行ってご報告させていただきます。

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