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李朝好き - 韓国骨董 李好

TEL:075-532-5877

〒605-0089 京都府京都市東山区古門前通大和大路東入元町367-4 杉山ビル2階 *京阪三条駅より徒歩3分

 

京都府公安委員会許可第611251830002号 TEL/FAX:075-532-5877 営業時間 11:00~18:00 定休日 水曜日

 

李朝好き

「李朝好き」(店主ブログ)

当店の店名「李好」は、「李朝好き」からとったものです。
「李朝好き」の「おりこうさん」が集う店になればという、李朝好きの店主の思いが込められたものです。
こちらでは、店主の日常や紀行、京都の骨董関連イベントの紹介、また京都やソウルの骨董街をご訪問されるお客様のために、

京都市内とソウルのグルメ情報もご提供させていただいております。

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昨夜の晩酌(想定外の巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2021年06月29日(火)

DSC 4229 2昨夜は京料理のはり清さんの季節の折詰弁当で晩酌しました。いつも「もらいメシ」の私が普段お世話になっている方々にご馳走させていただいたものです。まあ、年に2、3度のことなんですけどね(笑)。

はり清さんは、これまでもこちらでご紹介したとおり、創業360有余年の老舗京料理店で、東山区大黒町通五条下ル(南に行く)にあります。私はこちらの1階奥のはなれが好きで、新型コロナ禍以前は、お昼に何度か伺ました。はり清さんの詳細につては下記よりお店ホームページと過去の紹介記事をご参照ください。。

(ホームページ https://harise-kyoto.com/ 最新の紹介記事へはこちらをクリック

お弁当の方は、写真のように、お刺身、煮物、焼き物、錦糸卵の上に鰻とイクラを配したちらし寿司といった内容になっています。お弁当の内容が、最初の頃のに比べるとやや落ちるかな、といった感じです。揚げ物が無くなりました。最初の頃はあられをつけて揚げた天ぷらが入っていました。それとだし巻が多いと感じました。まあ、ふわふわでおいしいのですが。四切れは多いので、二切れにして揚げ物があった方が嬉しいですね。折左上の葉っぱに隠れているのがだし巻です。

酒器の方ですが、高麗青磁の徳利は、今回で多分こちらでは三回目のご紹介になると思います。翡色と言っていいレベルの青磁釉の美しさです。写真はちょっと青みが強く出ています。胴に石ハゼのような小さい穴と高台付近の釉溜りにカセが見られるだけで、無傷完品です。(過去の紹介記事へはこちらをクリック)。

無地刷毛目の平の盃は、今回こちらでは初めてご紹介します。店にある物で昨日持ち帰って久しぶりに使ってみました。使い込んでよくアジが付いているため、パッと見では無地刷毛目であることが分かりません。裏を見ると何とか、白泥が掛かっている部分と掛かっていない部分の境目が分かります。もう、白泥と言えるような色はしていませんけどね(笑)。

アジもそうですが、口径10cm以下と無地刷毛目の平盃としては、なかなかお目にかかれないサイズです。さらにこの平盃の魅力は、裏面に見える乳白色の釉溜りで、たいへんよい景色となっています(写真4枚目をご参照ください)。残念ながら、深さが無く浅いので「これで深さがあったら」等と考えてしまいますが、たられば言っても仕方ないですよね(笑)。

さらにいいアジになれと昨夜使ったのですが、今朝になって見てみると見込みのあちこちに、逆に色が薄くなっている部分が見られるようになっていました。正確に言えば、その部分が薄くなったのではなく、その周辺のシミが色濃くなったために白くまだらに見えるようになったのです(最後の写真をご参照ください)。もう少し全体的にシミが濃くなってくれることを期待してたんですが。うーん、これは想定外でした(笑)。時々このように、こちらが期待するのとは違ったアジのつき方、育ち方をしてくれることがあり、その辺はなかなか難しいですね。

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北野天満宮 御誕辰祭 2021

カテゴリ: 李朝好き 作成日:2021年06月25日(金)

DSC 4160 2本日25日は、北野天満宮の天神市の日なのですが、昨年同様、今年も新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、市の方は開催中止となりました。しかしながら、6月25日は菅原道真公のお誕生日の祭典である御誕辰祭で、楼門の大茅の輪くぐりや本殿前の茅の輪くぐり等は、今年も例年通り行われました。それにしても、まさか去年の時点では、コロナ禍がこれほど長期間続き、今年の6月の天神さんまでが中止になるとは、全く想像もしていませんでしたね。

朝店を開ける前に行ってきましたが、市が中止になって露店も全く出ていませんでしたので、昨年と同様に境内の参道も広々としていましたね。来客もちらほらという感じでしたね。

御誕辰祭には、真夏を迎えるにあたり楼門に欠けられた大茅の輪(京都最大)をくぐって無病息災を願う「大茅の輪くぐり」が行われます。これまでモラルのない参拝者達が大茅の輪の茅を引きちぎって持ち帰えるため、お昼までには大茅の輪が竹の枠だけになってしまうという、情けないことが続いていました。しかし昨年からは、茅の付いた小さな茅の輪を「茅付 茅の輪守」として販売し、大茅の輪の茅をとらないようにと神社の人が注意するようになっていました。お陰様で、今年も大茅の輪は無事でした。4番目の写真は、拝殿前に設置された小さめ(これで普通サイズです)の茅の輪です。

今年も茅の輪が無事だったことは、大変良かったのですが、写真でお気付きのことと思いますが、今年の茅の輪は大茅の輪も本殿前の茅の輪も、色が枯れた茶色の茅の輪になっていました。例年ですと、青々とした茅で編まれているのですが。実は、今年は大茅の輪を6月9日より楼門に設置し、10日より大茅の輪くぐりが開始されていたのです。そのため、枯れた茅の茅の輪になっていたのですが、やっぱり天神様のお誕生日の御誕辰祭には、新しく編み直して欲しかったですね。ちょっと残念でした。

 今年も例年通り厄除け・病気除けの「茅の輪守」を買ってきました。今年もこれを周りの人たちに配ります。今年はお値段の方が去年までの350円から500円に値上がりしていました。こちらも、ちょっと残念でした(笑)。

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本日の東寺・弘法市の開催中止

カテゴリ: 李朝好き 作成日:2021年06月21日(月)

既にお知らせ欄でご案内のとおり、本日21日(月)の東寺・弘法市の開催は中止となりました。同様に、25日(金)の北野天満宮・天神市の開催も中止が決定しています。

昨日で京都府に発出されていた緊急事態宣言が解除されたので、もしかしたら今月は開催されるかなと期待してはいたのですけどね。やはり予想通り、緊急事態宣言解除後に「まん延防止等重点措置」が7月11日(日)まで適用されることになりましたのでね。仕方ないですかね。これで4月から3か月連続の開催中止です。今年に入ってからは、3月に1回開催されたのみで、他の月は全て中止ですからね。露店業者さん達も大変ですよね。キム社長とも、もう1年半ぐらい会えてませんね。元気にしていてくれたらいいんですけどね。

元々今月の25日(金)~27日(日)に開催が予定されていた京都アンティークフェア(会場:京都市伏見区竹田の京都パルスプラザ)も、既にご案内のとおり7月に延期されましたので、今月の京都での骨董関係イベントはもうありません。

ただ、25日(金)の北野天満宮では露店は出ませんが、菅原道真公のお誕生日の祭典である御誕辰祭で、真夏を迎えるにあたって無病息災を願う「大茅の輪くぐり」の方は行われます。この日は厄除け・病気除けとして小型の「茅の輪守」の授与もあります。私は毎年これを買って周りの人たちに配っていますので、25日(金)は朝店を開ける前に、北野天満宮には行って来るつもりです。

最後の写真は、昨年の茅の輪守です。初穂料が今年は500円に値上がりしたようです。

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祇園 いづう さば雀寿司

カテゴリ: 京のお食事処 作成日:2021年06月19日(土)

相変わらずもらいメシしてます(笑)。

鯖寿司と言えば、祇園のいづうさんですが、本日はそのいづうさんの鯖寿司(ハーフサイズ)をいただきました。

と思ったんですが、包みの表の札に「さば雀寿し」とあります。

あまり気にせずに竹の皮の包みを開けてみると、2種類の昆布で包まれた鯖寿司だと思ったんですが、鯖と鯛のお寿司が半分ずつになっていました。なるほど「さば雀寿し」でした(笑)。いづうさんの鯖寿司は、子供のころからいただいて来ましたが、これは今回初めていただきました。

いづうさんの所在地等は下記のとおりです。

京都市東山区四条切通し一筋半上ル東側 電話075-561-0751 ※火曜定休

※写真2枚目と3枚目は左右(サバと鯛の位置)が逆になっています。

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昨夜の晩酌(初登板の丸っこい堅手盃の巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2021年06月16日(水)

DSC 4117 2昨日は夕方、ものすごい雨が降りました。横殴りの大雨で雷も鳴ってました。午後5時頃から本格的に降ってきましたので、6時に店閉めて帰れるか心配しましたが、幸い6時ごろには小降りになってましたので助かりました。梅雨の雨という感じではなく、熱帯地方のスコールのような感じでしたね。ビックリでした。京都は今日も一日、雨が降ったりやんだりのお天気のようです。

で、昨夜の晩酌です。

刷毛目徳利は、以前にも一度こちらでご紹介したことがあります。口部の1か所と胴部に数か所、最初共直しがされていたのですが、金継にしてもらったものです。詳細につきましては、2019年4月16日作成の記事をご覧ください(2019年4月16日作成「おかえりなさいの巻」へはこちらをクリック)。口が小さいので、口部がスリ落とされているのかと思われるかもしれませんが、これがオリジナルです。容量は約1合半ほどです。

李朝初期の堅手盃は今回が初登板です。口径が5.5cm、高さ4.5cmと小ぶりな盃です。写真では青く写っていますが、実物はこんなに青くはありません。グレーです。最初の写真の色が現物に近いです。一応高台が形成されていますが、底はベタ底の砂付きになっていますので、明器であったのかも知れません。肌の色はよくありませんが、丸っこくて可愛らしく、口がぴっと外に反っているので、お酒がスルスルと入って来て飲みやすい盃です。今まであまり使ってなかったのですが、昨日久しぶりに使ってみて、結構気に入ってしまいました(笑)。

お料理の方ですが、牛肉の野菜巻は後期分院の白磁皿に、胡瓜とタコの酢の物は高麗青磁の小鉢に、茄子のお浸しは李朝初期堅手小鉢に、それぞれ盛り付けてみました。高麗青磁小鉢の金継は、随分前に私自身がしたものです。こちらは大ぶりの盃としても使えます。牛肉がちょっと焦げましたが、私はこれぐらいの方が好きです。

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平安蚤の市(2021.6)

カテゴリ: 李朝好き 作成日:2021年06月10日(木)

DSC 4060 2本日は10日ですので、平安蚤の市を見に行ってきました。京都府は今月20日まで、緊急事態宣言が再延長されましたので、6日(日)の東寺ガラクタ市は開催中止になったのですが、こちらは予定通りの開催となりますした。先月は開催中止だったんですけどね。

今日6月10日は親父の命日でもありましたので、実家の方でお参りを済ませてから行きましたので、現地到着は11時前頃になりました。

今日もいいお天気と言うか、ここ数日は晴天で30℃超えの真夏日が続いておりますので、まあ、暑かったですね。今日も京都は最高気温32℃か33℃あたりまで上がりそうです。にもかかわらず、人の出は多かったですね。お店の出店の方も、比較的空き地が少なくここしばらくの中では多い方だったと思います。

いつもどおり、韓国物はありませんでしたので、暑さと紫外線に弱い私としては、写真を撮って15~20分ぐらいで見て回り、直ぐに店に向かいました。私は強い日差しに長時間(と言っても、15~30分位でも)あたっていると、肌が真っ赤になって火傷してしまいますので、こんな日には長居できないのです。美白肌はツラいです(笑)。

会場西側のロームシアター京都側から入ったところに、写真のお馬さんがいました。ちゃんと鞍まで付けられていて、小学校中学年程度までの子供なら乗れそうでした。ジーンズを履いた足長のスヌーピー(よく見ると手も長いです)や焼け跡から出て来たような茣蓙の上の怖いミッキーも印象的でしたね。

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今日も骨董の会のお仲間のTさんご夫婦が出店されていました。今回は家具を中心に出品しておられましたね(写真6番目)。家具を会場まで運ぶのは大変だと思いますが、前回(4月になります)の目玉の櫃などが売れたのでしょうか。暑いからあまりゆっくり話できなかったのですが。今日の目玉商品は、お店の1番手前に置かれた冷蔵庫だそうです(写真7番目)。冷蔵庫と言っても電気冷蔵庫ではなく、木製で氷で冷やす旧式のものです。私は電気冷蔵庫しか知らない世代ですが、こういうものは戦後しばらくは使われていたんでしょうね。お値段は38,000円だったと思います。

平安蚤の市は、平安神宮前の岡崎公園で基本毎月10日に開催される蚤の市で、150店舗近くの骨董店、古道具店、古着店が全国より集まります。次回は7月は10日ではなく、7月11日(日)開催です。ご注意ください。

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昨夜の晩酌(三島徳利と唐津のような李朝盃の巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2021年06月06日(日)

DSC 3995 3緊急事態宣言の延長で、既にお知らせのとおり今日(第1日曜日)の東寺ガラクタ市は開催中止となっています。10日(木)の平安蚤の市は開催予定ですので、そちらの方はチラッと見に行って来て、ご報告できると思います。21日の弘法さんと25日の天神さんが今月も中止になると、また今月もネタが無くなってしまいますね。

そんな中、昨夜の晩酌です。今回の酒器は徳利、盃共にこちらには初登板になります。三島の徳利は、容量がちょうど1合入りますので、独酌によいサイズです。口縁にスレがありますが、他にはキズや直しはありません。小ぶりで可愛らしい徳利です。柳紋が白黒象嵌で描かれているのですが、釉薬の全体に薄っすらとカセがありますので、絵柄が鮮明ではないのが残念です。ただ、カセと言っても、表面がガサガサした感じの酷いものではなく、釉薬に濁りが出ている程度のものなので、手触りは悪くはありません。店の方に出している商品ですが、昨日は持ち帰って久しぶりに使ってみました。

盃の方も徳利に合わせて小ぶりのものを使ってみました。こちらも久しぶりに使う、というよりはほとんど使っていなかったものです。サイズが口径5.8cmと小ぶりのため、ちょっと小さ過ぎるなという感じでしたので、入手後は必ず1、2回は使うのですが、その後は使っていなかったように思います。写真では青っぽく映っていますが、実物はそんなに青くはありません。今のスマホで撮ると、なんか青っぽく映ることが多いんですよね。口縁に金継ぎが2箇所あります。何かぱっと見には唐津のようにも見える盃です。

今回の徳利も盃も小ぶりなため、以前の私の酒量からすると頼りなく感じ、当時はあまり手が伸びなかったのですが、昨日使ってみたら今の自分にはこれぐらいがいいなと感じました(笑)。

お料理の方ですが、シシャモの天ぷらは李朝初期官窯の白磁皿に、筍と蕗、ぜんまいの煮物は高麗青磁菊花紋八角小鉢に、アスパラのバター炒めは李朝初期堅手小皿にそれぞれ盛り付けてみました。

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6月になりました 2021

カテゴリ: 李朝好き 作成日:2021年06月01日(火)

今日から6月です。東京や大阪・京都・兵庫等に対する緊急事態宣言が6月20日(日)まで再延長されましたので、今月の骨董関連のイベントは開催中止になるものが多いものと思われますね。既に6月6日(日)の東寺ガラクタ市は開催中止となっています。今月25日(金)~27日(日)に開催が予定されていた第80回京都アンティークフェア(会場:京都市伏見区竹田 京都パルスプラザ)は、開催時期が7月に延期され、7月22日(木・祝)、23日(金・祝)、24日(土)の開催日程となりました。

7月22日と23日の祝日って何の日だ?と思って調べてみたところ、元々7月の第3月曜だった「海の日」を東京オリンピック開会式前日の7月22日に、10月の第2月曜だった「スポーツの日」をオリンピック開会式当日の7月23日に、それぞれ移動したのだそうです。さらに、8月11日の山の日は、オリンピック閉会式当日の8月8日(日)に移動したのだそうです。全く知りませんでしたね。

6月10日(木)の平安蚤の市(開催場所:京都市左京区 岡崎公園平安神宮前広場)は、感染拡大防止策を講じたうえで予定通り開催されます。但し、雨天中止です。

21日(月)の東寺・弘法市と北野天満宮・天神市については、まだ開催の可否についての案内はありません。20日(日)で緊急事態宣言が解除された場合は、両イベントは開催される可能性はあると思いますが、平安蚤の市に比べて規模が大きいこと、飲食の店が出ることなどがあるため、難しいかも知れません。それと、緊急事態宣言が解除されても、その後一定期間は「まん延防止等重点措置」が適用されると思いますので、そうなるとやっぱり難しいのかなという感じがしますね。 

まあ、確実なことは今月もブログのネタには苦労しそうだということです(笑)。

今月は当店の開店月で、お陰様で3周年となります。これもひとえに、皆様方のご愛顧のお蔭と感謝いたしております。これまで、6月は感謝月間として、粗品の進呈・お値引き・5,000円コーナー設置などのサービスのご提供をさせていただいてきましたが、先日の「昨夜の晩酌」の中でもお伝えしましたとおり、今年は緊急事態宣言発出中となりましたので、大変残念ではありますが、感謝月間は延期させていただきます。猛暑の7月、8月は避け、今後の感染拡大状況を見ながら、出来れば9月にも感謝月間のサービスのご提供をさせていただきたいと思っております。また決まりましたら、当店ホームページの「お知らせ」欄にてご案内いたしますので、その節は何卒よろしくお願いいたします。

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昨夜の晩酌(複数登板コンビ酒器の巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2021年05月27日(木)

DSC 3889 2今年は西日本の梅雨入りが早かったですね。5月中旬に梅雨入りなんて聞いたことありません。今日も朝から結構な雨です。天気予報では、近畿は今日夕方ごろには止むようなんですけどね。梅雨も早く梅雨入りした分、早く開けてくれるといいんですけどね。そうはいかないんでしょうね。明日以降はしばらくいいお天気が続くようですね。

昨夜の晩酌です。徳利は、今回で4度目の登板となる三島徳利です。この「昨夜の晩酌」の記念すべき第1回目(2018年9月27日作成)でご紹介したものです。その後、2020年4月19日と2020年11月13日にも登板しています。ソウルの黄鶴洞で10年以上前に購入した物で、口縁2箇所の共直しを、こちらに持ち帰ってから金直しにしてもらいました。私の好きな徳利の一つです。これまで、この徳利が好きな理由としてカセもなく肌がきれいという点を挙げていましたが、さらにもう1点挙げるなら穴が大きいことです。三島や李朝初期の徳利などを探しますと、穴の小さめのものが多いのですが、この大きさですとお酒を注ぎ易いですし、徳利にお酒を入れる時にも入れ易いです。容量1合3勺程度と独酌にピッタリのサイズなのが嬉しいですね(2018年09月27日作成の記事へはこちらを、2020年4月19日作成の記事へはこちらを、2020年11月13日作成の記事へはこちらを、それぞれクリック)。

盃の方は、今回が2度目の登板になります。こちらも10年以上前に踏十里古美術商街の骨董店で購入したものです。以前の記事にも記していますが、この盃、最初購入した時はただの白い盃でしたが、これは育つと思って購入し、しばらくはほぼ毎日使っていたところ、このようにしっかり育ってくれました。貫入が深くなり見込みと底の周辺には赤みがさしています。本当に一時はほぼ毎日、半年ぐらいの間こればっかり使っていましたからね。期待した以上によく育ってくれました。まだこれからも育つでしょう。

お料理の方ですが、チャプチェは李朝初期の堅手大皿に、ピリ辛キュウリは分院末期染付小皿に、黒ニンニクは李朝初期の白磁小皿に、それぞれ盛り付けてみました。

緊急事態宣言の発出が多くの自治体に広がっていますし、今月末までの予定だった東京・近畿3府県の宣言も延長されるようです。期間は6月20日(日)までの延長になるようです。毎年6月は開店月ということで、周年の感謝月間として、粗品の進呈・お値引き・5,000円コーナー設置などのサービスのご提供をさせていただいてきましたが、今年は緊急事態宣言発出中となりましたので、ご来店のお願いをできる状況ではなくなりました。

今年3周年を迎えるにあたり、大変残念ではありますが、感謝月間は延期させていただく所存です。ただ、7月、8月の京都は猛暑日が続きますので、今後の感染拡大状況を見ながら、9月にも感謝月間のサービスのご提供ができればと思っております。その節は、何卒よろしくお願いいたします。

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昨夜の晩酌(雨漏り堅手平盃の巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2021年05月16日(日)

DSC 3833 3昨日は鯛のお刺身をいただきましたので、晩酌することにしました。いただいた鯛のお刺身などを持って家に帰って来たのですが、玄関のカギが開かない!カギが鍵穴の奥まで入らない!こういうことは時々あるのですが、何度か試みるうちにカギが入って開けられることが多いのですが、昨夜はダメでしたね。

生ものもありましたので、時間をかけてもいられないため、鍵屋さんに救援をお願いしつつ、引き続き自力でも開錠を試みていました。15分以上やり続けたら、もう手が痛くなって限界が来てしまい、大人しく救援を待つことにしました。しかし、20分位過ぎても鍵屋さんが来てくれないので、最後の自力での試みをしてみたところ、なんと!開きました!直ぐに鍵屋さんにキャンセルの電話を入れて、その後、慌てて生ものを冷蔵庫に仕舞いました。

鍵屋さんに電話する前にも、多分15分ぐらいは自力での開錠を試みていましたので、45分ぐらいは締め出し食った状態でした(笑)。そんな苦労の後の昨夜の晩酌でした(笑)。

李朝初期堅手の徳利は、今回が3度目の登板になります。前回が2020年3月13日でしたから、ほぼ1年ぶりの登板になりますね。下膨れの形のいい徳利で、胴に釉垂れと線刻があります。容量は2合ほどです。口に3箇所「白金(シロキン)」による直しがあります。こちらの徳利の以前の記事をご確認いただくには2020年3月13日作成の記事と2019年08月2日作成の記事をご覧ください(2020年3月13日作成の記事へはこちらをクリック。2019年08月2日作成の記事へはこちらをクリック)。

盃の方は、今回が初登板の李朝初期堅手の平盃です。平盃は口径が10cm超えるようなサイズのものですと、膳の上で場所をとってしまうのですが、これは直径が9.2cmと大変良いサイズです。何よりも見込と裏面にも、ぽつぽつと雨漏りが出ており魅力的です。お酒を注ぎますと、さらに雨漏りがくっきりと出て、見込の中心部にも赤みが出て来てよい景色となります。さらに嬉しいことには無傷完品です。

お料理の方は、鯛のお刺身は三島菊花紋の深皿に、鶏の肝煮は三島の小鉢に、大豆ひじき煮は李朝末期の染付小鉢に、それぞれ盛り付けてみました。

昨夜はテレビで巨人・阪神戦を観戦しながらの晩酌でした。今年は阪神が強いですね!昨日は負けましたけどね(笑)。最近、かつて阪神の助っ人外国人選手として活躍した、ハル・ブリーデンさんの訃報がありました。70年代後半にラインバックさんと一緒に来日され、1年目から40本のホームランを放たれたバッティングは豪快でした。しかし、私の中ではホームランよりも、多分後楽園球場での巨人戦でのこと、チャンスで三振した後に悔しがってバットをたたきつけたら、バットがバシッと折れたというシーンが頭に残っています。まさに、怪力ブリーデンでした。ご冥福をお祈り致します。

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