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李朝好き - 韓国骨董 李好

TEL:075-532-5877

〒605-0089 京都府京都市東山区古門前通大和大路東入元町367-4 杉山ビル2階 *京阪三条駅より徒歩3分

 

京都府公安委員会許可第611251830002号 TEL/FAX:075-532-5877 営業時間 11:00~18:00 定休日 水曜日

 

李朝好き

「李朝好き」(店主ブログ)

当店の店名「李好」は、「李朝好き」からとったものです。
「李朝好き」の「おりこうさん」が集う店になればという、李朝好きの店主の思いが込められたものです。
こちらでは、店主の日常や紀行、京都の骨董関連イベントの紹介、また京都やソウルの骨董街をご訪問されるお客様のために、

京都市内とソウルのグルメ情報もご提供させていただいております。

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昨夜の晩酌(久しぶりの小さい井戸の巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2024年01月17日(水)

20240117 1年が明けて半月以上が過ぎましたが、暗い話題や訃報が相次いでいますね。能登の震災地の方ではいまだに大きな揺れの地震が頻発しているようで、被災者の方々は不安な日々を過ごしていらっしゃるようですね。また、八代亜紀さん、冠二郎さん、小金沢昇司さんと演歌歌手の方の訃報が相次ぎました。中村メイコさん、エスパー伊東さん、篠山紀信さんもお亡くなりになりましたね。ご冥福をお祈りいたします。

お年玉付き年賀はがきの当選番号が決定しましたね。切手シートが2枚当たってました。いつも切手シートしか当たらないですね(笑)。今年の1等は現金30万円か電子マネー31万円分なんですね。でも年賀状出す人はどんどん減っていますね。私も出してはいますが、この仕事をしだしてから年賀はがきは使ってないですね。今は年賀状が生存確認みたいになっています(笑)。

昨日は末吉町の喜久政のお弁当をいただきましたので、急遽飲みとなりました。喜久政のお弁当は小さめですので、おかず追加しました。キュウリのピリ辛漬けは李朝後期分院の白磁小皿に、切り干し大根煮は三島の小鉢に、それぞれ盛り付けてみました。

酒器の方は、これまでこちらで何度かご紹介したことのある物です。井戸手の盃は李朝後期~末期の民窯の作でしょう。器全面に見事な貫入が張り巡らされており、高台内や高台脇さらには見込みにもカイラギが出ています。口径約6.5cm、高さ約4cmと大変可愛らしいサイズです。胴部と高台脇に欠けがありましたので、金繕いをしてもらいました。酒量が落ちるにつれ小振りな盃の登板機会が増えてきましたね。まあ、盃自体は小さくてもそれで何回も飲んでたら同じことなんですけどね(笑)。

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李朝初期堅手の徳利もこちらでの登板回数は多い方ですね。口部に2か所大きめの金継ぎ、高台に窯キズがありますが、青白色の釉薬が大変美しい徳利です。容量が1号3勺ほどと独酌によいサイズです。穴も大きめでお酒の出もよく、使いやすいのがいいですね。

今日は水曜日で定休日でしたが明日からまた営業します。ご来店をお待ちいたしております。

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昨夜の晩酌(持ち出し酒器で晩酌の巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2024年01月13日(土)

20240113 1能登の震災の支援の方がなかなか進んでいないようで、被災者の方々は大変な思いをされているでしょうね。都市と違って土地による影響もあり、土砂崩れや地割れ等で道路もあちこち寸断されているようで、孤立した集落や家族、個人の方々への支援が難しいようですね。食料など支援物資も大量に届いてはいるようですが、中には大量の要冷蔵の食品(冷蔵庫使えないので保存できない)やら賞味期限切れの物などもあって、現地では支援の食料品の整理にも手を取られてしまっているようです。

各避難所の被災者の人数ももう把握できていると思うので、避難所ごとに1日に必要な食料の人数分をドローン数台に分けて毎日届けるといったことはできないものですかね。例えば200人の被災者の避難所には、毎日パン400個とおにぎり400個とか毎日人数にあわせて送るとかね。まあ私みたいな素人が考えるほど簡単には出来ないのでしょうけどね。避難生活ももう2週間近くなりますからね。先が見えないのはつらいですよね。

そんな時ではありますが、昨日は鯛のあら煮などをいただきましたので、それらを肴に晩酌しました。

写真を何枚も撮ったのですが、1枚目に使うお膳全体の写真がどれもピンの甘いものばかりで、中でもましなものを選んだのですが、やっぱりよくありませんね。かといってもう食べてしまったものですから撮りなおす訳にもいかず。仕方ないので鯛と酒の入った盃をアップにして写真を追加しております。お酒が入る前と入ってからでは全くその表情が変わりますね。

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酒器の方ですが、昨日は店に出している物を持ち帰って使ってみました。

刷毛目の平盃は、こちらでご紹介するのは今回が初めてとなります。口径が最小10.7cm、最大11.2cmと大振ですが、深さがあり盃らしい形状が魅力的です。口縁からのニュウが7本確認できますが、他に欠けや直しなどはありません。白泥は厚掛けではありませんが美しく描かれており、よく育ちいい感じにアジがついております。これから使い続けていけば、もっといいアジに育って行く楽しみな刷毛目です。どなたかよろしくお願いします(笑)。

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三島の徳利は、過去にこちらで2,3回はご紹介しているでしょうか。無傷完品の三島印花紋徳利です。三島の徳利というと胴部の首に近い上部に印花紋がぐるりと配されていて、その下に縄簾紋が広くぐるりと配されているものをよく目にしますが、こちらの三島は全て印花紋になっています。大変状態がよく新作かと見まがう程ですが、胴下部から高台にかけてはカセが見られます。発掘品ですからねこれぐらいは辛抱しませんとね(笑)。穴も大きくて使いやすいです。容量は1合半ほどです。

お料理の方ですが、鯛のあら煮は堅手の大皿に、小松菜とお揚げの炊いたんは李朝初期白磁の小鉢に、大根の人参の炊いたんは伊羅保手の小鉢に、それぞれ盛り付けてみました。

酒器2点は、いずれも今日店の方に戻しています。

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平安蚤の市と古裂會第134回オークション下見会

カテゴリ: 李朝好き 作成日:2024年01月10日(水)

20240110 1今日10日は平安蚤の市と古裂會の第134回オークション下見会があったので、両イベントの開催地である左京区の岡崎公園へと行って来ました。毎月10日は10時から実家で月参りがありまして、それが終わってからになりますので、現地到着は11時過ぎ頃になります。まずは岡崎公園内の平安神宮前広場で開催の平安蚤の市から見学しました。今年最初の開催です。

今日はあいにくのお天気で朝から小雨が降ってまして、私が現地に到着した時にも少し降ってましてが、帰る頃には傘が必要なぐらいの小雨になってましたね。しかし午後からお天気は持ち直したようでした。昨日の時点で今日の天気予報は雨ということでしたから、よく開催できたというべきでしょうね。

そんなお天気のこともあってか、人の出はやや少なかったのかも知れませんね。いつものことですが、今日も骨董の収獲は無しでした(笑)。

平安蚤の市は、基本毎月10日に京都市左京区岡崎公園内の平安神宮前広場で開催されます。ただし、10日以外の日に開催されることも結構あります。こちらの蚤の市は多い時は150店舗近くの骨董店、古道具店、古着店等が全国より集まります。比較的若い業者の出店が多いですね。次回は来月10日(土)に開催の予定です。

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その後、同じ岡崎公園内のみやこめっせ(京都市勧業館)に移動し古裂會の第134回入札オークションの下見会を見てきました。徒歩1分以内の距離です(笑)。この二つのイベントが同日開催ですと1日で見られてありがたいですね。

こちら古裂會さんは、業者だけでなく一般の方も参加できる開かれたオークションという形式を提供しておられまして、2か月に1回奇数月に下見会が開催されます。 今回は 【特集】有職 清華譜 です。

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いつものことながら今回もやっぱり韓国の物は少なかったですね。ワンテーブル+2点でした(写真19~21番目、古裂會の写真4~6番目)。まあでも前回はワンテーブルにも満たず他の分野の物とも合わせてワンテーブルでしたからね。今回は特に、全体の出品数自体が少なく感じましたね。出品物に大きなものが少なかったからかも知れませんが、展示テーブル間のスペースが広く感じました。

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下見会は明日11日(木)も同じみやこめっせで開催されます。明日は開催時間が10:00~16:00です。また東京でも1月14日(日)・15日(月)の両日に東京プリンスホテルで下見会が開催されます(予約制)。

次回は【特集】佛教美術で、3月12日(火)・13日(水)に会場は同じみやこめっせ(京都市勧業館)で開催されます。

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昨夜の晩酌(新年一発目2024の巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2024年01月07日(日)

20240107 12024年は年初から災害・事故が相次ぎ大変な年明けになってしまいましたね。能登の方ではまだ被害の全容が把握しきれていないようで、孤立状態になってる地域もあるようですね。主要な道路が寸断されているため、人も物資も送り込むのが難しいようで復旧までに時間を要しそうですね。冬の寒い中の避難生活がもう1週間になりますからね。早く必要な支援物資が届けられればいいんですけどね。

羽田での航空事故の方は、海保の飛行機は被災地に支援物資を届けるための便だったんですね。6名中5名に方が無くなられて、お悔やみ申し上げます。日航機の方は乗客・乗員全員が無事脱出できて本当によかったですね。まさにJALの乗務員の皆さんの日頃の訓練の賜物でしたね。それと乗客の人たちも我先にと前方に押し寄せたり、荷物を下ろそうとしたりする人なく、CAさんの指示に従って冷静に対応できたからでしょうね。

大変な年明けとなってしまいましたが、それでも昨夜は今年初めての日本酒で李朝酒器・食器での晩酌となりました。お正月も元日の昼と晩だけは実家で少し飲んだんですが、4日に検査があったため3が日の残りは酒断ちしていました。

三島の平盃も最近仲間入りしてくれた盃です。三島の盃というとどうしてもサイズの大きなものを何か無理して酒盃として使わなければならないようなことが多いです。まあ元々酒器として作られたものではないものを勝手に見立てで使っているのですから、そこは仕方のないところなんですけどね。こちらの三島は口径が最小10.0cm、最大でも10.3cm、高さが3.8cmというよいサイズです。サイズもそうですが、青い釉薬にカセなど無く艶々としてきれいで大変状態がいいです。口縁部に擦れで釉薬が落ちたようなところが僅かに見られますが、キズや直しはありません。側面には輪線紋があるのもいいですね。

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刷毛目の徳利の方はこちらで何度かご紹介したことのあるものです。白泥を厚掛けにした刷毛目に輪線の二重線が首部と胴部の真ん中よりやや上の2箇所に彫られていて、引き締まった感じになっています。残念ながら、口部の欠けと胴部の白泥が剥落した個所数か所に金継ぎが施されています。元々はこれら全部が共色直しにされていました。容量も1合3勺程で独酌によいサイズです。口部の開きがあまりないのが特徴です。このタイプは、お酒を盃に注ぐにあたっては特に問題無いのですが、お酒を徳利に注ぐ際に入れ過ぎてあふれ出ないように気を付けないといけません。

お料理の方ですが、おでんはいつもの李朝末期の陶器の鉢に、鱈子煮は李朝初期白磁の小鉢に、ごぼうサラダは三島の小鉢にそれぞれ盛り付けてみました。

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謹賀新年 2024年 元日

カテゴリ: 李朝好き 作成日:2024年01月01日(月)

明けましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願いいたします。

今年もまた、お正月は昼食と夕食時に実家へ行くだけの相変わらずの生活を送る予定です。暮れには家の大掃除を3年ぶりに頑張ってやりました。去年、一昨年と訳あって放棄していたのですが、心機一転今年は頑張ってやりましたので、今その疲れがドッと出て来ています(笑)。まだ少しやり残したところはあるのですが、今日はお休みして明日からまた少しずつやっていきます(笑)。

今月の京都の骨董関係イベントは下記のようなところです。

 1月7日(日) 東寺ガラクタ市

  10日(水) 平安蚤の市(開催場所:左京区岡崎公園内平安神宮前広場)

  10日(水) 古裂會 第134回オークション下見会(左京区岡崎公園内みやこめっせ〈京都勧業館〉) 

  11日(木) 古裂會 第134回オークション下見会(左京区岡崎公園内みやこめっせ〈京都勧業館〉)

  21日(日) 東寺・弘法市

  25日(木) 北野天満宮・天神市

今月は10日(水)、11日(木)に古裂會のオークション下見会がみやこめっせ(京都勧業館)にて開催されます。10日(水)には同じ岡崎公園内の平安神宮広場前で平安蚤の市が開催されますので、この日は両方のイベントを見ることができますね。

当店は6日(土)から営業いたします。新年も李朝酒器の追加出品も日本酒(銘柄:菊正宗)のプレゼントの方も引き続き行ないますので、何卒よろしくお願いいたします。

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大晦日年越しそば 今年最後の晩酌 2023

カテゴリ: 李朝好き 作成日:2023年12月31日(日)

20231231①今年も残すところあと僅かとなりましたね。今年もまた実家で年越しそばをいただいて来ました。

この1年はコロナ禍も収まり海外渡航も制限なく行えるようになり、3年半行けていなかったソウルへも3回行って来ることができました。これは大変うれしいことでしたが、その反面再び外国人観光客の来日が増え、こちら京都では再び日常生活に混乱が生じることとなり、いいことばかりでも悪いことばかりでもない1年でしたかね。まあ、来年はソウルに4回行きたいと思っていますので、それを楽しみに過ごしたいと思っています。

今日、今年最後の晩酌をしました。もう簡単に先日の弘法さんで購入したすぐきをあてに一杯やりました。李朝初期の白磁徳利と李朝後期から末期民窯の盃は、共に随分前に私が自分で金継ぎしたものです。盃が初めてした物、徳利が最後にした物です。

これだけでは晩ご飯にはなりませんので、一杯やった後にはすぐきチャーハンを作りました。細かく切ったすぐきとご飯、玉子2個、それと冷蔵庫に残っていたちりめん山椒を使って作りました。これ、すぐきの酸味が脂っこさを飛ばしてくれるので、サッパリした感じでいいですよ。明日からお正月で実家でお節のお重を食べるようになりますので、冷蔵庫の中の物を整理しました(笑)。

大晦日のテレビは観るものが無いですね。これを書き始めるまではWOWOWのエキサイトマッチの再放送でボクシングをずっと観てましたよ(笑)。

「アホの坂田」こと坂田利夫さんがお亡くなりになったことを昨日の夜に知りショックを受けています。82歳で老衰だったそうですね。自らを「アホ」と言いアホに徹した芸人人生を送って来られた方。誰からも愛されてこられた方でした。もうこんな芸人さんは二度とは現れないでしょう。ご冥福をお祈り申し上げます。

それでは皆様どうぞよいお年をお迎えください。今年1年間お世話になりまして、ありがとうございました。また来年も何卒よろしくお願いいたします。

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昨夜の晩酌(エビー クリスマスの巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2023年12月26日(火)

20231226①昨日はクリスマスでしたね。世間は盛り上がってたんでしょうかね。

くだらない副題を付けましたが、私はクリスマスの晩に車海老をいただきました。生きたやつです。一昨日の晩にもらった時にはゴソゴソと結構動いてましたが、一晩冷蔵庫のチルドルームに入れておいたので、昨夜はさすがに大人しくなっていました。もう息絶えたかと思ったのですが、水洗いしていたら急に数匹が暴れだしましてビックリしましたね(笑)。半冷凍にされて仮死状態になっていたのが、急に冷水に入れられてエビの方もびっくりしたんでしょうね。

ガスレンジの魚焼き器で焼いている時もバタバタと暴れまくっていました。塩をかけられて生きたまま火で焼かれて、さぞかし苦しかったことでしょうね。そう思いながらも毎年いただく度に、こうしてありがたくいただいております(笑)。

これは私の個人的な暮れの風物詩なんですね。例年はこの時期ではなく、もう1週間か10日ほど早くいただいていたのですが、お陰様で今年はクリスマスに楽しむことになりました。焼いた色も赤白になって、なんとなくクリスマスっぽいですよね。そんなことないか(笑)。

そんな訳で、前回からあまり日にちが空いていませんでしたが、こうなった以上は飲むしか無くなってしまいましたね(笑)。そりゃそうでしょう(笑)。車海老の塩焼きは李朝初期堅手の大皿に、カボチャ煮は伊羅保手の小鉢に、ほうれん草と卵のバター炒めは李朝後期分院の白磁小皿に、それぞれ盛り付けてみました。

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酒器の方ですが、盃の方は最近仲間に入って来てくれた初登板の白磁の盃です。なんて言うことのない、李朝の後期~末期民窯の作ですが、見込みの青い釉溜りが魅力です。写真ではちょっと分かり難いのですが、見込みが渦巻になっています。サイズは口径6.5cm、高さ4cmの可愛らしいサイズで、釉薬が艶々としてよい手触りです。無傷です。

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徳利の方は、もうこちらで何度もご紹介していますが、盃に合わせて小さい李朝初期白磁の徳利にしました。こちらも無傷で大変可愛らしい徳利です。容量は7~8勺程です。小さくてかわいいのですが、1合を切るためほとんど登板機会のない徳利でした。しかしここ数年はお雛さんの日(3月3日)限定で使おうか等と言ってましたが、何だかんだとここ1年ぐらいで登板機会が増えて来てますね(笑)。

当店の年内の営業は今日が最終日となります。新年は6日(土)から営業開始の予定です。皆様どうぞよいお年をお迎えください。そう言いながら年末年始休業中も何かあればブログの方は更新していく予定でおります。

終い天神 2023

カテゴリ: 李朝好き 作成日:2023年12月25日(月)

20231225①21日の終い弘法に続きまして、今日25日は年の最後の天神さんの終い天神にも行って来ました。早く行こうと思って目覚まし時計を合わせていたのですが、朝2度寝してしまいましたので、結局はいつもより30分ぐらい遅い9時半頃に天満宮に到着しました(笑)。

今年最後年末の終い天神ということで、もう少し人の出も多いかなと思っていたのですが、さほどでもなかったですね。21日の終い弘法の方が人の出が多かったですね。露店の方も結構空きが目立つ感じでしたね。外国人の姿も21日の終い弘法と同様に少なかったですね。今日はクリスマスですから、みんなそっちの方に関心が行っちゃったんでしょうかね。コロナ禍前は、終い弘法も終い天神も結構賑わっていたんですけどね。

毎年のことですが、楼門には来年の干支の龍が描かれた特大の絵馬が掛けられていましたね。今日は日差しが強くて、しかも龍の絵が白で描かれているので、反射して絵が見えにくかったですね(笑)。

今日も地元KBC京都とあともう1社のテレビカメラが来てましたね(写真4番目と5番目)。毎年終い弘法・終い天神と新年最初の初弘法と初天神の時は必ずテレビの取材が入りますね。

絵馬堂でやっている猿回しを久しぶりに見ました(写真6番目)。いつもまだ準備中なのに今日はやってるなあと思っていたら、よく考えたら今日は私がいつもより遅かったからでしたね(笑)。

お正月のお飾りは参道の西側のいつも植木が売られている場所と楼門のところで売っています(写真7~9番目)。楼門の方は逆光になって写真がうまく撮れませんでした(写真8番目と9番目)。

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毎年終い天神の時には本殿横の授与所で大福梅と守護縄を買います(写真10~13番目)。例年結構人が並ぶんですが、今日はすんなり買えましたね。大福梅は北野天満宮境内で採取した梅で作られたもので、お正月元旦に飲むお茶に入れていただきます。平安時代に村上天皇がこれを飲んで病が治ったというのが起源であるとのことで「だいふくうめ」ではなく「おおふくうめ」と読みます。今年も身近な人に配る分も買いましたよ。今日の収獲はこれだけ。骨董も食料品も今日は無しです(笑)。

では皆様、メリークリスマスです!

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昨夜の晩酌(明器盃兄弟の巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2023年12月24日(日)

20231224①今日はクリスマスイブですね。コロナ禍明け初のクリスマスになりますね。どうなんでしょうね、パーティー、宴会、ホテルの予約などは大幅に増えてるんでしょうかね。クリスマスケーキは、昔は24日、25日に備えて大量に作り、25日の夕方になるとケーキ屋さんでは店の前で残ったケーキを売っているといった光景が見られましたが、今はほとんどが予約注文制で売れ残りが出ることはあまりないようですね。

今日がクリスマスイブですから、クリスマスイブイブの昨夜の晩酌です。

今回初登板の明器の盃は、なんか少し前に見たことあるぞ、と思われるかもしれませんが、よく似た形大きさの別物です。12月12日付の「昨夜の晩酌」でご紹介した盃と同時に入手した兄弟のような盃です。先にご紹介した盃は、立ち上がりよく口に向かってすぼみ、口縁部でピット開いていましたが、こちらの方は口に向かってずっとすぼみ、口縁部でのそりがないタイプです。どちらがいいかは個人の好みでしょうね。サイズは高さ5.4cm、口径4.8cm、胴径6.2cmで、先にご紹介した盃とほぼ同じサイズです。胴径が少し大きい分、若干こちらの方がお酒が多く入るのかなという感じです。本当に微差ですが(笑)。こちらもキズや直しはありません。二つ並べると本当に兄弟のような明器の盃です。全体的に薄っすらとカセはありますが、先のもののようにシミが出たところは見受けられませんね。使用によって育つ手ではないのかも知れませんね。肌の色は、いつも通り現物よりも青みが強く出ています。割り引いてご覧ください(12月12日付の「昨夜の晩酌」へはこちらをクリック)。

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徳利は、以前に何度かこちらでご紹介したこのとある金海手の徳利です。口の3分の2ぐらいが銀直しさてており、他にも口縁部に2箇所、高台に1箇所の銀直しがあるキズ物ですが、高台周辺にシミが出ていい感じに育っています。一時これを集中的に使っていた時期がありまして、その時によく育ってくれたものです。しかしながら、その後登板間隔が大きく空くようになりまして、成長が止まってしまいましたね(笑)。もう私はこれ以上は育てられませんので、誰か育ててくれる方を探さなければなりませんね(笑)。容量は2合程です。

お料理の方ですが、海鮮とブロッコリーの炒め物は李朝後期分院の白磁大皿に、えんどう豆と卵の煎り付けは高麗青磁の小鉢に、菜の花のからし和えは李朝初期白磁の小鉢に、牛肉のしぐれ煮は李朝初期堅手の豆皿に、それぞれ盛り付けてみました。

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終い弘法 2023

カテゴリ: 李朝好き 作成日:2023年12月21日(木)

20231221①寒いですね。昨日も今日も最高気温が一桁のようですね。うちの店は南向きで昼間お天気の良い時は、もろに日光が入ってくるので、冬でも暑いぐらいなんですが、外は朝晩寒いですね。まあ、幸い京都は今日本海側地域に大雪を降らせている寒気団から外れていますので、この程度で寒いとか言ってたら怒られてしまいますね。

そんな寒い中、今日は21日ですので、東寺の弘法市に行って来ました。今月はいつも通り第1日曜の東寺ガラクタ市はスルーし、5日に開催された平安蚤の市はソウルに行っていて行けませんでしたので、今月初めての骨董市でした。

今日は今年最後の弘法さんです。年の最後の弘法さんは「終い弘法」といって、年末年始の準備のため食品や正月飾りなどを求める人たちが大勢来られるものでしたが、昨年までの3年程の間はコロナ禍の影響でその賑わいが途絶えていました。今年の終い弘法はというと、ここ数年に比べると随分と人の出が多くなったいたように思います。コロナ禍前の終い弘法のレベルではありませんが、コロナ禍前の普通の弘法さんの時のレベルぐらいは、人の出があったように思いました。私が現地に行ったのが朝9時台でしたから、その後さらに人は増えたのではないかと思っています。でも、市バスの方はコロナ禍前のように満員でギュギュウ詰めになるようなことはありませんので、ありがたいことです。外国人の姿が今日は少なかったように感じましたね。クリスマス前だからでしょうかね。

今日は終い弘法ということで、普段はあまり行かない北大門から八条通の北総門までの通りの方も見て来ました。最初の写真が北総門です。北総門の前では野菜や果物が売られてましたね。ここの野菜のお店は年中出店しているのではなく、終い弘法や1月の初弘法の時などに出店するようですね。今日はこちらで干し芋を買いました。いつも通り骨董の収獲はありませんので、まずは予定していた干し芋ゲットです(笑)。

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もう一つ、いつも終い弘法で買うのが「すぐき」です。京都の冬のお漬物の代表といえるすぐき(すぐき漬け)は、酸味が強い味ですが乳酸菌が豊富なお漬物です。真空パックにして売っているお店が1件だけありますので、毎年必ずそこで買うようにしています。ちなみに写真の「すぐき」の幟のお店ではありません(笑)。他のお店はビニール袋に入れて縛ってあるだけなので、日持ちがしないんですよね。今年の終い弘法も予定通りに干し芋とすぐきを無事ゲット出来ました。骨董の収獲は無くても、これだけ買えたらよかったです(笑)。

次は、25日の北野天満宮・天神市、終い天神をご報告いたします。

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