5月5日 こどもの日 端午の節句 2023
最大9連休となった今年のゴールデンウィークも終盤となりました。残すところ今日を含めてあと3日ですね。
連休中、今週に入ってからはいいお天気が続いており、日中は暑いぐらいの日も多かったのですが、いいお天気も今日までで、明日からは雨の日が3日ほど続くみたいです。
今日5月5日は端午の節句、こどもの日ですので今年もまた、柏餅を李朝白磁祭器台皿に盛っていただきました。来年は粽(ちまき)にしてみようかと思ってます(笑)。
柏餅の中身は粒あんです。私はあんこは粒あんが好きですので、常に選択は粒あんです。関西では私が子供のころ、柏餅は味噌あんが主流だったように思いますが、私は好きではなかったですね。
5月5日こどもの日といえば鯉のぼりですね。今年も四条花見小路の一力さんの鯉のぼりを見て来ました。最近は街中で鯉のぼりを見ることは無くなってしまいましたね。
また、京都では「大将さん」と言って鎧兜や武者人形を5月になると飾ったのですが、そういうことしている家も少ないでしょうね。もう何年も前ですが、川端四条下ルの一平茶屋さんのお二階のお座敷に大将さんが出してあったことがありましたね。コロナ禍以後は外食しなくなりましたので、一平茶屋さんにも長いこと行っていませんね。
最後の写真は、一平茶屋さんの名物「かぶら蒸し」です(2020年6月撮影)。
今年も自宅裏の躑躅(ツツジ)が咲きましたが…
今年もまた自宅裏の躑躅(ツツジ)が咲きました。毎年ゴールデンウィークの頃に咲きます。で、今年も咲いたのですが、例年に比べると花の数が少ないです。また、例年だと葉っぱの方がもっと青々と茂っているのですが、今年は葉っぱの数も少なくスカスカな感じです。自宅2階の物干しから見て写真のひとかたまりと、今回は写真を載せていませんが、もう少し離れてさらに右側にもうひとかたまりが咲くのですが、そちらの方はさらに咲き始めも遅く花の付きも悪いです。
この写真、実は先月の28日に撮ったものでした。その時、例年のその時期に比べて花の数が少ないようでしたので、まだこれからかなと思って数日待ってみたのですが、もう今ではほとんどの花がしおれてしまいました。この写真を撮った時がピークだったんですね。木にも寿命というものがありますから、寂しいですがもうそろそろそれが近いのかも知れません。そういえば桜の方も今年は例年に比べると、花の付き具合がよくなかったようにも思いましたね。
しかしながら、とりあえずはまた今年もツツジの花が咲くのが見られたのはよかったです。毎年こうして同じことを繰り返し経験できることが、本当にとても幸せなことだと感謝しています。来年の春もまた、この自宅裏に桜とツツジが咲くのを見られることを楽しみしています。少なくてもいいから、来年もまた花を付けた自宅裏のツツジを見たいです。
5月になりました 2023
今日から5月です。ゴールデンウィーク真っ最中です。既にご連絡させていただいた通り、当店はゴールデンウィーク期間中も通常営業いたしております。お休みは定休日の3日(水)のみです。
今月の京都の骨董関連のイベントは下記のとおりです。
7日(日) 東寺ガラクタ市
10日(水) 古裂會 第130回入札オークション下見会(会場:左京区岡崎公園内「みやこめっせ」京都勧業館)
11日(水) 古裂會 第130回入札オークション下見会(会場:左京区岡崎公園内「みやこめっせ」京都勧業館)
16日(火) 平安蚤の市(開催地:左京区岡崎公園内平安神宮前広場)
21日(火) 東寺・弘法市
25日(土) 北野天満宮・天神市
ゴールデンウィーク期間中に開催されるのは、7日(第1日曜日)の東寺ガラクタ市だけですね。
先月は2回開催の予定でしたが、2回とも天候により中止となった平安蚤の市が今月は16日(水)に開催されます。今月は無事開催されるといいですね。
10日(水)・11日(木)には古裂會 第130回入札オークション下見会が開催されます。今回は【特集】染織 漆工です。
新型コロナも8日より感染症分類が5類となり、前倒しで29日から入国の際の検疫検査等も無くなりましたので、個人的にはそろそろソウルに行きたいとも思っています。
昨夜の晩酌(ゴールデンウィーク始まりの巻)
昨日からゴールデンウィークに突入しました。今年のゴールデンウィークは平日の5月1日と2日に休暇をとった場合、9連休になるという長期休暇です。ここ3年は新型コロナ禍で移動の制限がありましたが、今年のゴールデンウィークは国内外ともにそれらの制限もなくなりましたので、コロナ禍以前の状態に戻るものと思われます。京都は既に外国人観光客で賑わっていますが、この期間中はさらに国内の観光客も増えるのでしょうね。
海外への出国もコロナ禍以前の水準にまで増えるのでしょうね。ただ行先としては、欧米やオセアニア地域より近場のアジア圏が人気のようですね。私ももう3年以上ソウルに行けていませんので、ゴールデンウィークが過ぎて少し落ち着いた5月下旬頃には、またソウルに行きたいと思っていますが、まだ今のところは未定です。
昨夜は久しぶりの晩酌でした。と言うか、毎晩ビール(正確にはサッポロの「麦とホップ」です)で一杯やっているのですが、日本酒で李朝・高麗の酒器と器を使っての晩酌は久しぶりとなります。2週間ぐらい空いたのかも知れませんね。
盃の方は前回に続き平盃を使いました。李朝初期の堅手平盃です。平盃は口径の大きいものですと膳の上で結構場所をとってしまうので、あまり好きではないのですが、この平盃は口径が9.5cmほどですので、カサ張らず持ちやすいのでいいですね、このサイズのものは。写真ではなかなか分かりずらいのですが、青白色の釉薬がとても美しいです。さらに無傷であるということも嬉しいですね。店にあったものですが、久しぶりに使ってみたくなって昨日持ち帰りました。今日また持ってきてケースに戻しておくつもりだったのですが、持ってくるのを忘れてしまいましたね(笑)。明日は忘れないように持って来ましょう(笑)。
徳利の方も李朝初期の堅手です。こちらも青白色の釉薬が美しいのですが、残念ながらキズ物で口に2か所、大きめの欠けの金継ぎがあります。また、高台には窯傷もあります。しかしながら、容量は1合2勺ほどで独酌には最適なサイズです。よく使う徳利の一つですので、これまでもこちらで何度かご紹介しています。
お料理の方ですが、焼き鳥は李朝初期の堅手大皿に、ナムルは伊羅保手の小鉢に、胡麻豆腐は李朝末期分院の染付皿にそれぞれ盛り付けてみました。
明日からGW 第51回老松古美術祭開催
明日からいよいよゴールデンウィークに突入ですね。「お知らせ」欄でご連絡させていただいておりますが、当店はゴールデンウィーク期間中(4/29~5/7)も通常通り営業いたします。期間中のお休みは、定休日の5月3日(水)だけです。
京都でゴールデンウィーク期間中に開催される骨董関連のイベントは、第1日曜日5月7日(日)開催の東寺ガラクタ市だけですね。
明日29日(土)と30日(日)の2日間、開催地は京都ではなく大阪ですが、大阪市北区西天満の老松古美術街で第51回老松古美術が開催されます。こちらは毎年春と秋の年に2回開催されます。コロナ禍で開催中止が続いていましたが、ようやく昨年秋に3年ぶりに再開されました。参加店は約40軒ほどで、当日は各店で無料鑑定・買受けもしておられます。開催時間は10:00~17:00です。
老松古美術街の最寄り駅は、地下鉄「淀屋橋」駅・京阪電車「淀屋橋」「北浜」駅より徒歩で10分以内。阪急電車「梅田」駅からですと徒歩15分ぐらいかと思います。
詳細につきましては公式ホームページでご確認ください。
※老松古美術街公式ホームページ https://oimatsusai.jimdofree.com/
北野天満宮・天神市 2023.4
軍事衝突が続くアフリカ・スーダンの首都ハルツームから、58名の在留邦人の退避が自衛隊機やフランスの協力を得て完了したようですね。まだスーダン南部に1人退避を希望する日本人が残っているようなので、一刻も早く無事に退避できることを願います。
プロ野球阪神タイガースからポスティングでアメリカメジャーのアスレチックスへ移籍した藤波投手ですが、開幕から4試合に先発して0勝4敗と苦しい投球が続いていますね。今後アスレチックスは藤波投手をリリーフに配置転換するようです。本人は阪神時代から先発にこだわって来たようですが、私は阪神時代から藤波投手はストッパーやセットアッパーとして1イニング限定で投げる方が向いていると思っていましたので、この配置転換はいいのではないかと思っています。実際に一昨年阪神ではそれで結果を出していましたからね。藤波投手がリリーフとして結果を残してくれるよう祈っています。ここで結果を残せないようだと、メジャー残留も厳しくなりますからね。
前置きが長くなってしまいましたが、今日は25日ですので、朝から北野天満宮の天神さんに行って来ました。昨日の天気予報でも今日は午前中から雨が降り始めるということだったのですが、その通りに朝から小雨が降っていました。雨自体はそれほど大した降り方ではなかったのですが、昨日からそういう予報でしたので、思ったとおり露店の出店は少なかったですね。大鳥居の前もいいつもならたくさんの露店が並ぶのですが、今日は広々としていましたね。その先の参道も楼門前も御前通も露店の出店はまばらでしたね。
人の出もそれほど多くはなかったですが、21日の東寺・弘法さん同様、外国人と修学旅行生の姿が目立ちましたね。
猿回しは、絵馬堂内で行われるようで準備されていました。まだ始まっていなかったのですが、写真のお姉さんとお猿さんは、外国人観光客が近寄ってきたのを見つけたお姉さんが、写真モデルとしてサービスで出て来たもので、私がそれに便乗して撮ったものです(笑)。
今日は骨董はもちろん、食品さえも何の収獲もなく帰って来ました(笑)。
既に「お知らせ」欄でご報告の通り、明日開催予定でした平安蚤の市は本日の天気予報で明日が雨天の予報のため、開催の中止が決定しています。平安蚤の市は今月2回開催の予定だったんですけどね。残念ながら2回とも天候による中止となってしまいましたね。
東寺・弘法市 2023.4
今日は21日、東寺・弘法市の開催日です。今月は、これが初めての骨董市のご報告になります。
いつも通りに2日(第1日曜日)の東寺ガラクタ市には行きませんでしたし、12日開催予定だった平安蚤の市が、前日の雨天予報のため中止となりましたのでね。平安蚤の市は今月2回開催で26日(水)にも開催の予定です。次は無事開催されるといいんですけどね。
今日は9時5分前頃に現地到着しましたが、いいお天気で朝から暑かったですね。天気予報では昨日に比べて今日は気温が下がるとのことだったのですが、私の感覚では朝については今日の方が暑いように思いました。
露店の出店が思ったより少なかったですね。まあ平日ですが金曜日で週末ではありますし、気候も良い時期ですので、出店が多いと思っていたのですけれどね。前日の天気予報でも雨天の予報ではなかったのに、どうしたんでしょうか。ちょっと意外でしたね。
来客の方はそこそこ来ていたんですけどね。外国人が多かったですね。欧米系の外国人の姿が目立ちましたね。まあ、今は京都市内の観光地はどこでも欧米系の外国人観光客が多いですけどね。実際にはアジア系の外国人観光客も沢山来ているようなんですが、やっぱり欧米人はその外見の違いからアジア系の人より目立ちますからね。その他にも修学旅行のような中学生の団体も多かったですね。
今日は久しぶりに北大門から八条通の北総門までの通りの方も見て来ました。北大門を出たとこのお堀に大きな鯉やカメなどがいました。6番目の写真の2匹の魚のうち、後方にいるのは鯉ですが手前にいるのは鯉ではなくソウギョ(草魚)ですね。ソウギョは中国を原産地とする外来魚で、明治時代に食用として日本に持ち込まれ放流されたようです。鯉との違いとしては背びれの違いをよく上げられますが、私からすれば上から見た頭の形が上から押しつぶされたように平たいことが一番の特徴だと思っています。各地の池に鯉に交じって泳いでいる姿をたまに目にすることがありますよね。
ちなみに、写真7番目のカメはミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)、8番目のカメはクサガメで、いずれも外来種でした。在来種のイシガメにはなかなかお目にかかれません。
(※追記 写真7番目を「ミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)」としましたが、ミシシッピアカミミガメではないようです。拡大してみてみるとシッポが違いますし、首のあたりに赤や黄色の模様も見えません。そうするとクサガメのようにも思うのですが、甲羅の後部がギザギザになっているのはイシガメの特徴なんですよね。でもイシガメはこんなに黒い色ではなく、黄色っぽい色なんですよね。現場には他にもう一匹別にミシシッピアカミミガメがいたので、それと勘違いしたようです。結局結論は出せないということで、ややこしい写真をあげて申し訳ありませんでした)
北総門の前では野菜や果物が売られてたのですが、今日は店が出ていませんでしたね。以前見た時、ここの野菜や果物は物がいいように感じたので行ってみたのですが残念でした(写真9番目)。
今日も収穫は干し芋だけでしたね(笑)。今日はいつも買う店と違うところで買いました。買った後でいつものお店が出てるところを通ったら、今日は店が出ていませんでしたので、ちょうどよかったです。量もいつもの店より多いみたいでしたからね(笑)。
昨夜の晩酌(お久しぶり鉄砂徳利の巻)
昨日、岸田総理が参院選補欠選挙の応援演説に行った和歌山県の漁港で襲撃を受けました。昨年安倍元総理が手製の銃で暗殺されましたが、今回は爆発物らしき物が投げ込まれました。幸い、岸田総理もその他の関係者や聴衆にも大きなケガなどは無かったようですが(警察官一人が軽い負傷)、本当に憤りを感じます。テロ行為は絶対に許されません。今回はSPらしき人が楯みたいなカバン?で総理を守りすぐに非難させていましたので、警備体制も強化されていたようです。ただ、容疑者の男を最初に取り押さえたのが漁港の漁業従事者の人だったというのがね。あの漁港の方が取り押さえてくれていなかったら、第2の爆発物が投げ込まれてたかも知れませんからね。選挙応援演説の際の警備というのは、やっぱり難しいし大変ですね。
そんな昨日でしたが、晩酌の方はしましたよ。12日に開催予定だった平安蚤の市が中止になったので、こちらのブログも久しぶりの更新になってしまいしたね。
伊羅保手の平盃は以前にも確か1度こちらでご紹介したことがあると思います。口径が10cm未満(9.7~9.8cm)とサイズがよく、深さもあって、さらには薄手でよいですよ。伊羅保手の盃でこのサイズと形状は貴重ですね。大抵は口径が10cmを超えて浅く厚手のものが多いです。高台の周囲には一部に釘かヘラで付けられたような跡も見られます。口縁に2か所小さな欠けの金継があります。
鉄砂の徳利も、随分前に1度こちらでご紹介しています。口部がほとんど失われており、銀で直されています。表裏に2か所、鉄砂で草とも葉とも言えないような柄が描かれています。鉄砂で独酌に使える徳利となると、なかなか入手困難です。まあお金さえ出せば手に入るんでしょうけどね(笑)。この徳利もそうですが、鉄砂の徳利というとほとんどが首が飛んでいたり、残っていても口部が大割れであったりします。容量は1合2勺程度です。
お料理の方ですが、トゥブキムチ(豆腐キムチ)は李朝初期官窯の堅手皿に、椎茸煮は三島の小皿に、ブロッコリーのお浸しは李朝初期堅手小皿に、それぞれ盛り付けてみました。
トゥブキムはマッコリの時に大皿盛りにしてよく作りますが、今回は残り物のキムチの量が少なかったので、豆腐を一丁ではなく半丁にして中皿に盛り付けてみました。
昨夜の晩酌(降雨コールド負けの巻)
久しぶりの更新になりました。先週はパソコンが壊れてしまい買い替えに、今週は充電が持たなくなってきたスマホを機種変更と、二つをほぼ同時に買い替えました。費用的負担はもちろんですが、私の場合機械類が変わるとその使用方法というか様式等の変化への対応がまた大変です(笑)。スマホなんかは大体2年でバッテリーがダメになるので2年ごとに機種変更しなければなりませんからね。慣れるまでしばらくは苦労の日々です(笑)。
昨日は阪神戦のナイター中継を見ながらの晩酌だったのですが、試合の方は6回途中で降雨コールドゲームとなり、結果3ー0で阪神今シーズン初黒星となってしまいました。昨夜は時間が延びても必ず試合終了まで放送するKBS京都のエキサイティングナイターでしたので、ゆっくり見られると思って期待してたんですが非常に残念でした。うまく行きませんね(笑)。今日の甲子園でのヤクルト戦も、この雨では中止になるかも知れませんね。(※追伸、本日ヤクルト戦甲子園で無事開催され、阪神またしても敗戦でした)
堅手の小さな盃は、口径が5.5㎝で高さが4.5cmほどのかわいらしいサイズです。現物は写真ほど青くはありません。もっとグレーな感じです。高台はベタ底の砂付きになっていますので、元々は明器だと思います。口がぴっと外に反っているので、お酒が入って来やすく飲みやすい盃です。時代は李朝初期です。
米色青磁の徳利は、こちらでは今回が初登板です。と言っても新しく入手したものではありません。もう私のところに来てから15年以上にはなると思います。キズや直しがなく、ころりんとした可愛らしい形が気に入っていました。時代は高麗末頃でしょう。容量がほぼ1合ちょうどというのも嬉しいところです。こういうのが普段使いに一つあるといいですね。
お料理の方ですが、カニクリームコロッケは李朝後期分院の白磁皿に、レンコンのきんぴらは分院の染付福字紋小皿に、アスパラとしめじの胡麻和えは同じく分院の染付壽字紋小皿に、おからは大振りの三島盃にそれぞれ盛り付けてみました。
今日から4月 2023
今日から4月になりました。新年度の始まりですね。
京都の桜の方ですが、日中は連日20℃を超える暖かい日が続いていましたので、この週末を前に散ってしまうかと思っていたのですが、朝晩が結構寒くて日格差が大きいため、何とかこの週末まで持ちこたえましたね。
プロ野球のシーズンの方も始まりましたね。テレビ観てるといまだにWBCのことを言っていたりしますが、もう切り替えてこちらを楽しみましょう。昨日我がタイガースは開幕戦を白星で飾りました。今年こそ岡田阪神のアレが期待できそうです。今日明日はデーゲームですので、ビール(正確には私が飲むのはサッポロの「麦とホップ」)を飲みながらのテレビ観戦ができないのが残念です。
今月の京都での骨董関連のイベントは下記のとおりです。
2日(日) 東寺ガラクタ市
12日(水) 平安蚤の市(開催地:左京区岡崎公園内平安神宮前広場)
21日(金) 東寺・弘法市
25日(火) 北野天満宮・天神市
26日(水) 平安蚤の市(開催地:左京区岡崎公園内平安神宮前広場)
今月は平安蚤の市が12日(水)と26日(水)の2回開催です。
また、京都ではありませんが大阪西天満の老松古美術街では、第51回老松古美術祭が4月29日(土)と30(日)の両日に開催されます。
もし今月他府県から京都に旅行に来られるのでしたら、24日(月)~26日(水)の2泊3日でいらっしゃれば、天神さんと平安蚤の市を楽しむことができますね。さらに長期間の旅行が可能な方の場合、20日(木)から1週間の予定でいらっしゃれば、さらに21日の弘法さんを含む3つの骨董市をお楽しみいただけます。ぜひご検討ください。