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李朝好き - 韓国骨董 李好

TEL:075-532-5877

〒605-0089 京都府京都市東山区古門前通大和大路東入元町367-4 杉山ビル2階 *京阪三条駅より徒歩3分

 

京都府公安委員会許可第611251830002号 TEL/FAX:075-532-5877 営業時間 11:00~18:00 定休日 水曜日

 

李朝好き

「李朝好き」(店主ブログ)

当店の店名「李好」は、「李朝好き」からとったものです。
「李朝好き」の「おりこうさん」が集う店になればという、李朝好きの店主の思いが込められたものです。
こちらでは、店主の日常や紀行、京都の骨董関連イベントの紹介、また京都やソウルの骨董街をご訪問されるお客様のために、

京都市内とソウルのグルメ情報もご提供させていただいております。

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昨夜の晩酌(平盃登板の巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2019年08月02日(金)

昨日から8月に入りました。暑いです。近畿は確か7月24日に梅雨明けしたんだと思いますが、その後から気温が急上昇しました。京都は、ここ3日は35℃超えの猛暑日が続いています。今日の予想最高気温は38℃のようです。今、全国的に猛暑のようですね。一昨日から就寝時にエアコンをつけっぱなしにするようになりましたが、昨年は1か月以上も早い6月末ごろからエアコンつけっぱなしで寝てましたから。今年はだいぶん電気代が助かりましたよね(笑)。

そんな猛暑の中の昨夜の晩酌です。李朝初期堅手の徳利は、口に3箇所の直しがあります。写真では分かり難いのですが、この直しが金とも銀とも言えないような微妙な色です。直しをしてくださった方によると「白金(シロキン)」というものなのだそうです。その成分を知りたくて「シロキンというのは、金と銀を混ぜたものですか?どういうものなんでしょう?」と聞いてみたことがあったのですが、「ええ、シロキンというんです」とのお答えでした(笑)。もう10年以上も前にしてもらった直しなのに、腐食して黒くなって来ないところを見ると銀は含まれてないようですし、白金(ハッキン)だったらプラチナなのでしょうが、そうでもないようです。やっぱり、シロキンなんですねぇ(笑)。下膨れのいい形で、胴には釉垂れと線刻がみられます。容量は2合程度です。

李朝初期堅手の平盃は、過去にほとんど使ったことのないものです。多分、購入して一度だけ試しに使ってみた程度のものです。李朝初期の平盃もたくさん持って入るのですが、椀形に比べて平盃はお膳の上のスペースを取られるので、粉引や刷毛目など以外は普段あまり使いません。この平盃は、直径が9cmと小さく、あまり場所を取られるという感じをうけません。初期の平盃はまだまだ入手可能ですが、ただサイズとなると10cm越えのものがほとんどです。9cmとなるとなかなかお目にかかれなくなりましたね。見込みには貫入が浮き出てきていますし、裏面も最後の写真のように緑色の釉薬が美しいです。

サバのみぞれ煮は李朝初期の堅手茶碗に、茄子の揚げびたしは李朝初期の堅手小鉢に、冷奴は昭和レトロな紫色のガラス小鉢に、それぞれ盛り付けてみました。サバを入れた堅手茶碗は、青い釉薬が宝石のように美しいです。

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一平茶屋 鱧コース

カテゴリ: 京のお食事処 作成日:2019年07月28日(日)

DSC 6370 2川端四条下ルの「一平茶屋」さんに行ってきました。

こちらは昨年の10月にも1度ご紹介しましたが、大正時代から続く京料理のお店で、お店の建物がその当時のままです。こちらへ来る時は、いつもお二階の個室を利用します(2018年10月03日の記事「一平茶屋」へはこちらをクリック)。

こちらは「かぶら蒸し」が名物なので、いつもは「かぶら蒸し」のコースをいただくのですが、今回は祇園祭の7月ということで、鱧のコースをいただきました。

写真1番目と2番目が鱧しゃぶ鍋で次が先付と八寸です。鮎の塩焼きも出ましたが、前回の記事で写真を載せていますので、今回は省略しました。鱧の天ぷらがコースには付いてなかったので(安い方の4,000円のコースには付いてました)そちらも別に追加で注文しました。鱧天美味しかったですよ。でも、写真撮るの忘れちゃったんです(笑)。

それ以外に、あとお刺身等3品と果物が出ました。詳細については、下記の一平茶屋ホームページでご確認ください。お値段は1人前税込7,560円です。

今回は、お二階奥の小さい個室でいただきました。個室料金が必要ですが、ぜひとも2階の個室をご利用いただきたいお店です。今回のお部屋とお二階を上がった階段のあたりの写真を載せております。雰囲気があるでしょう!最後の写真奥のふすまの向こうが、大きい個室です。しかしながら、今回も店の外観の写真撮るの忘れてしまいました(笑)。下記のホームページでご確認くださいね。

木曜定休です。

※一平茶屋ホームぺージ http://www.eonet.ne.jp/~ippeizyaya/index.html

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北野天満宮 天神さん(7月)

カテゴリ: 李朝好き 作成日:2019年07月25日(木)

DSC 6315 6本日は25日ですので、開店前に北野天満宮の天神さんに行ってきました。

21日の弘法市同様、今日も露店の出店が少なかったです。境内の楼閣までの参道にも露店がまばらにしか出ていませんでした。毎年夏は出店が減りますね。人の出も少なかったですしね。今日も暑かったですから。京都は最高気温34℃だったようです。

写真のように境内は七夕笹で飾られていました。京都の夏のイベント「京の七夕」というのが8月にあり、北野天満宮では8月10日(土)~12日(月・振休)/16日(金)~18日(日)の期間中、境内夜間拝観と史跡御土居のライトアップが行われます。

猿回しは、今日はお兄さんがやってました。初めて見る人かなあ?おねえさんなら大抵覚えてるんですけど、お兄さんはあんまり得意じゃなくて(笑)。お猿さんは「らんまる」と呼ばれていましたから、オスのお猿さんだったのでしょう。暑いからでしょうか。見物客がいつもより少なかったです。お猿さんも何だか嫌そうでした(笑)。

今日もいつものキム社長の店に寄って、茶碗に使えそうな李朝初期の堅手の碗を1個買いました。それを包んでもらっている時に、「あっ」と気付きました。いつものお店で買ったチリメンジャコを入れた、ロッテ百貨店免税店のショッピングバッグがありません。

その前に立ち寄ったお店に置き忘れたかな?と思って、慌てて確認に行きましたがありませんでした。となると、境内で写真を撮っていた時に置き忘れたかな?そうすると、拝殿を出すぐにあった七夕の笹を立てた台の上かな?でも、そこを離れてから既に15分以上は経っていたので、もう無くなってしまってるだろうなと思いつつ、急いで戻ってみると、なんと最後の写真のように、そこにありました!海外だったらまず無くなっていたでしょうね。ああ、日本でよかった!中身はホントにチリメンジャコだけだったので、大したことは無かったんですけどね(笑)。ホントに最近は直に何でも忘れてしまいます。ヤバいです(笑)。

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東寺 弘法市(7月)

カテゴリ: 李朝好き 作成日:2019年07月21日(日)

DSC 6220 221日です。開店前に東寺の弘法さんに行ってきました。

池の蓮の花がきれいに咲いていました。私以外にも沢山の人たちが、一生懸命に写真撮ってられましたよ。五重塔を背景に蓮花が咲き誇る蓮池を撮ったら、カッコいい写真が撮れるのですが、今日はご覧の通りに五重塔は修理中のようで、全体に足場がかけられていました。さすがにこれでは絵になりませんね(笑)。

今日は日曜日ですが、その割には人が少なかったですね。私が東寺に着いたのが9時前頃でしたから、今頃は人が増えているかもしれませんが。夏場になると露店の数も減るんですよね。今日はまだそうでもなかったですが、来月(8月)になると多分ものすごく減ると思います。猛暑に大雨や台風など、天候条件がよくありませんので、売り上げもあがらなくなりますからね。

今回も骨董市らしい雰囲気の写真を少し上げておきます。3枚目の写真の「着物 詰め放題¥1,000」というのには目が惹かれましたね(笑)。もうちょっと、必死でビニール袋に詰め込んでる人がいてくれたら、面白かったんですけどね(笑)。

今日もいつものキム社長の店を見てきましたよ。今日は1点だけ購入しました。何を買ったかは秘密です(笑)。最後の写真の赤毛氈を引いた長机の手前に少し空きスペースがありますね。そこにあった物を私が買いましたよ(笑)。キム社長に「今日、投票日(参議院選挙)だろう。投票に行きなさいよ。」と言われました(笑)。韓国に比べると日本は選挙の投票率が低いですからね。私は閉店してから必ず行きますよ。午後8時までですからね。

今日は珍しく食品の方は収獲なしです。ちりめんじゃこは、また25日の天神さんの時に買おうと思います。

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昨夜の晩酌(三島・三嶋の巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2019年07月20日(土)

DSC 6158 2昨夜の晩酌です。

三島白黒象嵌柳紋の徳利は、10年以上前にソウル・踏十里古美術商街で購入したものです。購入時には口に共直しが施されていましたが、煮沸して取り除き金直しをしてもらいました。高台の内側とその周辺がカセていましたが、使用時にその部分にお酒を塗り付けていると、あまりガサガサした感じがなくなってきました。容量が1合半ぐらいで、独酌によいサイズです。長く使っていなかったのですが、久しぶりに引っ張り出してきました。

赤上がりの貫入盃は、ソウル・長安坪でこちらも10年以上前に購入しました。この盃、購入の1年ぐらい前から目をつけていたのですが、お値段の方が思ったより高かったため、なかなか買うに至りませんでした。その頃は、年に4,5回のペースでソウルに行っていましたので、行く度に値段交渉をするのですが店主が値引きしてくれず、最後は向こうの言い値が最初から少し安くなっていたので、ようやく購入しました。赤上がりで全体に貫入が入り、見込みに釉垂れもあり、見どころも多くお酒が進む盃です。時代は李朝末期でいいと思います。

李朝後期分院の白磁中皿に盛った焼き物は、京都三条寺町のすき焼き・しゃぶしゃぶの三嶋亭さんの牛肉の味噌漬けです。三嶋亭さん特選のステーキ肉を京白味噌で味噌漬けにしてあります。写真では分かり難いかもしれませんが、お肉は2枚です。こちらは写真からも分かると思うのですが、結構な厚みのあるお肉ですが、やわらかいので細かく切らずにそのままかぶりつきました。味噌漬けにしてあるのでお肉はしまっていましたが、それでも簡単にかみ切れるほど柔らかかったです。

納豆は三島の小鉢に、イタドリのきんぴらは李朝末期の白磁小鉢にそれぞれ盛り付けてみました。

祇園祭 山鉾巡行・神幸祭

カテゴリ: 李朝好き 作成日:2019年07月18日(木)

DSC 6147 2現在京都は祇園祭の真っ最中です。昨日17日は、メインイベントとされる山鉾巡行が日中に、日が落ちてからは神幸祭(神輿渡御)が行われました。

山鉾巡行は自宅のテレビで見ました。地元のテレビ局KBS京都(京都放送)が毎年LIVEで中継をしています。ここ数年は、巡行はテレビで見ています。この時期は暑いし人は多いしで、とても街頭に出ようとは思いません。

職場勤めをしていた時は、可能な限り17日の巡行の日は、有休をとって休んでいました。通常通りの交通機関を利用しての通勤ができないし、時間も読めないので「えぇい、休んじゃえ!」という感じでした(笑)。

神幸祭の神輿は、閉店後に実家に寄る際に、八坂神社前に来ていたのをちらっとだけ見ました。もうそれで充分です(笑)。

昭和41年(1966)以来、長く山鉾の巡行は7月17日に全ての山鉾が出て、1日だけで終わっていたのですが、4,5年前から24日の還幸祭の日に「後祭」が復活し、一部の山鉾がこの日に巡行するようになりました。なので昨日の巡行が「前祭」になります。

祇園祭の宵山か巡行・神幸祭の日辺りに、毎年実家でお寿司の松花堂弁当をいただきます。今年は昨日、神幸祭の日にいただきました。今年1月の記事でもご紹介した千登里亭で、毎年出前をとります。祇園祭のお寿司ということで、鱧の箱寿司、鱧の湯引きの握りがあり、お澄ましにも鱧の湯引きが一切れ入っていました。ここのお寿司美味しいです。隠れた名店だと思っています。お店の場所は東山区の団栗川端東です(1月9日の記事「千登里亭 むし寿司」へはこちらをクリック)。

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昨夜の晩酌(牡丹と翡翠)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2019年07月14日(日)

DSC 6121 2久しぶりの昨夜の晩酌です。11日(木)に検査がありましたので、しばらく晩酌を控えておりました。先にお伝えしておりますとおり、5月の検査の結果投薬治療となり、最初に出してもらった薬は副作用が出たため、薬を変えて約1か月ほど服用を続けていたのですが、数値は0.1下がっただけで、大きな効果が見られませんでした。まあ、まだ1か月なので、次回の検査結果を期待しましょう(笑)。

高麗青磁の徳利は、昨年10月にもこちらで紹介したことがあります。青磁釉が大変美しく、正に翡色青磁と呼ぶに相応しいものです。この青磁釉の美しさが写真では伝えきれないのが残念です。無傷完品で、容量は約1合半です。

李朝後期分院の染付牡丹紋盃は、見込みに染付で小さく福の字が書かれています。写真では分かりませんが、側面に縦に並んで2箇所、小さなひっつきを削った跡があるのが、この盃の余計なところなんですよね。そのままにしとけばいいのにね。この手の分院の染付盃は、ニセ物が多く出回っていますが、こちらは間違いの無いものです

鱧の湯引きは高麗青磁の小鉢に、崎陽軒のシウマイは李朝後期分院の白磁皿に、ほうれん草の胡麻和えは李朝初期の堅手小鉢にそれぞれ盛り付けてみました。

京都の夏のお料理と言えば鱧料理ですよね。今7月で京都では祇園祭開催中ですが、この祇園祭のことを鱧祭りとも言いますね。関東では鱧という魚はあまり食べないと聞きますが、京都では夏場によく鱧を食べます。私も鱧大好きです。湯引きは、わさび醤油や酢味噌などでも食べますが、私は梅肉で食べるのが一番だと思ってます。鱧の天ぷらも最高です。関東の方も夏の京都へいらっしゃった折には、鴨川の床等でぜひ鱧料理をご堪能ください。

悲報 祇園 韓日亭 閉店

カテゴリ: 京のお食事処 作成日:2019年07月13日(土)

DSC 6112 2悲報です。祇園の韓国料理店 韓日亭が6月17日をもって閉店されていました。

6月の仕事終わりに韓日亭の前を通って帰ることが2度ほどあったのですが、いずれも開店していなかったのを気にしていました。仕事終わりですから、時間は午後6時半頃だったので、本来なら開店している時間でした。嫌な予感もあったのですが、閉店の貼り紙なども無かったので、早い時間帯はお客さんが無いし、ママさんの出勤時間も遅いから、もしかしたら開店時間を遅らせたのかもしれないと思っていました。

数日前、確認のために午後9時半頃にお店を見に行ったところ、従業員のおばさんと一緒にお店の整理に来ていたママさんにお会いすることができ、そこで閉店されていたことが確認できました。

私が約8年間のソウル滞在を終えて2000年4月に帰国した1年後ぐらいからでしたので、17∼18年ほどの間、そう頻繁にはうかがえませんでしたが、通わせていただいたお店でした。こちらは、韓国現地の食堂式に、無料のおかずもちゃんと出してくださいましたし、焼き肉系だけでなく、韓国の食堂にある食事メニューの多くを食べることができる貴重なお店でした。

何とか頑張って営業を続けていただきたいと思い、こちらのブログでも頻繁にご紹介してきたのですが、本当に残念なこととなりました。寂しい限りです。

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中華料理 六波羅飯店 再び

カテゴリ: 京のお食事処 作成日:2019年07月12日(金)

DSC 6101 2一昨日(10日)ですが、東山区六波羅蜜寺近くの六波羅飯店でお昼を食べました。昨年も1度ご紹介しましたね。

平安蚤の市と古裂会さんの下見会を見た後に、本当は東山三条のマルシン飯店でお昼食べるつもりで行ったのですが、10人ぐらいが列を作って待っていたので、こちら六波羅飯店に変更し、移動しました。

こちらもマルシン飯店同様、ひところ話題になった町中華なお店ですが、こちらのお店はいつ行っても満席ということは無いです(笑)。マルシン飯店と違ってこちらの良いところは、列を作って待つことも相席になることも無いところがいいです。

またメニューには、町中華らしく中華なのにとんかつ定食や鶏カツ定食があったりしますよ(笑)。マイナスポイントは、こちらもまた店内喫煙可というところです。

この日は若鶏のから揚げ定食を食べました。唐揚げは、パリッと揚がって中身ジューシーで大変美味しかったのです。お値段780円でした。こちらは定食も600~700円台とお安いです。焼き餃子(220円)、チャンポン(700円)、カレーチャンポン(750円)、また、これからの夏場は、昭和風の冷麺(750円)等もお勧めです。

古門前・新門前の骨董街からは徒歩約25分程度。道順は、花見小路通り四条通を下がって(南に行って)建仁寺を通り抜けて松原通りまで。いい散歩コースです。

火曜定休です。

古裂會第107回オークション下見会

カテゴリ: 李朝好き 作成日:2019年07月11日(木)

DSC 6090 2昨日ですが、古裂會(こぎれかい)の第107回オークションの下見会に左京区岡崎のみやこめっせ(京都勧業会館)へ行ってきました。

元々は今日11日(木)と明日12日(金)の2日間の開催予定でしたが、昨日もお伝えしたとおり、10日開催の平安蚤の市に合わせて、昨日10日(水)から下見できるようにされていました。会場がすぐ近くですからね。

前にもご案内しましたが、今回以降は継続してこちらみやこめっせ(京都勧業会館)で開催されることになります。今回は1階の大きな会場ワンフロアでの展示でした。

今回も残念ながら韓国の物はあまり出ていませんでしたので、入札はしませんでした。今回は7月で祇園祭の期間中ということで、祇園祭関連の屏風や軸などが多数出品されていました。

こちら古裂會さんは、業者だけでなく一般の方も参加できる開かれたオークションという形式を提供しておられます。

本日は10時~17時、明日12日(金)は10時~16時の開催です。

次回第108回下見会は 9月6日(金)午後・7日(土)開催です。

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