自宅裏の躑躅(ツツジ) 2021
新型コロナウィルス感染拡大が止まりません。東京都・大阪府・京都府・宮城県・沖縄県を対象に適用されて来た「まん延防止等重点措置」は、宮城県以外では全く効果が無かったですね。特に大阪ではもう既に病床に空きがなく、重症患者が入院できない状態です。東京・大阪・京都・兵庫で、政府に対し緊急事態宣言の発出を要請しており、25日(日)か26日(月)に4都府県を対象に緊急事態宣言が発出される模様です。しかしながら、これ4都府県だけじゃなくて、全国規模で緊急事態宣言を発出して、ゴールデンウィーク中の人の移動を止めに行かないとダメでしょう。旅行こそ不要不急の外出・移動ですからね。
コロナ禍の影響を受けて、結局今月も昨日21日(水)の東寺・弘法市も25日(日)の北野天満宮・天神市も開催中止となったのは、既に「お知らせ」欄でご連絡したとおりです。この状況では、来月も開催が難しいですかね。
そんな状況下でも、今年も自宅裏の躑躅(ツツジ)が咲きました。まだ咲ききった感じではありませんが、多分この週末あたりには、満開というのでしょうか、咲ききった状態になるでしょうね。春は、桜の次は躑躅(ツツジ)と花が楽しめてありがたいです。自分の家の庭でもないので、毎年何の手入れも必要ありませんのでね(笑)。毎年、ゴールデンウィーク中に見頃になる感じなので、今年は桜もそうでしたが、例年より早いようです。
昨夜の晩酌(迫力のヌシ様刷毛目平盃の巻)
新型コロナウィルス感染者数、大阪ではついに一昨日から1,000人を突破してしまいましたね。兵庫県でも500人超え、京都も100人超えました。東京も今日は700人超えたようですし、これはもう、来週中に全国を対象に緊急事態宣言を発出して、ゴールデンウィークの人の移動を抑えないと、とんでもないことになりそうです。オリンピックとか言ってる場合ではないと思うんですけどね。
そんな状況下だからこその家飲み、昨夜の晩酌です。
金海手の初期堅手の徳利は、以前にも一度ご紹介したことがあります。口と高台に直しがあります。よく育つ手のもので、前回の時よりもさらにいいアジが付いていましたね。購入した当時は、頑張ってこれで毎日飲んで育てていました。本当によく育ってくれました。最近では前回(2019年09月29日)以来の使用でしたが、ここまで使い倒した酒器というのは、箱の中でさらに育つんです。日ごろ使っていなくても、久しぶりに箱から出してみると、見違えるように立派に育っていることがあります。こいつも、そんな類の一本です。容量は2合を少し超えます(前回2019年09月29日の記事へはこちらをクリック)。
刷毛目の平盃は、店から持ち帰って来たものです。こちらは開店当初から店の棚のいいところに置かれている、所謂ヌシ様です。たっぷりとした白泥で力強く描かれた刷毛目が迫力です。口径が10cmを少し超える程度の良いサイズで、深さもしっかりあって小皿の代用といった感じではなく、立派に酒盃に適した刷毛目の平盃です。口縁に欠けとみられるところがありますが、これは窯キズです。見込みの口縁部に若干の釉薬の剥がれが見られる程度で、ほぼ無傷です。これまでの使用により、いい感じにシミが出て大変よいアジになっています。久しぶりに使ってみたら、さらにいい味が付きましたね。今日、店に戻す予定だったのですが、持って出るのを忘れてしまいました(笑)。明日は忘れないように、持って来なければ。
お料理の方ですが、ローストビーフはこちらも金海手の李朝初期堅手皿に、ゼンマイ煮は李朝初期の堅手小鉢に、牡蠣のオリーブオイル漬けは三島の小鉢に、それぞれ盛り付けてみました。
平安蚤の市 2021.4
こちらのブログの方、4月1日以来ですから随分と間隔が空いてしまいました。
その間にも、新型コロナウィルス感染者が大阪を中心に激増し、大阪府・兵庫県・宮城県に対して、「まん延防止等重点措置が、5月5日までの期間で適用されました。さらに明日12日(月)からは、東京都・京都府・沖縄県の3都府県が適応対象に追加されます。大阪は連日800人台後半から900人超えの感染者が出ています。なんとか1,000人超えずに持ちこたえているという感じですね。このままでは、到底感染拡大を抑えることは出来ませんので、ゴールデンウィーク前の4月26日(月)までには、全国を対象にした緊急事態宣言を発出して、ゴールデンウィークの人の流れを止める必要があるでしょうね。
そんな状況下で、開催されるか注目していた平安蚤の市ですが、開催されましたので、開店前に見て来ました。基本毎月10日に開催なのですが、今月はお知らせしていたとおり、本日11日(日)の開催です。お天気も良く、日曜日ということもあってでしょうが、こういう状況下にも拘らず、人の出は多かったですね。着いた瞬間に「うわー!危な、早よ帰ろ!」と思ってしまいました(笑)。
骨董の会のお仲間のTさんご夫婦が、今回は出店されてました。前回の特別開催(3/28)の時は、パルスプラザ(伏見区竹田)で開催された京都アンティークフェアに出店していらっしゃったので、こちらにはいらっしゃいませんでした。Tさんご夫婦は器の直し(金継ぎ等)を請け負っておられまして、いつも店頭の「こわれた器直します」の看板が目印なのですが、今回は写真のように看板がお店の横に、横向けにして立て掛けて置かれていまして、最初分からずに素通りしてしまいました(笑)。本日の目玉は、店の前に置かれたスペイン製の櫃とのことでした。これ、上の蓋が開きまして、子供だったら十分入れます(笑)。お値段55,000円でした。売れたらいいですが、持って帰るのが大変ですね。
今回も面白いものありました。マネキンの胴は海上がりなのでしょうか?筒から飛び出たキューピーちゃん(笑)、可愛い!懐かしい、クレクレタコラの人形も発見しましたよ(写真8番目、最後から2番目)。クレクレタコラは、1970年代前半期に午後7時前の5分枠で毎日(日曜はお休み)放送されていた被り物の人形劇です。怪獣のタコラをはじめ、登場する被り物のキャラは皆見た目はゆるいのですが、内容は結構暴力的で、何か気に食わないことがあると棒でボコボコに殴ったりしてましたね(笑)。今だったら、多分放送できないでしょう(笑)。
平安蚤の市は、平安神宮前の岡崎公園で基本毎月10日に開催される蚤の市で、多い時には150店舗の骨董店、古道具店、古着店が全国より集まります。次回は5月10日(月)開催です。
今日から4月(2021)
4月になりました。新しい年度になりましたね。
京都の桜はもう散り始めていまして、この週末が最後のお花見かと思っていたら、日曜日は雨のようですね。3日(土)でお仕舞いになりそうですね。
新型コロナ禍の方が、また大変ですね。つい先日、首都圏の緊急事態宣言が解除されたところなんですが、もう第4波の到来のようですね。大阪の感染者数が東京を超えて、昨日は599人ですか。兵庫県の200人超えてますしね。そんな訳で、大阪府と兵庫県、それと宮城県に対して、緊急事態宣言の前段階として位置づけられる「まん延防止等重点措置」(まん防)が適用されるようですね。期間は5日から5月5日までの31日間のようで、今日夕方に正式決定するようです。しかしながら、このままではゴールデンウィーク前の4月下旬からは、全国に緊急事態宣言を発出しなければならなくなりそうですね。
今月の京都の骨董関連イベントとしては、東寺ガラクタ市が4日(日・第1日曜)、11日(日)に平安蚤の市が岡崎公園平安神宮前広場で(今月は10日ではなく11日の開催です)、21日(水)と25日(日)に、それぞれ東寺・弘法市と北野天満宮・天神市が、今のところ開催予定です。
しかしながら、今の新型コロナウィルス感染拡大状況を見ていると、予定の変更があるかもしれませんね。開催の中止など予定変更につきましては、分かり次第「お知らせ」欄でご報告いたしますので、そちらをご確認ください。
昨夜の晩酌(ダブル一時帰宅の初登板の巻)
京都の桜はもう満開を過ぎ、散り初めになって来ています。今週末まで何とかお花見を楽しめるでしょうか。桜の開花に合わせるように、京都は他府県からの観光客が増えています。20代の若い人の2、3人~5、6人ぐらいの小グループが目立ちますね。卒業旅行なんでしょうかね。
新型コロナウィルス感染者数がまた増加していますね。もう下げ止まりとは言えない状態ですね。大阪の感染者数も東京のそれを上回る時もありましたね。京都もこれだけ人が移動すると、感染者急増は時間の問題でしょうね。このままでは、ゴールデンウィークの前に、また緊急事態宣言を発出しなければならないのではないでしょうかね。困ったことです。いつまで続くのでしょうか。多分、治療薬ができるまでは収まらないのでしょうね。
個人的にできることは、これまで言われて来たとおり、とにかく大人しくしていること。マスク着用、手洗い・手消毒、移動・会食を控える。ということで、私の感染対策としての家飲み、昨夜の晩酌です(笑)。
高麗青磁の徳利は、無傷完品です。青磁釉の色もよく、丸っこい愛らしい形をしています。私は個人的には、もう少し高さのある真ん丸な徳利の方が好きですが。この徳利も、開店当初から店にあるのですが、売れずにあるヌシ様です。今日、また店の棚に戻してあります。高さ9.5cm、容量は約1合半と独酌サイズです。
盃の方も店から持ち帰ったものですが、こちらはヌシ様ではありません。去年の年末に店に来ました。状態は、口縁に金継ぎが1箇所、ニュウが2本あります。しかしながら、見込にも器体の側面にも、使用によりシミが出ており、いいアジになっています。高台内や周辺には、釉薬がカイラギ状になっているところが見られ、見どころが多く、口径が7cmとサイズも大変よい盃です。使用により、まだまだいいアジに育って行くことが期待できる、楽しみな盃です。こちらも既に店のケースに収まっていますので、あとはご購入いただいたお客様に育てていただきましょう。
料理の方ですが、海鮮チヂミは李朝後期分院の白磁皿に、オクラとモロヘイヤの長芋和えは三島の小鉢に、すぐき漬けは李朝分院末期の染付皿に、それぞれ盛り付けてみました。
「すぐき漬」はかぶらの一種のすぐきと塩だけで漬け込まれ、乳酸発酵による酸味が特徴の京都の漬物です。
平安蚤の市 特別開催(2021.3)
開店前に平安蚤の市を見てきました。いつもは基本毎月10日に開催の平安蚤の市ですが、今月は最終土曜日の今日にも特別開催されます。去年もこの時期に特別開催がありました。桜の季節ですので、お花見を兼ねて見に来てくれることを見込んでのこの時期の開催なんでしょうね。
岡崎公園内の桜も五分咲きの段階は過ぎて、もうすぐ満開という感じでしたね。京都の桜は、この週末が見頃なんでしょうけど、残念ながら明日はお天気の方が雨降りのようです。
休日ということもあって、人の出は多かったですが、出店数の方は思ったより少なかったですね。特に、西側も広場のところに空き地が結構ありましたね。
今日は古裂會さんの出店も無かったですし、骨董の会のお仲間のTさんご夫婦も、パルスプラザ(伏見区竹田)で開催中の京都アンティークフェアに出店していらっしゃるので、いらっしゃいませんでした。京都アンティークフェアについては、前日の記事をご参照ください。Tさんご夫婦は器の直し(金継ぎ等)を請け負うお店を出店しておられます。もし今回は2階を使用しているようでしたら、2階に出店されている筈です。
この平安蚤の市は、今月で開始から丸2年、来月から3年目を迎える歴史の浅い市ですが、京都の一つの骨董市として認識されるようになりましたね。出店業者と出店場所もほぼ固定されてきたようですね。
今回もやっぱり韓国の物は出ませんね。まあ、初めから期待はしてませんけどね(笑)。
蚤の市の会場の西側、ロームシアター京都のローム・スクエアという中庭のようなところで、舞妓さんの舞をやってました。何のイベントだったのかはよく分かりませんが、結構人が集まって観ていましたね。結構な密状態でしたので、離れたところから写真だけ撮って、サッサと離れました。危ない、危ない。
平安蚤の市は、平安神宮前の岡崎公園で基本毎月10日に開催される蚤の市で、多い時には150店舗の骨董店、古道具店、古着店が全国より集まります。ちなみに来月は10日ではなく、4月11日(日)開催予定です。ご注意ください。
最後の桜の写真2枚は、疎水と白川の桜です。
第79回京都アンティークフェア開催
本日から28日(日)までの3日間、京都市伏見区竹田の京都パルスプラザで京都アンティークフェアが開催中です。
京都アンティークフェアは、3月・6月・10月の年3回開催される西日本最大規模の骨董市です。多い時は全国から300店以上が集まります。期間中は地下鉄竹田駅から会場のパルスプラザまで無料送迎バスが出ています。開催時間は10:00~17:00(最終日は16:00まで)です。
緊急事態宣言は解除されましたが、全国的に新型コロナウィルス感染者が、再び増加傾向にある中で開催される屋内イベントですので、私は今回も行くのをやめました。前回10月の時も行っていません。行った人の話ですと、いつも会場は2階と1階を使うのですが、前回は出店数も来場者も少なく、2階は使わず1階のみでの開催だったようです。今回はどうでしょうかね。
イベントへのご来場についてはくれぐれも慎重にご検討ください。またご来場の際には、マスク着用、手消毒、ソーシャルディスタンスの確保など、感染防止対策を徹底していただきますよう、何卒よろしくお願いいたします。
京都アンティークフェアの公式ホームページは、こちらからご確認ください。 http://www.gomoku-do.com/
天神さんも… 2021.3
今日は25日ですので、朝の開店前に北野天満宮の天神市に行って来ました。
21日の東寺・弘法市と同様に、こちらも新型コロナ禍で1月、2月と開催中止になっていましたので、今年初開催でした。ところが、またしても雨! 先の弘法さんの時のような激しい雨ではなく小降りでしたが、十分に傘をさす必要があるレベルの降り方でした。ここ2日ぐらい前までは、天気予報でも今日はいいお天気のはずだったんですがね。今は午後になって、一旦雨の方は止んでいますけどね。
弘法さんと天神さんに関するお天気の言い伝えがありまして「弘法さんが晴れたら、天神さんは雨」逆に「弘法さんが雨なら、天神さんは晴れ」というのですが、見事に覆してくれましたね(笑)。統計的にどうかということまでは分かりませんが、両方晴れる場合は多いですが、両方とも雨の月というのは珍しいと思います。
そんなことで、今日もやはり露店の出店は少なかったですね。平日ということもあって、人の出も少なかったですね。絵馬堂前の猿回しも、やはり今回も出ていませんでしたね。もう1年ぐらいは出ていないんじゃないでしょうかね。このまま来なくなってしまうのでしょうか。それはちょっと寂しいですね。
以前にも何度か紹介したことのある、古着屋さんは今日も繁盛していましたね。今日みたいな雨の人出の少ない時でも、お客さんが並んでましたからね(写真2番目)。
境内の撫で牛に以前から消毒液が備え付けてありましたが、今日見てみると牛自体に抗ウイルス・抗菌加工が施されていました(写真3番目)。これで安心して撫でられる?かなあ(笑)。
天神さんというと梅ですが、桜の花も咲いてましたよ。これもお天気が良ければね、もうちょっときれいに撮れてたんでしょうけどね(写真4番目)。
そんな訳で、今日の収獲はチリメンジャコだけでした(笑)。今年初です。
自宅裏の桜 2021
今年もまた、自宅裏の桜が咲きました。
2階の物干しから見えます。向かって左側(東側・写真1番目)にソメイヨシノだと思われる木が、向かって右側(西側・写真2番目)に山桜系の桜だと思われる木がそれぞれあって、どちらも今五分咲きぐらいでしょうか。
今日はまた暖かかったですからね。市中の桜も一気に見ごろを迎えています。どこも五分咲きぐらいの感じだったのですが、今日の暖かさで満開が近づいたようですね。
去年同様、今年も新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、花見の宴会の自粛が要請されていますが、まさか今年までコロナ禍が続くとは、去年の時点では考えていなかったですね。コロナ禍の方は、緊急事態宣言は全国的に解除されはしたのですが、収束するどころか早くも感染者数が増加し、リバウンドの様相を呈していますからね。にもかかわらず、京都市内は平日の今日も、他府県からの観光客が明らかに増えていますので、本当に心配な限りです。
私は贅沢にも、こうして毎年自宅でお花見ができます。自宅でお花見、そして家飲み。今年もこれで行きましょうかね。
祇園 京めん 天ざるそば
新型コロナ禍となって以来、外食の機会が少なくなり、こちらの「京のお食事処」の記事が減って来ています。かつては、この記事が一番多いぐらいだったのですがね。今年に入ってからは、これが2回目のご紹介です。月1のペースも保たれていませんね。まあ、グルメブログではなく骨董屋のブログですので、それぐらいのペースでもいいのかも知れませんが(笑)。
京都の飲食店に対する営業の時短要請が昨日から解かれました。そんなこともあって、昨日は久しぶりに夕食を外で食べましたよ。昨夜は以前にもご紹介したことのある、祇園の京めんさんに行って、天ざるそばを食べて来ました。
こちらでは、いつもは冬場は鍋焼きうどんを、冬場以外は天ざるそばを注文します。昨日は結構寒かったのですが、前日から天ざるそばを食べるつもりでいましたので、初心貫徹で天ざるそばにしました。前日21日は雨降りでしたが、結構暖かったんですよね。まさかこんなに気候が変わるとは(笑)。
こちらの天ざるそばは、写真で分かる通り天ぷらがボリューミーです。結構大きめの海老天2本に、野菜の天ぷらもたっぷりです。写真手前のネギとワサビの下の器が蕎麦つゆです。こちらは、蕎麦つゆとは別に天つゆがついていて、天ぷらはてんぷらで楽しめるようになっています。しかしながら、天つゆの器が結構大きくて、写真を撮る時に目立ちすぎるので、端の方にどけておいて写真を撮ったのですが、そのまま天つゆを使うのを忘れて、蕎麦つゆで天ぷらも食べてしまいました(笑)。本当にボケボケなんです(笑)。
「京めん」さんは、八坂神社の斜め向かいにある「よしもと祇園花月」(祇園会館)の建物1階にあります。祇園の交差点を上がった(北に行った)ところ、東大路通の西側です。という場所柄、店内の壁には、吉本のタレントさんのサイン色紙が沢山貼ってあります。なぜか、女形姿の写真付きの梅沢富美男さんの色紙もありましたよ(2枚目写真下の右)。宮川大助・花子さんは絵がお上手なんですね(2枚目写真上の右)。多分、花子さんが描かれたんでしょうね。その後、花子さんの体調はどうなんでしょうか。心配ですね。